かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年05月

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JR四国の事業計画を見ると、平成29年度に「8600系3両を増備する」と書かれている。

一方で、今現在、松山発6Mから始まる運用は、1往復が8000系で、その後2往復を8600系が運用しており、今週のように、本来17Mは8600系が運用すべきところ、8000系が代走しており、8000系と8600系の総編成を見ると、1編成多いのではないか?と考える。

もっとも、系列が違うわけだから、一列に考えるのは無謀だということは承知のうえで、ひょっとして、これは「実は8600系は1編成で良いのだが、(補助金上?)そうもいかないから2編成導入した?」「あるいは8000系を延命させることが目的?」と推測してきた。

一方で、予讃線多度津~松山間に残る気動車特急1093Dと1092Dの8600系置き換えは、よほどの理由がない限り無理があるのでは?と思っていた。

そこへ、旅行総合研究所タビリスの5月30日の記事。

山陰中央新報2017年5月19日付は、JR西日本が伯備線特急「やくも」の新型車両について、「2022年度の導入をめどに検討する見通し」と報じました。島根、鳥取、岡山県の国会議員や県議がJR西日本幹部と非公式会談をし、「22年度までの新型車両の導入を求め、JR西は社内手続きを進める考えを伝えた」とのことです
「やくも」の後継車両が、制御振り子式を使うのか、空気バネ式を使うのか、明らかではありません。山陰中央新報では「JR西は今後、他のJRが保有する『空気ばね式車両』を借り、伯備線で試験走行を実施」したうえで、「自社保有する『制御付き自然振り子車両』などを含めて効果を検証し、その後、新型車両の設計構想を固め、生産を始めたい考え」としています。

ひょっとして、今回の8600系の増備は「これが理由?」と思ってしまうわけだ。
今回の3両の増備は、前14両よりは安価に製造できるだろうし、「レンタル料」で対応できるかもしれない。

なによりも、既に8600系増備車が製造途中であることも理由がつく。

とまあ、真意は解らないが、JR四国では8600系の速度は8000系と「時刻表上は変わらない」という事実が、伯備線で「どうなるのか?」という興味はある。

ともかく、8600系が採用されたと仮定しても、共通運用は(おそらく仕様上)無理だとは思うが、それはそれで岡山駅で顔を合わせることになるだけに、大変興味があるわけである。

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2017/05/28予讃線菊間駅7M

先日日曜日、今治市吉海町のバラ公園の帰りに、今治市菊間のかわら館のバラ園にも寄ってきた。

当然ながら、バラを見るのが主題だったのだが、本館ではちょうど鉄道模型の展示があった。

その主宰者は、そうとう「渋い」方で、「貨物列車は四国では10両ですが、本州では28両です」と、28両の貨物列車を、おそらく本当は新幹線用の複線エンドレスで走らせておられたが、なぜその機関車がEF64-1000番台?

おそらく、その方に、我が家の小屋裏をお見せしたら・・・と思ったのだが、その後、考えたのが次のとおり。

今の陽の長い時期に限り、月・水のノー残業デーが定時で帰れ、ついでに金曜日もある程度速く帰れる、さらにこれから梅雨が始まるわけだが、豪雨でないという条件で考えたこと。

月・水・金の3日間で10キロ(8~12キロ)のスピード練習、あるいはビルドアップをする。
何といっても、涼しい時間帯に走れるだろうし、今年から夕飯の時間を気にする必要もない。
土曜日は、25キロ超のジョギング又はLSDをする。

この場合、4週間で220キロとなる。

そして、日曜日は「鉄道模型」をする!

まあ、ゆっくりと10キロ程度は走るか。
ならば、4週間で260キロ。
まあ、天気の都合もあるだろうし、平日なぞ仕事の都合で走れない時もあるだろうし、月間走行距離250~260キロは確保できる。

これが、かずまるの予定に左右されることのなくなった今年の夏の予定で良いのではないか?

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あれは3年前・・・大阪マラソンへ参戦する直前に購入したGPS付時計。

練習では、十分機能するし、愛媛マラソン名物トンネル区間も練習では補正してくれるから、特に不満もない。

ただ、マラソン大会で使用すると、時計と距離の機能にかなり大きな誤差がでる。
最後に生き残るのは、ストップウォッチだけであり、距離の短い次回東温スイーツマラソンでは、以前使用したストップウォッチで走ろうかとも考えているくらいである。

これについて、過去のコメントを見たら、やはり購入価格を考えると、仕方ないようでもある。

そのGPS付時計も次第に充電池の経年劣化が気になるようになってきた。
そうなると、さすがに、購入価格と充電池交換の価格を考えると、(別メーカーの)新品購入を視野に入れざる得なくなっている。

現時点では、次回愛媛マラソンでは使用できるだろうが、来年秋にフルマラソン遠征したならば、不安が残る状態となっている。

ただ、それ以上に、現時点でGPS付時計のデータをパソコン転送できるのは、第1サブ機と新ノート機のみであることの方が問題だ。

そのほかのマシンでは、ここ最近試したものの、ことごとく撃沈している。
かずまる専用機でも対応できないから、かずまる宅で走った場合、新ノート機を持参しない現在は、帰宅後に確認する事態となっているわけだ。

