かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年08月

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愛媛マラソンが市民マラソン化した第48回大会。

私の記念すべき「初マラソン」だったわけだが、その時、次のようなことが「批評」されていた。

要するに、給水地点(記憶では25キロ地点)に「みかんジュース」と書かれていたのだが、実際には「30%ジュース」だったわけで「なんで!ポンジュース!じゃないんだ!?」というものである。

先日の当ブログ「ビール問題」に戻るわけだが、当時私の上司(マラソンの師匠)曰く「100%ジュースなぞ飲めるか?」だった。

それには、私も「当然だ!」と思うわけだが、当時「ここまで、愛媛マラソンが全国的に高評価となるとは思わなかった!」というバックグランドがある。

つまり、「愛媛マラソンは「アスリートエントリー」枠があるから、エントリー1万人のうち3割以上が4時間内に走るという、普通の市民マラソンよりは高速化マラソンである」とはいえ、やはり、マラソンを楽しむ方々も多くおられる。

それが、「愛媛マラソンが定員割れをしていた頃、経済効果を考え、公共団体が補助金を支出」したわけで、いわゆる「愛媛へ来てください。そして道後温泉で疲れをいやしてください」という「観光分野」での模索をし、そして「成功」した事例なのだろう。

実際「旅行=観光=マラソン」を考える方々は多い。
それが、愛媛マラソンの成功なのだろうと思う。

少々前置きが長くなったが、「愛媛マラソンを走る方々の多くは、愛媛県ならでの「もの」を食したい」という方々が多いということである。

つまり、私のように「愛媛マラソン=アスリート枠」を考えるものにとっては、すべてのロスタイムを最小限にとどめて走る。

だが、「愛媛マラソンを楽しもう」という方々は、走っている間に「愛媛県ならでの「もの」を食する」ことを目標にするわけだ。

だから、やはり「ジュース」と言えば、果汁100%の「ポンジュース」でなければならないわけだ。

これは、逆に私が今後「県外の大会にエントリー」する際も、「まじめに走る事情が場合」は仕方ないにしても、私は「市民ランナー」なのだから、「やはり楽しみながら走るという余裕が必要」だったのだ。

それが、過去2回とも(大)撃沈した「大阪マラソン」「神戸マラソン」だったのだろうな。

つまり、この大会で「愛媛マラソン・アスリートエントリー」がかかっていたのであれば仕方ないが、(今更言っても仕方ないが)ゆっくりと「食しながら・雰囲気を楽しみながら」走るべきだったのだろうな、と思う。

その意味では、次回はエントリーを見合わせたが、今後(かずまるの下宿が使えることで)東京マラソンを(幸運にも)走ることができたならば、「記録ではなく、良い意味で記憶に残る」走り方をすべきなのだろうな、と思うのである。

というわけで、表題とは「全く異なった」内容を「うだうだ」並べてみたわけだが、「フルマラソンとポンジュース」の関係を述べさせていただきました。

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BasixはUbubtuをベースとした日本産、ChaletOSはXububtuをベースとしたセルビア産。

そもそもは、ZorinOSを物色していて、それによく似たChaletOSへと行きついたわけなのだが、むしろこの2ディストリビュートの方が、起動時の画面がかなり似ている。

起動画面はどちらも「Debian8」のマークがある。
そして、その後、Basixは中央にBasix3・0という表示、ChaletOSは中央にやや大きくその名称の「透かし」がある。

どっちも同じだったら、どっちを使うか?と言われたら、Linux機はディスプレイが上方にあるから首が痛くなるが、音楽聴いているだけだったらほとんど変わらない。
Linuxノート機はその点首は痛くならないが、パソコンラックに常に載せておかなければならない。

ほとんど「自分の気分次第」ということになりそうだ。

さて、ChaletOSについても、メモリ使用量を調べてみた。
起動直後のメモリ使用量は10%強だから、だいたい0・4~0・5GB。
そしてお待ちかねの(誰のだ?)、Youtubeで松岡直也氏「GoodMorningMonday(CD所持)」を聴きながら、「LibreWriter」と「LibreCalc」を起動させた状態で、CPU使用率26%、メモリ使用量は1・1GB程度。

Basixよりは0・4GB程度重いことになるが、一応デュアルコアだし、メモリは2倍の4GB積んでいるし。

マシン相応のディストリビュートを積んでいるというわけですな。
でも、ほとんど「同じディストリビュート」があるような気がしてならない。
なんとなく、Basix3・0はWindowsXp、ChaletOSはWindowsVistaの後継機種のように見えるのは・・・やっぱり幻かな?

