かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2018年02月

Iwindows-10-logo


「ソフトアンテナブログ」サイトを見ていると、2月23日にWindows 10 Insider Preview build 17107が「Fastリング」向けにリリースされたらしい。

我が家の元メイン機は「Softリング」なので影響なし。

まあ、Redstone4が安定した段階で、「Softリング」の更新もかかるのだろう。

さて、今回の更新のうち、次の事項に興味があった。

What’s new in Build 17107

Windows Update Improvements

Keeping PCs Up-to-date: In an effort to prevent PCs from becoming out of date, we are introducing a change in behavior to Windows Update that is designed to be more proactive at keeping PCs updated. In RS4, now when Windows Update scans, downloads, and installs on a PC with AC power – it will prevent the PC from going to sleep when it is not in active use, for up to 2 hours when receiving an update in order to give Windows Update more opportunity to succeed. If you are not seeing this new behavior, let us know by sending in feedback via Feedback Hub.

更新でダウンロード中は、2時間スリープ状態としない機能を追加したらしい。

つまり、昨年11月にかずまる宅でかずまる専用機の更新に延々3日かかった原因が「かずまる宅のネット環境の劣悪さ」と「スリープ状態となったことによるダウンロード失敗」だっただけに、前者は仕方ないにしても、「一応次回更新はスリープ機能を停止する」ことにしているものの、万一忘れていても、成功する可能性が高くなるということでは「朗報」だ。

さて、この「ブログ」で、思わず「にやり」としたことがある。

2月24日のブログで「Windows Insider programの責任者であるるMicrosoftのDona Sarkar氏が、Windows Updateのさらなる高速化に取り組んでいることを明らかにしました。」

これは、管理人の「誤変換」を指摘するのではなく、この方「実はかな変換ではないか?」と思ったわけである。

これは、私自身が「かな変換」だからよく解る。

「あるる」という誤変換は、ローマ字の場合「・・・arurumicrosoft・・・」と入力するわけで、このような誤変換は考えにくい。

一方、かな変換の場合、キーボードを見れば解るが「る」のシフトが「。」、左隣の「ね」のシフトが「、」であり、私も結構「あるる」という誤変換はやらかしている。

一説では「かな変換」のシェアは10%程度らしく、このようなエンジニアの方に「かな変換の方がおられる」ことに「にやり」としたわけである。

と、思って調べたら、次のような記事があった。

「パーソナルテクノロジースタッフ」サイトの2015.10.14の記事に、次のとおり書かれている。

「日本でわずか10%! なぜITエンジニアは「かな入力」を使って仕事効率を図るのか?(中略)生産性が約30%UP!エンジニア御用達の「かな入力」」

ほほー。

まあ、私の場合、職場で7年間「COBOLのプログラム」をやっていた時期にローマ字変換の練習をしたが、結局ダメだった。

また、生産性は上がらないだろうが、今後も「かな変換」が続くのであろう。

20180225_153527


2018/02/25伊予和気~三津浜間4645M

今日は「曇後雨」と予想されていたのだが、11時頃から実父母が今治からやってくることで、雨を避けるためには、早朝のランしかなかったのだが、昨日のダメージが大きく、とても走れる状態ではなく、幸い「雨は降ったものの、強い雨ではなかった」ことで、ポンチョを着て15時20分に出撃。

距離:12キロ、風:微風、体調:相当重い、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:ラン後筋肉痛あり、膝:普通、腰:普通、右腓骨:ラン中問題なし、左腸脛靭:気にならない程度

  14:490:04,50
  24:490:09,39
  34:460:14,25
  44:420:19,08
  54:400:23,480:23:48
  64:430:28,31
  74:480:33,19
  84:480:38,07
  94:480:42,55
  104:430:47,390:23:50
  114:330:52,13
  124:220:56,35

それにしても、今日は体が重かった。

原因は、「昨日のダメージ」「今日の昼食会の影響」なのだろうが、必死で走って、これだったら、今週末か来週末に予定(があるかもしれない)のとくしまマラソン出場者とのペースランは難しいかもしれない。

ともかく、愛媛マラソン後は18キロまでの試走しかしていないため、ペースランはハーフまでかな?とは考えている。

2018-02-24


先日、昨年6月の「東温スイーツマラソン」を走った職場の同僚と、「こにしさん」のブログで、同時に「トレイルランニング」大会出場の話があったため、私も6年ぶりに、勝岡縦走コースを走ってみた。