特に、昨今のWindows10の32bit問題の中では、いずれ(2023年までではあるが)第1サブ機に32bitしか対応できないソフトの詰め込みをしなければならなくなる。
その際、第1サブ機に万一のことがあった場合は、対応可能なのは新ノート機のみとなる。

いっそ、そうなった場合に、GPS付時計の買換えを考えてもいいと思うくらいだ。

だからといって、できれば第1サブ機にはWindows8・1のサポート期限である2023年まで稼働していただきたいとは思うのだが、昨年末の(元)メイン機がそうであったように、万一の際の対応は考えておかなければならないのであろう。

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2017/05/29予讃線伊予和気~三津浜間17M

17Mが8000系が8600系の代走をしておりますな。残念。

さて、今週末は、いよいよ東温スイーツマラソンである。
私自身、他人のために走った経験がなく、まして「襷」をかけて走ったこともなく、しかも第1走者ということで、少々不安を持っている。

今週は水曜日が5月平日末日ということで、ここ4年間はいずれも定時に帰れていないことから、あるいは今日が最後の練習になるかもしれない。

  14:320:04,32
  24:300:09,02
  34:270:13,29
  44:260:17,55
  54:330:22,280:22:28
  64:340:27,02
  74:320:31,34
  84:300:36,04
  94:280:40,32
  104:200:44,520:22:24


まあ、ぜいぜい状態だったが、連続走として、1・6キロ7分20秒、3・2キロ14分25秒、4・8キロ21分40秒だったわけで、なんといわれようと、これ以上は速くは走れません。

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Windows10の32bitについては、緩やかに終焉がやってくるとは考えているが、ある日突然、●●年●月にサポート期限を迎えますということは、いまのところはないとは考えている。

だが、再来年2月に、わが社のパソコン群がWindows7(32bit)からWindows10(64bit)へ更新するということを考えると、少なくともその5年後には32bit機の将来はないと考える。

その時、過去の私の歴史となる「ゲーム」をどうするのか?

方法は次の2とおりが考えられる。
(1)第2サブ機をリカバリディスクを使用してWindows7へ戻し、Windows8へのアップグレード券を使用して、Windows8・1機とする。
この場合、第1サブ機、第2サブ機ともにWindows8・1機というのもどうかな?と思うし、旧ノート機(Windows7)のWindows8へのアップグレード券使用による延命の手段が絶たれる。

(2)第1サブ機を32bit機としてのマシンとして機能させる。
この場合の前提となるのが、第1サブ機に「グラボ」が装着できたら・・・ということである。
こちらの方が現実的なのだが、実は、この第1サブ機の役割は結構大きいものがあり、万一このマシンが壊れた時にどうするのか?という問題があるのだ。

この第1サブ機の役割は次のとおり。
(1)年に1回の年賀状ソフトがインストールされている。
(2)「ねつあつめ」のバックアップ
(3)GPS付き時計のサポート

(1)については、元メイン機への移行は可能であろう。バックアップさえ間違えなければ問題はない。
(2)については、あらためて、元メイン機で「ヘリウム」でのバックアップをしておけば問題ないのであろうが、そもそも「発売元」がそれらを「保証対象外」としている。
現かずまるのスマホでは、かずまるのスマホからの移行ではなく、私のスマホから第1サブ機経由のデータが移行されている実績はあるのだが、要するに保証がないということである。
(3)これは、かなり深刻である。ほかに対応できるのは、現時点では「新ノート機」のみであり、「かずまる専用機」「元メイン機」「第2サブ機」では、ことごとく失敗している。
これについては、そもそも、Windows10へのアップグレードで問題があり、業者に相当対応していただいた経緯があることから、むしろ「新ノート機」が問題なく稼働しているのが不思議であるくらいだ。
ただ、GPS付き時計はその価格を考えると、充電池交換の際は、新機購入を考えるべきであり、その寿命のめどとしては、来年秋に大会遠征するならば、そのころを想定しているから、現時点で第1サブ機と新ノート機で対応ができるのであれば、特に問題はないと考える。
むしろ、現GPS付き時計の精度を考えると、対応できなくなったことを理由に新機購入を考えたいくらいでもある。

ということを考えると、結局のところ、Windows10(32bit)の終焉を迎えるときには、第1サブ機にすべてのデータを送り込むというのが現実的のようだ。

もっとも、その時の第2サブ機(現Windows10の32bit)を64bit化したときの役割がどのようになるのかは解らない。

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2017/05/20総武本線津田沼~幕張本郷間

そういえば、京葉線だけでなく、金町~新小岩経由で総武本線上も貨物列車は走っているわけですな。

さて、先日かずまる宅から帰ってきたばかりであるが、またまた、次回のかずまる宅行軍が決定した。

というよりも、今回は、妻と一緒に、いわゆる「恒例の夏旅行」である。

私が6月23日(金)最終便で成田経由かずまる宅へ出かけ、6月26日(月)最終便で帰宅。
妻は6月24日(土)最終便で成田経由かずまる宅へ出かけ、6月27日(火)最終便で帰宅。