WindowsVistaに4GBメモリ搭載された方々は結構おられたとは思うが、WindowsXpに2GBメモリ搭載された方々はどのくらいおられるのだろう?
実際、平成15年に購入したドスパラ機は(Windows7OS購入・アップグレード直前の)最終形ではメモリ1・5GB搭載していたが、これは「本当に速かった」のを思い出す。
ちなみに、速かったといえば、昨年末第1サブ機(元メイン機)をリカバリディスクでWindows7(home64bit)に戻した後、メモリ8GBで起動したら、これはもう「神」の世界でしたわ。(もっとも、一度Windows10にアップグレードしたパソコンは、元のOSのリカバリディスクを使用することなく、イメージディスクを使用することでWindows10に戻せることを、この時点では知らなかった。)

まあ、懐かしい思い出ではある。

そこで、はて?と気づいたこと。

メモリ消費量1・1GBといえば、例の「非常に重くなった」SolydX9のメモリ消費量とほとんど変わらない。
以前のバージョンよりもメモリ使用量が2倍近くなったため、重いと感じるだけである。

ただ、ChaletOSとSolydX9を比較すると、どうしてもSolydXではインストールできないソフトがあるわけで、これが致命傷となったわけだ。

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2017/08/30予讃線伊予和気~三津浜間15M

今日は人間ドック。
結果は、ひとつ懸案事項ができて、再検査が・・・
まあ、平成22年2月の初マラソン直後と同じ結果だとは思うが・・・

さて、その後のランだから、当然ながら「胃検診・バリウム」問題があるため、気合を入れて走ることはできない。

  15:020:05,02
  25:030:10,05
  35:010:15,06
  45:050:20,11
  54:570:25,080:25:08
  65:020:30,10
  74:500:35,00
  85:050:40,05
  94:570:45,02
  104:530:49,550:24:47
  114:520:54,47
  124:500:59,37
  134:481:04,25
  144:451:09,10
  154:281:13,380:23:43


結果として、17時の気温が30・4度、不快指数80・1は決して「楽」ではないのだが、それでも先週水曜日17時の34・5度に比べると、まあ「少し涼しくなった?」という感じを受けた。

今日の場合は、フルマラソンを想定したペースを考えたわけだが、さあ、これからスピードが上がるのだろうか?

とりあえず、頑張ろうか。

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今週も更新はありませんでしたな。

次回の更新は、2週間後の予定らしい。

その翌日にかずまるが下宿先へ帰るため、その日は結構ばたばたしそうだ。

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今回の旧ノート機(Win7→Linuxノート機)と第2Linux機(Ubuntu16・04LTS→Win7機)のトレードにより、CPUの換装やメモリ増強で多少パワーを持て余していたWin7機と、Win7を稼働させるには少々力不足だったLinuxノート機には軽量Linuxの恩恵を受けることができた。(というより、なんでWin10にアップグレードできたのだろう?)

元々はログインができず「退場」となっていたBasix3・0であるが、今回なぜか外付けDVD-ROMを認識しなかったことで、とりあえずインストールしたBasix3・0が(多少トラブルはあったが)無事稼働できるようになったのが、大変大きな収穫であった。
ちなみに、起動直後にエラー表示が出るのだが、特に支障はないようだ。

そもそも、起動した状態のメモリ使用量は0・4GB程度(2GB搭載)だから、Win7時代の半分以下。
ここで再びYouTubeで松岡直也氏の「午後の水平線(CDも2枚所持)」と「LibreWriter」と「LibreCalc」を起動した状態で、メモリ使用量は0・7~0・8GB。これは確かに軽い。
一方CPUは、確かにシングルコアということもあり、この状態で70~80%であることと、ソフト起動時には一時的に100%が続くこともある。

さて、そういう状況の中で、実は唯一の問題点というのが、無線LAN接続である。
バッファローの無線LANはUbuntuには対応するものが多いとは聞いていたのだが、先日日曜日に設定したときには、どうもうまくできなかった。

