かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2018年07月

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昨年から、夏場のペースは、キロ5分30秒、本当に暑いときはキロ5分50秒ペースで走るようにしている。

これは、昨年の場合は「青山式ラン」によるもので、今となっては「福澤式ラン」のとおり、「疲れを引きずっては意味がない」旨の指南書によるものである。

で、2年前の場合は、愛媛マラソンをインフルエンザでDNSしたから、3年前の8月15日の18キロ試走を見たところ、キロ5分前後のペースで走っていた記録がある。

これは、当時和気から堀江あたりの、公園づたいに2キロごとに水浴びできるコースを求めて走っていたから、キロ5分前後のペースで走れていたのではなかろうか。

多分その走りが2年前から苦痛になり、昨年は「開き直って」キロ5分30秒超の走りに切り替えたわけだが、その代わり、昨年も「ゆっくりと走る代わりに、水浴びする必要がなく、よって、走行中に給水をすれば、停止する機会も減った」という記憶がある。

これは、結果的に「LT値」以下で、継続的に走ることで、秋以降体力がついたのではないだろうか。

だから、12月の30キロ試走で「ある程度感覚をつかんだ」後、「こにしさんのアドバイス」で、あの最低最悪の愛媛マラソンの環境で自己ベストを出せたのではないか?

それを考えると、今はこのような走り方が良いのではないか、と考える。

もちろん、それは「福澤式ラン」にある「苦しいと思ったら練習ではない」という「ベース」によるものだから、それを信じることも「ここで無理をしたら、将来の体力を削減するのではないか?という考え方」も必要なのかな?と思う。

gecko

DuZeruで連敗を脱出したものの、再びこれで5連敗。

GeckoLinuxは、USA産のOpenSUSE系ディストリビューションである。


(1)パッケージ管理方法・・・RPM (zypper)・・・って何?

(2)デスククトップ環境・・・Cinnamon, GNOME, KDE Plasma, LXQt, MATE, Xfce

(3)バージョン:rolling(iso作成当時は170302だが、最新版は180608)

(4)インストーラー・・・グラフィック


一応、インストール時に日本語選択があったため、インストール後のデスクトップの時計表示は日本語になっている。

が、Languageインストールのところで、画像のとおり、先へ進めない。

これは、元となるサイトで、そのファイルが存在しませんよ、ということなのだが、実際インストール元サイトでも、当該ファイルがないわけで、ここで暗礁に乗り上げる。

というわけで、その先は見えているような気がするのだが、断念せざる得なくなった。

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7月は合計23日走った割には、走行距離260キロに終わった。

まあ、昨日18キロ走った以外は、15キロが4回、12キロと11キロが各2回だから、そりゃ、仕方ないところではある。

ここへきて、ようやくLT値以下でのダメージを受けない走りができ始めたわけだから、あと1か月は無理をしないことにしようか。

  15:120:05,12
  25:030:10,16
  35:110:15,27
  44:580:20,26
  55:010:25,270:25:27
  64:510:30,19
  75:000:35,19
  84:570:40,16
  94:500:45,06
  104:380:49,440:24:17

というわけで、今日は帰宅後10キロラン。

昼からしとしとと雨が降り続く中、帰宅時には雨も上がったわけだが、それにしても、蒸し暑いランだった割には、気温が低いということもあり、久しぶりにキロ5分を切る走りができたのであった。

2018-07-29 (2)

長いこと、ネットのない世界にいたわけだが、帰宅したら、「Windows Insider Program」において「Slowリング」を選択しているユーザーに対して更新がかかっているという情報を見つけた。

結果は、とりあえず、無事更新ができたわけで、バージョンは17713.1002。

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そういえば、このバージョンでisoが配布されるらしい。

一方で、今日、「ソフトアンテナブログ」サイトを見ていると、「Microsoftは先日、Windows Insider Programに参加しているSkip Aheadユーザーに対し、これまでRedstone 6と呼ばれていた大型アップデート「19H1」ビルドの初のプレビュー版を公開した」という情報があった。

次期大型アップデートは、今までのような、春だの秋だの、それがいつだったの?という名前だったが、「19H1」という、西暦下2桁プラスハーフ1又は2という簡素化するという話は聞いていたが、その開発コードが「Redstone6」とは。

まだやるの?というより、だったら「スレショルド」からコードが変わった理由って、何だったんだろう?という気がしないでもない。
ま、どこか見ればあるんだろけど。

そういえば、今年の秋に「ロングターム」のバージョンが出るという情報があったが、どうなっているのだろうなあ。

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今日は台風が山陽を通過したこともあり、JR四国は運休していたため、それとは関係なく出撃。

ただ、台風が通り過ぎ、雨が上がったのは良いが、蒸し暑いうえに、直射日光まで復活する状況では、やっぱり、ドラクエの「いのちだいじに」走るのが良いのであろう。

  15:240:05,25
  25:220:10,47
  35:180:16,05
  45:260:21,32
  55:230:26,560:26:56
  65:210:32,17
  75:240:37,41
  85:290:43,11
  95:270:48,38
  105:140:53,530:26:57
  115:340:59,27
  125:231:04,51
  135:271:10,19
  145:181:15,37
  155:001:20,370:26:44
  164:531:25,30
  174:481:30,18
  184:371:34,55