本当は、次の週であれば、月曜日が7月に入るから、夏季休暇が取得できるため、私も火曜日に帰宅できるのだが、6月最終週は、かずまるが7月1、2日にサークルの大会があるということで、翌週への延期を考えていたら、翌週7月11日(火)に休めない会議が入っていたため、最終的に1週間早めて6月第4週の行軍となったわけである。

往復の航空賃は、2人往復合わせて、前回かずまるの復路の金額32,000円とほぼ同じだから、これは確かに安い。

予定としては、次のとおり。

6月24日(土)は、私は朝10キロ程度の行軍。もちろん。先日設定したコースを走る。
そして、かずまるがサークルに出かけなければ、昼前から、サークルに出かけたとしても、昼には帰らせ、そのまま2人で東京へ出かける。
東京の行先は現時点では未定。
夕方「バー銀座ChouChouPOPONの同系列御徒町店(もちろん、かずまるはソフトドリンク)」あたりで食事がてら、その後秋葉原あたりで時間をつぶして、22時15分頃に京成津田沼駅到着予定の妻と合流。

6月25日(日)は、3人が1日中そろう唯一の日で、現時点では行先未定。

6月26日(月)は、かずまるが大学へ出かけた後、妻と出かけ、私は16時45分発の成田空港発の便で帰宅。
妻はその後、かずまると合流。

とまあ、そういう夏の旅行になるのであろう。

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Windows10に32bitが残された理由としては、いわゆる企業がらみで、どうしても64bitでの運用が難しいからかな?と思っていた。

ところが、わが社では、再来年2月の機器更新でまさかのWindows10の64bit導入。

その理由は解らないが、ひとつ言えるのは、確実にWindows10の32bitが終焉を迎えているということである。

我が家のパソコン群(かずまる宅を含む)は、合計で13台で、うちLinux機2台はすべて64bitであり、32bit機は、Windows10で、妻専用機、第2サブ機、スティック機、Windows8・1の第1サブ機、Windows7の旧ノート機となっている。

このうち、スティック機については、CPUが64bitに対応していないらしいことと、第2サブ機は32bit機でなければ稼働しないソフト用のために残している。
また、Windows8・1とWindows7については、それぞれのサポート期限まで稼働させることは可能と考えている。

そのWindows10の32bitが終焉であるが、少なくとも再来年2月頃まで、もうひとつ言えばWindows7のサポート切れあたりまでは生き残れるのではないか?という根拠のない甘い考えはある。(そもそも、マイクロソフトの現在のサポート期限は2025年だと言っているのだから、甘い考えという考え方そのものが、同社を全く信用していないということではあるのだが・・・)

そうなると、我が家の5台の32bit機の終焉は次のとおりなんだろうなと思う。

妻専用機はそもそも購入時に64bitがインストールされていたのを、わざわざ64/32bit選択のリカバリディスクで32bitに再インストールした位である。
今でも、64bit機化してもいいくらいなのだが、寝た子を起こす必要もないだろうと思い、今すぐ手を付けたくないなあと思っているうちに、ずるずると時間が過ぎている。
たぶん、よっぼど「32bitでは使い物にならない」と感じない限り終焉が現実のものとなるまでは、切換えないような気はする。

次のスティック機であるが、こちらはおそらく心中なのであろう。
ただ、昨年5月頃に購入して、即「使い物になりません」ということになってしまうわけである。

さて、問題は第2サブ機である。
こちらは、64bit化することは簡単なのだが、例の32bitでなければ稼働しないソフト対策機だから、ほいほいと64bit化することはできない。

というわけで、第1サブ機なのだが、Windows8・1(32bit)ということで、こちらに32bitでなければ稼働しないソフトを移植する方法は残される。
だが、問題は、その32bitでなければ稼働しないソフトの中に「グラボ」を必要とする「A列車で行こう7」が含まれていることだ。
これについては、今年4月にかずまる宅から持ち帰った「グラボ」を第1サブ機に装着するか?ということも選択肢としてはあるし、事実この「グラボ」で「A列車で行こう7」で稼働していた。
ただ、DellOptiPlex330にあの「グラボ」が装着できるのかどうかは未知数だし、少なくとも、現時点で機嫌よく稼働している第1サブに装着する気はない。

残る旧ノート機については、現在、我が家にはWindowsXp又はWindows7からWindows8(8・1へはその後アップグレードが必要)へのアップグレード券が1枚あることから、Windows7のサポート期限あたりに、アップグレード券を使用する予定でいる。

というわけで、何が言いたかったのか分からなくなっては来たが、まあ、マイクロソフトの見解が出ていない現在、がたがた言っても仕方ないし、まだまだ複数の対処方法があるということだけは解ったのであった。

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