かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2017年09月

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先日「クスノキ」さんのブログで「アイチじゃないよ!エヒメだよ!」に関する記事が掲載されていた。

これは、JR松山駅前地下道のポスターでよく見る。

そもそもは、現知事が初当選したとき、その当選速報が某国営テレビで流れたのが、ちょうど「龍馬伝の最終回のクライマックス」だったため、全国からブーイングが流れたのだが、私がヤフーの掲示板で見た限りでは、当初その大半が「愛知県め!」とか「明日愛知県へ怒鳴りこんでやる!」とかだったわけで、途中から「おい、愛媛県だぞ」「愛媛ってどこ?」という掲載に変わったことを覚えている。

で、上の画像は、第10回坊っちゃんマラソン(当時は「坊っちゃん一緒にらんランRUN」)の某大手旅行会社のツアー内容。

「香川県松山市!?」

なんと見事な平城京!

私も一応「国内旅行業務取扱管理者」の資格を持っているのだが、それにしてもお見事です。

33年前に当該企業に就職志願した際、「理系の方の就職は受け付けていません」と願書さえ送ってこなかった企業の実力ですか?(時刻表は同社のものを使用してるけど・・・)

というわけで、

カガワじゃないよ!エヒメだよ!

2017-09-28

2017年9月第4週のWindows更新。

今週も更新はかからなかったようですな。

さて、いよいよ、次回の大型アップデートWindows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)は、10月17日(日本時間10月18日)がやってくるわけだが、その前週に月例更新がかかる予定なので、更新もれがないよう、次回更新時は再度確認が必要なのかもしれない。

まあ、今までのトラブルを考えると、少々どきどきするわけだ。

過去のトラブルは次のとおり。

(1)バージョン1511・・・アップデートに伴うダウンロードで、通信障害が発生。我が家のパソコン群が一斉にネットにつながらなくなったのだが、おかげで、神戸マラソン出発前夜、やってはならない「あぐら」を長時間するハメになって、腰を痛めたこともあり、マラソンは大撃沈。

(2)バージョン1607・・・第2サブ機がアップデートできない事象が発生、結局半年後クリーンインストールで対応。とりあえず、現時点でも問題なく稼働している。

(3)バージョン1703・・・元メイン機がアップデート中に破壊され、クリーンインストール。そのほか、その直前の更新ができていないパソコン群は(当然ながら)アップデートできないという事象も発生。

このように、過去いずれも致命的な障害が発生している。

もっとも、10月18日以降の土日は2週間連続で完全に「つぶれる」から、更新は11月第1週の3連休になるかもしれない。

さて、またまた、ここまで「ながーく」引っ張ってきた「気になること」。

それは、前回Windows 10 Creators Update(バージョン1703)は、4月11日(日本時間4月12日)リリースとされていたにもかかわらず、実際には前週の4月7日にアップデートできたということ。

つまり、あるいは今回も10月13日(金)にアップデートができるかもしれないということである。

まあ、そのあたりは、今考えても仕方がないから、その時になってから考えようか。

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今日は8月末の人間ドックでひっかかった、大腸二次検診。

結果はまあ予想どおり。

平成22年2月の当ブログでは、ポリープが2個あって、うち1個を切り取ったと書いている。
ちなみに、初マラソン直後である。

つまり、残る1個が必ずあるはずだということは予想どおり。
しかも、5ミリ以上だと切るが、私の場合は3ミリ程度なので、「どうしますか?」と言われても、いずれ切る時が来るのだったら、「今でしょ」になりますわな。

違ったのは、前回は二次検診後、そのまま帰宅したが、今回は病院が異なったこともあるが、1泊することを余儀なくされた。

しかも、ドクターの話では、向こう1週間は厳戒態勢のような生活をするよう指導があった。

だから、今は病院の中。

これはヒマである。

ここは病院だから、今の時代、スマホ使用が認められただけでも幸運なのだが、とりあえず、ブログは「メモ帳」で下書きをして、テザリングさせた後に、一括でアップロードすることにしているから、前述の7年前の「処置後の週末の行軍」を確認しないまま、ブログを書いている。

なによりも、「ギガ」が親子3人共有になったから、私が「たくさん」使うことはできない。
まあ、月末ということが「救いか?」

ともかく、明日は午前中にもう一度検査をするということで、昼頃には帰宅することになるのだろうが、既に結果として、今日と明日仕事を休むことになっている。

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マラソンで自己ベストを出したいなら、全力で走るな!(青山剛氏著)
「3時間切り請負人」が教えるマラソンの極意(福澤潔氏著)

この夏は、当初青山式の方法で、ゆっくりと距離をつんできたわけだが、その途中から福澤式へと転換してきた。

福澤式のランについては、次のとおり。

「キツイと感じたら練習ではない」
「イヤな練習は絶対にしない」
「マラソンの練習は15㎞までで十分」
「インターバル走や30キロ走はNG(自分の体力確認のために走るのは否定しない)」

