(気象庁サイト)
今年は7月以来3回東京へ出張したのだが、1回目は往路大雨で私の搭乗便だけが欠航、2回目は復路台風で私の搭乗便とその後ろ1便(最終便)のみが欠航。
そして、三度明日からの東京行きは、「また台風が来たよ」状態である。
ただ、幸か不幸か、どうも今回の2泊3日(月~水)の間に通り過ぎてくれそうで、(あらかじめ翌日を私事旅行・有給休暇としていたこともあり)今のところはよほどのことがない限り、帰れそうな状況にはある。
さて、この台風であるが、現在最大風速55メートルと「猛烈な」強さであるが、一方で、大きさは?というと、現時点で直径610キロである。
これは、某事件以来気象庁が「小型」「中型」の表記をやめ、「大型」「超大型」しか表記をしなくなったこともあるが、実は直径600キロ(厳密には半径300キロ)までは「小型」、1000キロまでは「中型」なのである。
それを考えると、現時点では「中型で猛烈な台風」ということになるが、「猛烈な」台風になった直後は直径600キロだったわけで、「小型で猛烈な台風」だったということになる。
ただ、今回の台風が心配なのは、前回の2台風は、いずれも「大きな雨雲」を引き連れていなかったのだが、今回は「秋雨前線が南下しており」それを刺激することが想定される。
一方で、私はというと、多分火曜日の夜は完全に宿舎缶詰(もちろんノーラン)になるだろうから、月曜日夜のうちに、2日分(火曜日は冷凍食品になるのかなあ)買い込みをして、宿舎の冷蔵庫へ保管するということになるのだろうなあ。
ちなみに、以前の経験上、受講者数にもよるが、人数が多いようならば、売切補充なしの可能性のある(安価な)宿舎内自動販売機の飲料水等を事前に買い込んでおくということも想定しておくかな?
いずれにしても、無事帰れますように。
おっと、明日は雨だから、その前に、無事東京へ到着しますように。
そして、最悪の場合、月間走行距離は、9月7日(金)の段階で、わずか10キロという現実がある。
しかも、土曜日は出勤だ。