Linuxランキング(2019年5月第4週)
ディストロウオッチサイトに「ページヒットランキング」があるのだが、前1週間のランキングは次のとおり。
1 MX Linux 5786>
2 Manjaro 2616>
3 Mint 2004>
4 openSUSE 1604>
5 elementary 1479<
6 Peppermint 1473>
7 Ubuntu 1406<
8 Debian 1255<
9 Solus 1121>
10 ArcoLinux 1085
今回、またまたopenSUSEが圏外から一気に4位に浮上しましたな。
これは、5月22日にバージョン15・1がリリースされたからであろう。
openSUSEはドイツ産の独立系ディストリビューションらしい。
で、昨年5月15日にインストールした結果は次のとおり。
(1)iso媒体・・・DVD-R(4・2GBとはまた重量級ですな)
(2)インストール・・・普通に完了
(3)sudo命令・・・可能
(4)デスクトップ・・・実にWindows風、また、アイコンが下側にあるため、頭上のディスプレイでも操作可能、ただ、微妙に左上にメニューアイコンがあるのが気になる。
(5)ブラウザ・・・Firefoxが最初からインストール
(6)Windows共有・・・当初は不可能だったが、直接ipアドレスを打ち込むことで、対応可能。
(7)mp4・・・clemeitineで視聴可能
(8)日本語化・・・簡単
(9)メモリ・・・起動時でメモリ0・5GB程度だから、とりあえず、メモリは2GBあれば問題なく稼働する。
というわけで、我が家では意外と使えるディストリビューションだったわけである。