かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年04月

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2017/04/30予讃線伊予和気~三津浜間15M

昨日の30キロ試走、実は松山中央公園に寄り道しているのは、腹下しをしたからである。
で、それが原因かどうかは解らないが、終盤から、そして帰宅後は脱水症状に襲われた。

そして、腹の不具合は今日になっても続く。
その場合、大腿部の前部に力が入らない状態となるのは周知の事実。

というわけで、今日は1月の月間走行距離266キロ超のみを目標として、10キロ試走。

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とりあえず、4月の月間走行距離は、今年最長の271キロとはなったが、明日から5月ということで、また新たな目標をもって走らなければならない。

その前に、腹下しを早く治して、大腿部の調子を取り戻さなければならない。

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通常、32bit機にメモリ4GBを搭載した場合、3~3・2GB程度は認識してくれるのだが、妻専用機だけは2・8GBしか認識してくれない。

この理由として、妻専用機はセレロンであり、グラフィックメモリをメインメモリから使用しているからではないか?とも考える。

さて、この妻専用機は、パソコン工房ショップブランド(2012.03新規購入)Win7(home32bit) ⇒ Win10(home32bit)、Celeron(G530)2・0GHz、メモリ4G(MAX16)、HDD500なのだが、実は我が家で最初の64bit機であった。

つまり、我が家には64bit機として納品され、リカバリディスクが32bit/64bit選択制だったのだ。
それを、わざわざ32bit機にした理由は、当時32bitでなければ、印刷ができなかったのだ。

ところが、当時2台あったプリンタのうち、長期保証中のプリンタがその直後に壊れたため、Cannon PIXUS iP1700に新品交換となったのだが、このプリンタが64bit対応だったわけで、今から考えれば、勿体ないことをしたものであるのだろうが、当時の私のレベルを考えると、「結果論だから、惜しくもなんともないわい!」である。

さて、今現在でも妻専用機に不具合があるわけでもなく、「わざわざリスクのあるようなことをする必要性はない」わけで、私としても「今すぐ」着手する必要性も感じていない。

それが、妻専用機の64bit化である。

Windows10は「実は一度でもWindows10にアップグレードしたことがあるパソコンは無償期間終了後も無償でアップグレードができるようになっています。また、その際に32bit版から64bit版に無料で変更することができるようになってます。」ということらしい。

つまり、現かずまる室機にデータを退避させ、双方交換のうえ、妻専用機を64bitクリーンインストールすればよいのである。

メモリについては、先日かずまる宅から引き取ってきた(かなり旧式の)グラフィックボードを装着すれば、最大使用メモリが引き上げられるのではないか?とも思うし、妻専用機は最大メモリ16GB(2スロット)だから、8GBにするというたくらみもないではない。

いずれにしても、昨年末の「元メイン機」の事例があるから、失敗するということはないと考える。

ただ、前述のとおり、今現在不具合もないのに・・・というのが最大のネックかもしれない。

2017-04-29 (1)


4月は1日が土曜日で、30日が日曜日のため、月間走行距離でいえば、純粋に1週間多いことになる。

だから、昨日までの月間走行距離が230キロを超えた。
今日、30キロ走れば260キロを超える。
といったところで、実際には、月によっては230キロになることは承知のうえで、今日は30キロ走り、結果的に月間走行距離が260キロを超えた。

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ただ、今週は、ちょっと誤算があった。
それは、強烈な西風であった。
しかも、前半は石手川から小野川へ移動し、小野川を一路東進したのだが、このあたりは追い風で、復路重信川がずっと向かい風だったから、当然ながら終盤ペースが上がらなかったわけである。

まあ、このあたりは、あくまで練習なのだから、と思うしかない。

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2005年頃、WindowsXpに64bit機が登場したわけだが、WindowsVista以降(実際に目にしたのはWindows7なのだが)、必須メモリとして32bit機は1GB、64bit機は2GBという表示を見てきたものだ。

だから、なんとなくWindows7や8・1では、32bit機ならば2GB搭載すれば稼働するし、4GBあれば万々歳という意識があった。

一方で、やはり64bit機を稼働させるならば、最低6~8GBは必要という認識があったのは事実。

ところが、その認識を改めることになったのは、Windows10へのアップグレードである。
当初の必須メモリはWindows8・1までの条件と同じだったのが、アップグレードできるということで、調子にのって最大メモリ2GBの旧ノート機をアップグレードし、とてもじゃないが使用に耐えられないことが解ったため、、昨年GWに3日かけてWindows7に戻した経緯がある。

そこで、実際にどの程度のメモリを使用しているのかを調べてみたことがある。
実際には、インストールしているソフトの状態によるから、一概には言えないが、とりあえず、プラウザ、ワープロ・表計算ソフト程度のあまり負荷をかけていないパソコンで調べてみた。

Windows7(32bit)0・9GB(旧ノート機)
Windows8・1(32bit)1・0GB(第1サブ機)
Windows10(32bit)1・2GB(現かずまる室機)
Windows10(64bit)1・4GB(現かずまる室機・クリーンインストール後)

ここで、私が勝手に想像するのは、必須メモリの概念として、1・5GBという中途半端な記述ができなかったことにより、私が勝手な解釈をしてしまったのではないか?ということである。
つまり、確かにWindows7やWindows8・1の場合は「必須メモリは1GBだが、まともに稼働させるためにはその倍のメモリは最低必要」という概念をもって、サブ機的な中古購入パソコンには2GB搭載させた。