まあ、このペースは昨年並みであり、なんら悲観するペースではない。

しかも、ラスト2キロではペースアップできている。

さて、今週は水曜日に人間ドックがある。

それ以降も「走れるのだろうか?」「おいしく酒を飲み続けることができるのだろうか?」という不安が始まった。

わが社の出張旅費規程の中に「航空賃は現に支払った金額とする」という記述がある。

とはいえ、出張旅費としての支給額には限度があり、松山~東京間では、ざっくりと法人回数券適用金額である28,000円程度である。

一方、わが社では「私事旅行」に関する規定もあり、7月の2回の出張は、それを最大限に活用させていただき、かずまるの生活状況の観察と、両親の介護のことで実弟と話をすることができた。

まあ、これらは「本来は、私事の旅行代金でするべきだろ!」と言われればそれまでだし、あえて反論するつもりもない。

実際、初めて本社に来た昭和63年頃の上司などは、大変厳しかったわけで、その点では確かに「私事を公に認めてくれる制度」に文句を言うつもりはない。

ただ、ひとつ言わせていただければ、次の事情がある。

今回7月2回の出張は、「研修を最後まで受講すれば、羽田空港最終便では間に合わないから、最終便に搭乗するのであれば、30分は早く退所しなければならない」ということである。

しかも、私が旅費審査をしていた平成15年3月までは「ああ、そうですか?じゃ、後泊しなさい!」と言っていた。

これは、例の「9・11事件」以来、空港搭乗手続きに時間がかかるという話を聞いたから、出張旅費を所轄する人事課M氏と協議し、わが社「平成11年3月31日付け●●第171号通知」でいう「安全配慮時間」を適用しても良いよねという了承をいていたわけだが、これが、平成18年度の出張旅費システム再開発後の再稼働時に「全てが崩壊」したらしい。

しかも、その後「私事旅行制度」ができたため、「予算削減の問題もあるし、所属の庶務担当者や監査機関に意地を張るより、私事旅行扱いにした方が楽」という「風潮」が浸透していることは事実。

ただ、その制度に矛盾があることは事実。

前述の「航空賃は現に支払った金額とする」という制度だが、「特割」等の「便変更ができない」チケットであっても、仕事の都合でキャンセルすべき事態があった場合は「キャンセル料」が出張旅費雑費として支払われる。

また、私事旅行制度を活用していても、出張そのものが取り消しされた場合も、本来の業務が取り消されたことにより、私事旅行もキャンセルせざる得ない状況となった場合は、(申し立ててで良いから)「キャンセル料」が支払われる。

だが、今回のように「航空機が欠航したため、仕方なく新幹線を利用して帰った」場合、例の「航空賃は現に支払った金額とする」わけだから、その額を上回る金額がかかっても、請求できないということになるから、今回は約5,000円の自腹が出たことになる。

ここで、その矛盾を考察してみる。

次回の出張は、9月3日(月)から4泊5日の例の研修施設である。

で、私事旅行制度を利用し、9月1日(土)2便を利用した場合、今現在「JAL先得」は16,290円、「JAL特便割引」は21,890円で、前述のとおり、支給限度額は約28,000円である。

そうなると、だれが「JAL先得」で購入するか?ということになる。

特に、9月1日といえば「210日」という、台風が最もやってくる時期である。

今回の台風による欠航で新幹線で帰った時の自腹は5,000円。

今回も、「JAL特便割引」で購入すれば、ほぼ元を取れたわけである。

まあ、それ以上は言うまいかな?

無題

7月中、4泊5日の研修(出張そのものは前泊有の5泊6日)が2回あったわけだが、その間にこのノート機が活躍した。

とはいえ、ノート機そのものはスマホからのテザリングがなければネット機能しないわけで、相当不便な思いをしたものである。

ただ、このノート機の重量は1キロ少々、持ち運びは非常に楽である。

というわけで、自宅に戻ってきたところで、やってみたいことをしてみた。

それは、ストレージの分割である。

同機は、Cドライブしかないわけだが、以前からやるべきだった「C、Dドライブ分割」をやってみた。
というのも、ドライブがクラッシュした場合、HDDそのものが壊れたら、Cドライブだろうと、Dドライブだろうと、同じストレージだから「共に昇天」なのだが、OSの不具合程度ならば、Windowsのリカバリーの影響はCドライブだけで済む。

ただ、我が家の事情では、メイン機以外は、一部メイン機のバックアップ機能を持たせているマシン以外は、OSさえ修復できれば、データはメイン機又はNASから復活可能ではあり、それでは本来の目的の意味がないのではないか?とも思うが、それはナイショということで。

これで、Cドライブが256GB(空き容量194GB)、Dドライブが195GB(空き容量192GB)。

ドライブ分割は、「スタートボタン右クリック→ディスクの管理(管理者権限が必要)」で可能。

ちなみに、ノート機は現時点でも、ストレージ内にリカバリ領域があり、あるいは最悪の場合(果たしてWindows10のリカバリディスクでも対応できないようなことがあるかどうかは解らないが)、Windows8・1に戻すことはできるようである。

あとは、半年以内に(契約の切れる)セキュリティソフト「トレンドマイクロ」を「マカフィーリブセーフ」に変更することかなあ。

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