この夏の「ゆっくりと距離をつんできたことで走力がつく」ということをただひたすら信じて走ってきたようなものである。

そして、9月になり、距離を伸ばし始めたわけだが、ここへきて福澤式に対して少々疑問点が生じてきたわけだ。

というのは、やはりフルマラソンをめざす以上、「絶対的な脚力」は必要ではないか、ということである。

つまり、いくら「ゆっくりと(心肺に)余裕を持った走り」をしても、「42キロ走れる脚力」がなければ、フルマラソンは走れないのではないか?という疑問である。

まあ、42キロ走る練習をするつもりはないが、先日の25キロ試走では、大腿部や腸腰筋に不安を感じたものである。

あるいは、先日土曜日の25キロ試走が、今月9月2日の25キロ試走よりもスピードが上げられなかったという不安もあるのかもしれない。

「何も考えなくてもキロ4分55秒~キロ5分00秒程度で走り続ける脚力」のためには、福澤式で徐々にLTを上げていくという意味では正しいと思うのだが、私のような素人にとってみれば、やはり「42キロ走ることができるかどうかという絶対的な脚力の確認」は必要ではないか?と考える。

これは、初マラソンの1か月半前に、キロ6分00秒で42キロを4時間12分かけて走ったことにより、距離への不安が取り除かれ、大会当日はネットタイム3時間59分で走れたということが根底にある。

つまり、体力確認のための30キロ試走は、やはり必要ではないか?と思うのである。

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というより、私はスマホで電話をかけたことがほとんどない。

というより、以前の格安スマホで、2年半ただの一度も通話をしたことがない。(2度妻に(ガラケー忘れて)電話したが、いずれもつながらなかった。)

だから、妻子のスマホで電話を「はて?数回したかな?」程度である。

そのような状態で真っ先に心配なのが、いままで「ガラケー」を腰につけていたのをどうしようか?
これについては、職場の方で同じように腰につけているのを見たため、さっそく購入。
そうなると、当初購入した「本式」のカバーは対応不可能。

というわけで、とりあえず、軟性カバーを購入。
これは「本式」硬性カバーをバックに持参して、臨機応変に対応することになるのであろう。

そして、現在「秘密兵吉3号」を購入中。

それは、軟性カバーとフィルムでは、ランニングのお供として不安があるため、ビニール製のカバーを購入しておいた。

なにしろ、月間300キロも走れば、おそらくスマホの汗対策は「やっても少なすぎることはない!」と思う。

あとは、スマホでランニングアプリを導入できないかな?と企んでいるのであった。

ちなみに、画像は、左が「本式」カバー、上がベルト用ポーチ、下は(関係ないが)Linuxノート機、そして病院の封筒はというと、本日「大腸検診・二次検診」のものである。

7年前の「初マラソン直後」にも同様の「二次検査」をしたものだが、このときは前日朝から食事制限がはいったうえに、当日は「鉄臭い水」2リットルを飲まされたものだ。

はあ・・・ビール2リットルならば飲めるのだが・・・

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2017/09/25予讃線伊予和気~三津浜間4653M

10月は200キロ走れれば「万々歳」だし、11月は祝日がことごとくつぶれるため、結果的に「走り込みの時期」にまともに走れそうな気がしない。

というわけで、せめて、9月は月間走行距離300キロ超を目標にしている。
結果的に、あと1回土曜日があるから、昨夜の段階で月間走行距離が290キロに到達したならば、まあ300キロは走れるであろう。

とはいえ、明後日に先日の人間ドックの「大腸がん2次検診」があるため、最悪、今週末は走れるのかしらんという気がしないでもない。

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  24:500:09,50
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  94:440:43,41
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さて、今日のランであるが、まあ、福澤式のランの形態からいえば「まとまりすぎている」と思うほど「まとも」に走れている。

だが、今までの経験上、「このような机上のプランで良いのか?」という不安がないでもない。

まあ、信じるしかないのであろう。

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過去には、「距離測定は値段相応」といわれた、ソリアスGPS付ランニング時計。

つまり、練習の際は、ある程度正確に計測される。
これは、実際に「愛媛マラソン」コースを「何年も・何回も」走った結論である。

ただ、愛媛マラソン「大会当日」は誤差が出る。
これは、ある意味、「ランニング・チップ」により、計測を乱されるのではないか?という推測をしている。
その「乱される」というのが「値段相応」というわけではなかろうか?それが、この3年間の結論である。

さて、その「これから(ほぼ)毎週愛媛マラソンコースを走る練習には、ほとんど問題はない」「愛媛マラソン大会当日の誤差も、要するにストップウォッチさえ正確ならば、(今更)何の問題もない」というわけなのだが、ソリアスGPS付ランニング時計を購入して3年経過し、ここへきて問題が発生した。

●充電の問題が生じてきた・・・汗問題による接触不良なのか?充電機能の低下か?

●当初からベルトが気になっていたのだが、ベルトの幅の間に5か所ある穴、すなわち6か所の枠のうち、2か所が「切れて」しまっている。
これは、腕時計の接続部の金具による経年劣化と思われるが、いずれにしても、これはそう先行きは長くない。

できる限り延命させたいとは思うものの、このままでは、次回愛媛マラソンまで延命させられるか?という疑問が出ている。

万一、再購入になっても、2万円以下の製品を購入する予定なのだが、11月に(ひそかに)計画しているかずまる宅への行軍の往復交通費が自腹だけに、少々懐具合の不安があるわけである。

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