だが、Windows10になってからは、それでは力不足となるのは数字が示している。ひょっとすると、マイクロソフトもそれに気づいて、バージョン1607の際に「32bit機も必須メモリ2GB」としたのではないか?と考えるわけだ。

つまり、実際のメモリ使用量としては、32bit機も64bit機もそんなに大きな差はなかったということになる。

一方で、32bit機と64bit機の最大使用メモリである。

32bit機が認識できるメモリはおおむね3~3・2GBとされている。
我が家のパソコン群では、なぜか妻専用機が2・8GB(妻専用機)なのだが、おそらくCPUがセレロンだから、グラフィックメモリをメインメモリで使用しているからではないか?と考えている。

そこで、私が持っていた、前述の「64bit機」のメモリ信仰。

64bit機とするためには、最大メモリが8GBとか16GBであるマシンでなければならないと思っていたことだ。

まあ、それは正しいのであろうが、前述の数字を見ただけでも、それが誤りだということが解る。

つまり、現かずまる室機をみれば一目瞭然である。同機はメモリ4GB(4スロット・1GB×4基)搭載で、最大メモリ16GBである。

●32bit時代:メモリ使用量1・2GB、最大3・2GB(メモリ使用率37・5%)
●64bit時代:メモリ使用量1・4GB、最大3・9GB(メモリ使用率35・8%)

まあ、実際にはメモリ使用率で見れば、逆転まではしないのであろうが、一概に64bit機は重いという概念だけは捨てなければならないということは解ったのであった。

というわけで、我が家に9台あるWindows10機(かずまる宅2台を含む)のうち、32bit機は、第2サブ機、スティック機、妻専用機の3台となった。

このうち、第2サブ機は、32bit機でなければ稼働しないソフト専用機としての役割を持っているし、ステック機は最大メモリ2GBということで、32bitと64bitのわずかのメモリ使用量差が致命傷となるから、64bit機とする必要性がないのだが、問題は妻専用機ということになりそうだ。

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今年は、2月のまさかのインフルエンザによる愛媛マラソンDNSに続き、週末4回東京・千葉へ出かけたことから、2月・3月と月間走行距離が170キロにとどまる等、今現在の年間走行距離は840キロにとどまっている。

ただ、昨年の記録を見ると、4月最終週の3連休までの年間走行距離は880キロと40キロ少ないだけで、さらに昨年は6月の月間走行距離が220キロということだから、今後平均して月間走行距離を250~260キロが維持できれば、走行距離という意味では、特に昨年よりも少ないということはないのであろう。

問題は、その走り方である。

50歳を超えたあたりから、明らかにスピードに衰えが出ている。

これを最小限にとどめるためには、やはり筋トレが必要なのだが、負荷をかけた日常トレーニングはなんとなく避けてしまう傾向になる。

となれば、普段の走りかたを変える必要があるわけだ。

具体的には、しばらくはペース走を避け、ゆっくりと長距離走を、そして短い距離をスピードを上げるという走り方が必要なのかもしれない。

どのみち、灼熱の世界が来れば、今のペース走の記録はいったんリセットされる。
たったら、今は、夏場の体力づくりという位置づけで良いのではないか?という考えをもってみようと思う。

夏場は、秋以降の体力づくり。
そして、秋以降に、じっくりと走り込みをする!

という青写真で、次のフルマラソンを迎えてみようと考えている。

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Windows10のサポート期限は2025年とされているが、いわゆるローリングリリースのため、バージョン1507のサポート期限は2017年5月とされている。

「山市良のうぃんどうず日記」によると、「現在はCBで4バージョン、CBBで3バージョンがサポート対象となっている、いわば“移行期”にあります」と書かれている。

あれ?以前は、CBは2バージョンと書かれていたような記憶があるのだが・・・
ただ、先日、Windows10のメジャーアップデートは、今年から1年2回程度になると書かれていたから、それでいえば、もし、バージョン1607のサポート期限は来年の今頃ということになる。

ということは、いずれにしても、とっとと、かずまるにメジャーアップデートの方法を教えなければならない。

ということを言い訳にして、かずまるに、パソコンの使用方法を教えなければならない。

2017-04-21


(グーグルマップ)

私がこの習志野市がおもしろいと思ったのは、谷津干潟もそうだが、海浜公園が二重になっていることである。

地図を見れば、谷津干潟の北側が元の海岸線だったのであろうということは容易にわかる。

つまり、京葉道路に沿って、運河があり、袖ヶ浦東近隣公園まで伸びていることである。

さらに、谷津干潟の南側は、JR京葉線・東関東自動車道の北側に、ずっと緑地帯が伸びていることが解る。

ということは、まずここまで埋め立てをし、さらに現在の海岸線まで埋め立てをしたということが考えられる。

さて、このように東西に延びる海浜公園がある以上、どうしても走りたくなってしまうわけだ。

そうなると、コースは、まず、かずまる宅を出発し、谷津干潟を4分の3周して、JR京葉線・東関東自動車道の北側の海浜公園を経由して、幕張イオン新都心を通過し、浜田川から幕張メッセへ南下して、千葉マリンスタジアムあたりから海岸線へと出る。

そして、稲毛海浜公園を折り返すと、今度は花見川で北上をはじめ、東関東自動車道から再び海浜公園を走り、浜田川(つまり往路では南下を始めた場所)を今度は北上して、袖ヶ浦東近隣公園へと向かう。

京葉道路に出ると、西へ向かう道がないように見えるが、途中サッカー場があり、そこを抜けられるようである。

というわけで、海浜公園三昧、計25キロのランニングコースができ上がったのであった。

ただ、それを実行するのは、一体いつ?ではある。

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