ちなみに、「かずまるのホームページ」では、次のとおり。

http://kazmal.starfree.jp/1164_kazmal551.html

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上図が、だいたいの場所。

画像右端の運転免許センターから、そのまま一気に山を登って、あとはアップダウンを繰り返しながら、画像左側の最も高い山の手前から太山寺へと下るコース。

運転免許センターから、「太山寺~高浜の山道とま合流点」までは約4キロ。

92448


で、その山道であるが、上図のとおり、素晴らしいコース、もとい山道である。

実際には、この場所までは軽トラが走ってきるわけだが、その先の走路も下図のとおり、道そのものは、かなりしっかりとしている。

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ただ、今回走った結果としては、6年前と比べて、思ったよりも人の気配がなく、枯れ葉で「滑りまくった」印象を受けた。

だから、2、3日前に雨が降った場合は、走れるような環境ではない感じを受けた。

cd42396e


以下は、私の個人的な推測であることを最初に述べておきます。

Windows10は、リリースの際「最後のOS」と言われていながら、しっかりと「サポート期限」がある。

しかも、それ以前のOS同様「メインストリーム」と「延長サポート」がしっかりと書かれている。

だから、「これはいったいどういう意味なのか?」とずっと考えていた結果の「推測」である。

まずは、Windows10のサポート期限は「当初」2025年とされていたものの、現時点では、既に「Windows10」という名称のつくOSについては、それが崩れている。

●2015 LTSB 延長サポート期限 2025年10月14日

●2016 LTSB 延長サポート期限 2026年10月13日

(Windows10の名称はないが)●Windows Server 2016以降のLTSC サポート期限 2027年1月11日

ここで、ポイントになるのが、次の2点。

(1)Windows10のバージョン1507の開発コードは「Threshold」、そして、バージョン1607以降は「Redstone」ということは、LTSC(旧LTSB)は開発コードごとに設定されていると考えられる。

(2)2018 LTSCは2018年秋にリリースされ、メインストリーム5年、延長サポート5年、つまりサポート期限は2028年秋になると「マイクロソフト公式ブログ」に書かれている。

現在、Windows10は、バージョン1803(仮称)の開発コードが「Redstone4」、バージョン1809(仮称)の開発コードが「Redstone5」と報道されている。

つまり、開発コード「Redstone」は、今回のバージョン1809(仮称)をもって終了し、それが2018 LTSCとなるのではないか?

これを考えると、2018 LTSCといえば、Windows10リリースから既に3年3か月程度経過するということもあり、実質これが、次のOSバージョンということではないだろうか。

Windows10バージョン1507(初期)のメインストリームと延長サポート期限、そして今までのOS更新(LTSC版は常に1バージョンはメインストリーム期間があるということ)を考えると、なんとなく納得するのだが・・・

そもそも、WindowsVista、Windows7、Windows8・xも内部コードは全て「6・x」だったわけで、これまでのWindows10のバージョンは、少々強引にいえば次のとおりとも言えなくはない。

●Windows10バージョン1507(Threshold世代)Windows10・0

●Windows10バージョン1607(Redstone世代)Windows10・1

●Windows10バージョン1809(次世代)Windows10・2(Windows11のようなもの?)

Windows11と言ってしまえば語弊があるが、今までのOSの更新を考えると、「ちょうど合うよね」というところだ。

ということは、例えば内部コード「Threshold」にしても「Redstone」にしても、当初「こういうバージョンにしたい」という計画が終了した時点で、次の長期版をリリースする?そして、その後の「小出し部分」が、現在のバージョン1709?という、ちょうど「Ubuntu」のような更新というところだろうか。

そうなると、少なくとも、Windows10というOSは2028年までは存続することになるだろうし、3年後に2021 LTSCがリリースされて、延長サポート期限が2031年になるかもしれない。

但し、「LTSC」以外は、現在のような「姿」で存続するかどうかは不明である。

例の「開発コード北極星」もあることだし、まあ、現在我が家にあるパソコン群が2028年まで何台稼働し続けられるのか?ということもあるし。

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2018/02/24予讃線三津浜~伊予和気間16M

S編成の台湾塗装は終わったのかな。という情報さえ、最近は疎くなったものだ。

さて、今日は「こにしさんのブログにトレイルランの記事があったこと」「小出監督の本で、同じような走りをしていると疲労骨折の可能性が高くなる」「先週水曜日、久しぶりに昼休みに松山城へ登ったら、お尻が筋肉痛になった」「マラソン2~3週間後は、まだ肋骨が開いていて、比較的呼吸が安定する」という色々な事情もあって、今日は実に6年ぶりに勝岡縦走トレイルをやってみた。

例によって、勝岡運転免許センターまで約7キロ走って、そこから、勝岡へ登って、高浜~大山寺の山道との交差点まで4キロ、さらに大山寺経由で帰る計18キロ。(但し、山道以外を最短距離で走れば16キロ位になるかもしれない。)

