かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年07月

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第56回愛媛マラソンの「アスリートエントリー」がいよいよ今週末に開始される。

具体的には、8月4日(金)午前0時から8月18日(金)と書かれている。

実は、7月の月間走行距離300キロ超の頃、ランニングをした日にゃ、22時台に寝ることが多く、午前0時まで起きるのは結構苦しいものがある。

「坊っちゃんマラソン」も午前0時エントリー開始だなあ。

いっそ、前日は早く寝て、翌朝早く起きてからエントリーしても、きっと大丈夫だとは思うが、あの壮絶なエントリー合戦をした第51回愛媛マラソンや昨今の今治シティマラソンのエントリー合戦がどうしても「PDST」となって記憶によみがえる。

というより、単に私が「神経質」なだけではあるが・・・

と思ったら、実は前日8月3日はかずまるが帰省してくる予定である。
やはり、早く寝るということは不可能であろう。

いっそ、「私の家にはパソコンもスマホもありません」と大会事務局へ連絡してみようか。

いや、当日(かずまるが持って帰っていれば)私の家には12台のパソコンと家族で3台のスマホと、1台のタブレットがあるから、つまらんことをして、権利はく奪されるのはいかんよな。

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我が家には、シングルコア機が2台ある。

奇しくも、ともに富士通機で、次の2台。

FMV-ESPRIMO D5260(Ubuntu16・04LTS)Celeron(430)1・8GHz、メモリ2GB(MAX4)、HDD80

FMV-C8230(Windows7)Celeron(M410)1・47GHz、メモリ2GB(MAX2)、HDD60G

我が家(かずまる宅を含む)の最強機はかずまるノート機(富士通)だし、過去には「富士通御三家」という名称もあったくらい、結構同社機を購入しているものだ。

このマシンに共通することは、これらが最下位機であること。
デスクトップはCore2Duo E8400、ノート機はCore2Duo T7250が存在する。

だから、シングルコアではあるものの、ノート機は一度はWindows10へのアップグレードをしたくらいだし、おそらくデスクトップ機もアップグレードできたのではないか?とは考えている。

さて、これらの2台に共通することは、やはりシングルコアということからか、プログラムの起動の際にはCPUが100%状態になることである。

というわけで、CPUの換装を考えてみた。
Amazonで中古物色すると、Core2Duo E8400が(税・送料込み)1,320円、ノート機はCore2Duo T7250(税・送料込み)870円。

ストックとして持っておくのもいいのかもしれないが、いろいろなサイトを見ていると、CPUはある程度の工具等を用意しておかないと失敗しそうな感じがしないでもない。
プラモいじりという感覚でもよいのかもしれないが、それなら鉄道模型をしろよ、ということもあるかもしれない。

というわけで、当分の間は「寝た子を起こすな」ということになりそうだ。

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2017/07/30予讃線三津浜~伊予和気間28M

今月は、走行距離が300キロを超えたことから、週末はスピード練習に徹して、距離走は8月以降に持ち越そうと考えた。

だから、この土日の走行距離は16キロ。
その分、ビルドアップに徹したわけだ。

  15:090:05,09
  25:000:10,09
  34:500:14,59
  44:430:19,42
  54:360:24,180:24:18
  64:160:28,34

記録としては、「ビルドアップですよ」ということになっている。

だが、走っていて、自分の思いとして、満足でない状態にある。

確かに、ラスト2キロはペースアップできる。
だが、それ以前は、ペースアップに対する自重があることは事実。

これが、フルマラソン・ネガティブスプリットに対応できるのか?
そういう疑問がある。

これが、単に「今は暑いからそれでいいのですよ」とか「東温スイーツで示したように、まだまだキロ3分台の力はあるのですよ」なのか?

それとも、体が「だらける方向へと向かっているのか?」

後者ならば、「今からでも自分の体を叩き直してやる!」のだが、それで自分の体が本当に壊れてしまってはいけない。
事実、昨年の体調不良を考えると、「自分の体を叩き直してやる!」の限界もある。

それを、どう見極めるのか?

それが、8月のランの目標にしたいと考えている。

2017-07-28


オンラインストレージをいろいろと物色してきたものだが、今度はiCloudが目に留まった。

容量5GBで、Windowsでも可能と書かれている。

しかも、かずまる用にiTuneをインストールしているから、そのIDでログインしたら、みごとにiCloudへログイン。

だが、それは甘かった。

iCloudドライブをインストールしなければならないのだが、その結果は画像のとおり。

2度インストール・再起動を繰り返したが、結果は同じ。

というわけで「退場!!」

アプリをアンインストールしてやろうかと思ったが、かずまるから音楽購入の要求があるため、それはとどまった。

しかも、実際には1GBというのが、さらによく解らん。

というわけで、今後物色の対象となることはないのであろう。

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2017/07/29予讃線三津浜~伊予和気間26M

今週の土日は、距離を落として、ビルドアップをやってみようと模索していた。

とりあえず、今日は10キロ走ったことで、月間走行距離は306キロとなり、今年初めて月間走行距離が300キロを超えた。

これで、明日6キロ走れば計算上は、年間走行距離1735キロとなり、8月に280キロ走れば、あとは月間248キロ走り続ければ年間走行距離3000キロということになる。
まあ、今年は10月の最終週がゼロキロ確定のため、10月の走行距離が落ちても、なんとかなるのではないか?というところまで持ち直した。