そして、昨日「eha0」設定を覚悟でもう一度「おそるおそる」試してみると、な!なんと!簡単に接続してしまった。
それも、我が家の2種類両方の無線LANに接続。

さあ、このLinuxノート機は、どこに置いておこうかな。
現在、ノート機はかずまる室に置いており、このLinuxノート機もWin7時代は2台が積みあがっていたわけだが、これは結構まだまだ試したいことが多そうだ。

というわけで、なんとノート機の方が、外出時に持参する際以外はかずまる室に鎮座し、Linuxノート機の方が再登用される日が来るとは・・・

しかも、自宅での役割としては、「スマホからのデータ転送の中継機」と「ソリアスGPSの予備機」だったのだが、前者は直接メイン機へ送られるようになり、万一の時でも第1サブ機が中継機として対応でき、後者はWin7機が対応可能になってしまった。

というわけで、今後稼働率が下がるのが、「ノート機(新ノート機)」「Win8機(第1サブ機)」で、さらに稼働率が下がるのが、「第2サブ機」「かずまる室機」になりそうだ。

うーん、これは想像以上に(レベルは低いが)スキルアップしてしまったものだ。

2017-08-29

JR四国サイトを見ていると、このような記事を見つけた。

平成29年10月1日(日)から平成29年12月27日(水)までの日曜日~木曜日から始まる3日間、JR四国の特急列車自由席を含む列車、バス、土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)が乗り放題で9,800円。

で、その対象者なのだが、「ご利用開始日において、満55 歳以上(55 歳を含みます)の方に対して発売いたします。」

げげっ、今年の10月から対象者となる。

四国フリーきっぷというのがあるが、だいたい4割引というところ。

ただ、利用期間を見れば一目瞭然だが、「土日」という連続乗車ができない。

それを考えると、「今、手元に1万円あったら、やっぱりそれを元手にジェットスターで東京へ行く」のだろうなあ、と思ってしまう。

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市民ランナーは極端な場合「ビール飲むために走る」という方々は多いのではないかと思う。

私の場合、元々ビール好きである。

「ランニング」にアルコールが「あまりよろしくない」ことは解ってはあるが、「やめろ!」と言われたら、「ランニングという我が趣味」を否定されてしまうということは事実である。

ランニングの知っ得情報『ランシル!』サイトによると、次のように書かれている。
アルコールは身体に貯蔵されることはなく、ほとんどが胃や腸で吸収され肝臓に運ばれた後、アセトアルデヒド、酢酸への分解を経て尿や汗、呼気として排泄されます。
つまり身体にとっては栄養になるわけでもなく、肝臓を酷使するだけの不要なエネルギーともいえます。(引用終わり)

アルコールのカロリーは体に吸収されないから、体重増加には直接は関係ないとされているが、肝臓には負担をかけてしまうわけですな。

また、アルコール摂取の場合、それは水分補給にはならないといわれるし、実際、翌朝は脱水症状であることも理解できるのだが、「じゃ、なんで、水分補給にならないのに、体重増加になるの?」という疑問が出てくる。

というわけで、ランニングの後のビールについては、摩訶不思議なことがあるのは解っているが、やっぱり

理屈なぞ、どうでもよい!

ランニングの後のビールは最高だ!

と思ってしまう。

ちなみに、(先日の某テレビの24時間マラソン並みに引っ張ったが)ランニングの直後に私が飲むのは、上図のビールテイスト。
今までビールと書いてきたが、実際には「発泡酒」。

夏場に20キロも走った場合、その直後は「プレミアムモルツ」や「エビスビール」なぞは、濃い過ぎて正直のどを通らない。
先週、日没を逆算して17時直前に走り始めたものの、17時の気温が34・5度で、ラン後大ダメージを受けた時、本当にこのビールテイストが「旨い」と思ったものだ。

一方で、「第3のビール」になると、なんとなく「アルコール臭」がするから、できれば遠慮したいというのは、たぶん私が「工学部化学工学科化学反応工学」出身だからだろうな。

というわけで、体を壊さない程度に「おいしいビール(テイスト)」が飲めるよう、今後もランニングを続けたいものである。

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