距離:18キロ、風:南西微風、体調:なぜかやや重い、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:ラン後やや重い、膝:普通、腰:左後ろに痛みあり、右腓骨:ラン中問題なし、左腸脛靭:終盤やや異状あり

  14:550:04,55
  24:460:09,42
  34:420:14,25
  44:390:19,04
  54:390:23,430:23:43
  64:400:28,23
  74:440:33,07
  85:340:38,41
  96:000:44,41
  108:300:53,120:29:29
  117:481:01,01
  124:441:05,45
  134:471:10,33
  144:521:15,25
  154:571:20,220:27:10
  164:501:25,12
  174:421:29,54
  184:291:34,23

勝岡縦走の4キロがどこになるか、はっきりと表れておりますな。

とりあえず、山道は問題なく走ることができたのだが、6年前は、結構「人が歩いた跡」があったのが、今回は「ほとんどなかった(途中かなりの場所までは軽トラのタイヤ跡はあった)」ため、落ち葉で「滑りまくった」のであった。

「(6年前のような)土の道」だったら、こんなペースにはならなかったのだが・・・というところか。

まあ、今日の場合は特に危険なところもないのだが、これは「雨が降った後の数日」は「危険極まりない」コースではあった。

来週土曜日は、かずまるが一旦下宿先へ帰っているので、重信川沿いに30キロLSDでもやろうかな。

Iwindows-10-logo

「INTERNET Watch・2018年2月2日」サイトを見ていると、次のような記事があった。

「Windows 10 Enterpriseにおける次のLTSC(Long Term Servicing Channel)リリースとなる「Windows 10 Enterprise LTSC 2018」が、2018年9月に予定されている半期チャンネル(Semi-Annual Channel)のリリースと同時に提供が開始されることも告知されている。」

ちなみに、マイクロソフトの公式ブログは次のとおり。

「Windows 10 Enterprise LTSC 2018

The next LTSC release, Windows 10 Enterprise LTSC 2018, will be available in the fall of 2018.  In keeping with the previous Long-Term Servicing Channel releases, this release will have the same features as the Windows 10 Semi-Annual Channel release made available at the same time – with the usual exceptions (including apps that are often updated with additional functionality, including the in-box apps, Microsoft Edge, and Cortana).  This new release will also add support for the latest generations of processors, per the standard silicon support policy.  This release of Windows 10 Enterprise LTSC will be released under our fixed lifecycle policy with a term of 5 years of mainstream support and 5 years of extended support.」

これによると、今回の2018 LTSCのサポート期限は2028年秋ということになる。

これは、2015 LTSBがThreshold時代、2016 LTSBがRedstone時代だと考えると、最近になって、今秋のリリースに向けてRedstone5の開発が始まったとされているが、「Redstoneシリーズ」は今回で終了し、2018 LTSC(いわゆる、仮称バージョン1809)では、別の開発コードになるのではないか?

そうなると、我々が利用するWindows10は、マシンが稼働する限り、最低でも「Windows10という名称は2028年まで続く」ということになる。

そして、その延長に、以前述べた「コード北極星」などがあるのだろうなあ。

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普通、マラソンの指南書で「最初から吹っ飛ばせ」というものは見たことがない。

ただ、愛媛マラソン名物「アスリートエントリー」を考えると、そういう「悠長な」ことを考えるヒマはないと「個人的には」考えている。

というのは、3時間30分で走る場合、キロ5分00秒で走れば3時間30分59秒となるから、最低キロ4分58秒では走らなければならない。

また、3時間30分のペースアドバイザーの周囲は、相当数のランナーにガードされている。

そういう状況で、ネガティブスプリットで走る場合、「序盤はキロ5分10秒程度で走り、終盤ペースを上げましょう」と言われても、「確かに実力のある方々ならば可能かもしれない」が、私の最近5年間を考えると、そうも言ってられない状況にある。

というわけで、前回愛媛マラソンは一昨年同様(昨年はインフルエンザでDNS)、「3時間30分59秒の59秒の負債」そして「グロスロスタイムの負債」をとっとと返済して、貯金を作り、「後半はキロ5分をわずかに切り続けて貯金を作り続け」、そして終盤の落ち込みを最小限に抑える作戦に出て、いずれも成功した。

確かに、ネットタイム3時間15分を狙うためにはキロ4分37秒で走り続けなければならないが、その場合に「序盤はキロ4分50秒当たりで走り、徐々にペースアップしましょう」というのならば解る。

それを考えると、愛媛マラソンの「アスリートエントリー」を狙うためには、微妙なペースと物語が存在するというわけである。

ともかく、愛媛マラソン名物「アスリートエントリー」の影におびえることのない走りができるよう練習をしなければならないわけだ。

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