  15:300:05,30
  25:270:10,57
  35:210:16,18
  45:080:21,26
  54:570:26,230:26:23
  64:430:31,06
  74:420:35,48
  84:340:40,22
  94:290:44,51
  104:180:49,090:22:46


さて、これが今日のビルドアップの結果である。

これがビルドアップというのかどうかは解らないが、とりあえず、JRを撮影した4キロあたりまではちんたら走り、そこからペースを上げたことにはなる。

ちなみに、今日のコースは、いつもの「7キロコース・プラス・1キロ周回の8キロ」の周回コースを3回したわけであるが、この周回コースは途中距離300メートル・高低差15メートルの上りがあるわけで、まあ、灼熱の時期の練習にはなるのかな?とは思う。

明日は、今日よりも前半の「ちんたら区間」を減らした同様の走りを考えている。

2017-07-29


第17回坊っちゃんランランランが12月2日に開催される。

今回は午後の部に出ようかな?

理由は簡単。
この時期、私は午前中猛烈な頻尿となることが多い。
自己記録を出した3年前なぞ、10キロあたりでトイレに飛び込んだくらいだ。
だから、午後の部も計測になった2年前は午後の部で出撃。
昨年は午後仕事の可能性があったから午前の部へ。(DNSの可能性もあったのだが、結果的には午後も出勤はなかった。もっとも、比較的暖かく、そっちの方向で悩まされることはなかったものだ。)

今年は、そういう制限がないから、やっぱり午後の部に出ようか。
午後に出ると、ちんたらと家に帰って、少し休めば、もう飲める時間帯となるのが良い。

さて、これで、今シーズンの大会が決まった。

●10月22日(日)今治シティマラソン(ハーフ)【確定】

●12月2日(土)坊っちゃんランランラン(ハーフ)【予定】

●2月4日(日)愛媛マラソン(フル)【予定】

今治と坊っちゃんの間は6週間。
しかも、今治前日とその週末は土日とも出勤。

今治の前週に一度フルマラソンが走れるだけの体力を作り、今治とその翌週を休養にあてる。
そして11月第1週の3連休から再び走り始め、その翌週は(まだ構想中だが)かずまる宅へ出かけて、ゆっくりと3時間超走。

そして、坊っちゃん前週も例年どおり30キロ試走をやってからの参戦。

その状態で、どれだけのスピードが出せるのか?

とまあ、それくらい走れればいいのだが、今の灼熱の世界と自分の体力では、まだそのような青写真が描けないのも事実。

ともかく、頑張ろう。

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ITMediaサイトを見ていると、「元がWindows8・1プリインストールのAtom機で前回Windows10バージョン1703に対応できなかったものについては、Windows8・1同様の2023年にサポートを打ち切る」らしいことが書かれている。

対象となるのは、IntelAtomの第2世代である「Clover Trail(2011年9月出荷)」世代。
前回の大型アップデート「Windows10バージョン1607」を最終版としてパッチを継続的に提供するモデルへと切り替え、Windows8・1同様の2023年にサポートを打ち切るらしい。

そうなると、心配になるのは、第3世代はどうなんだ?ということである。

実は我が家には対象となるマシンが2台ある。

新ノート機:AcerAspireE3-111-A14D/S(2015.02購入)、Win8・1(64ビット) ⇒ Win10(64ビット)、Celeron(N2830)2・16GHz/2コア、メモリ4GB(MAX4)、HDD500G

スティック機:Diginnos Stick DG-STK2F、Win10(32ビット)、Atom(Z3735F)1・33GHz/4コア、メモリ2GB(MAX2)、HDD32G

Bay Trail-M(2013年9月出荷)Celeron(N2830)、製品は2015年2月購入

Bay Trail Refresh(2014年3月出荷)Atom(Z3735F)、製品は2016年5月購入

第4世代(2015年3月発表)

このうち、AcerAspireE3-111-A14D/Sが格安で購入できたのは、製品が半年ほど古いからである。
だが、当時の新製品を購入した場合、HDDが500GBから320GBに減量されていたことが理由でもある。

というわけで、この2台のサポート期限を推測してみる。

というより、Intelのやる気次第のような気がする。

そもそも、Windows8・1プリインストール版だった新ノート機は、第2世代よりも2年遅く出荷されたとはいえ、第2世代同様あと2年くらいではWindows10の大型アップデートに支障がでるのではないか?という懸念もある。
あと2年といえば、2019年だから、その段階ではまだあと4年のサポート期限がありますよ、ということにはなるから、なんとなく第2世代同様2023年1月のサポート期限のような気がしてならない。

一方、スティック機は購入時からWindows10だったわけで、こちらも当時Windows8・1プリインストール版だった製品については同様になるかもしれないが、発売当初からWindows10だった製品に対しては、2025年までのサポート期限になるのではないか?という期待もしている。

というより、他のWindows10のサポート期限もよくわからない状態では、なんとも言えないことには違いない。

そもそも本当にWindows10のサポート期限は2025年?その先はどうするの?

現段階で、それを考えるのは「時間の無駄」に等しい。

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