先日、新聞を見ていたら、その広告欄に次のような記事があった。
サブ3をめざすトレーニングで、「最初の2キロ程度は助走」「その後ペースアップ(キロ4分前後)を1キロ程度」「その後はペースを落として走る」という意味のことだったと記憶している。
これは、確か筑波大学の鍋倉教授のコラムにもあったような気がする。
こちらは、代替案として、自転車で1キロほど全速力で走って、その後ペース走をするというもの。(当ブログ2018年8月18日)
今現在、それをやると、動悸という前回愛媛マラソンの悪夢の可能性があるから、逆に最初はLT値よりもかなり低い走りをしている。
体調管理ができたならば、最初はLT値よりもかなり低い走りをした後、だんだんとペースを上げて、1キロ程度(私の能力で言えば)キロ4分30秒ちょいのペースで1キロ走って、その後はキロ5分程度の走りをし、ラスト2キロから再びペースを上げるということが良いのかもしれない。
まあ、今年10月から11月頃の走り込みの季節の話ではあるが・・・