かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

2020年06月

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SolydXKは、オランダ産Debian系ディストリビューション。

SolydXがXfce、SolydKがKDEでその総称。

そもそも私がLinuxへ舵をとったのは、平成17年頃。

ちょうど、Windows2000が2005年(平成17年)6月に、さらにWindowsMeが2006年(平成18)7月サポート切れで、我が家で大量のパソコンが余る結果となった頃である。

Linuxは通常はインストールすることに対して費用が発生しないこと、これが「窓社帝国エクソダス」の第一歩として、大量に余るパソコン対策だった。

で、その記念すべき最初のLinuxディストリビューションがVineLinux4だったわけだ。

当時は、今のように自分でミラーサイトからダウンロードする技術もなく、たまたま目についた書籍のおまけだったCDを利用したものだったが、Windowsとの共有まではいたらず。

その後、RedHatLinux9の分厚い(CD2枚付き)書籍を購入して、Linux側のデータをブラウザで確認できるまでには資質向上(?)

で、2013年にUbuntu10.04LTSを(これまた中古パソコン誌のCDを)購入、ここでようやくWindows側との共有ができるようになったものだ。(実に8年かかっている。)

さらに、見た目Windowsに似ているLinuxMintへの移行をしたものの、そのころ同ディストリビューションをインストールしたパソコン2台が立て続けに壊れるという「黒歴史」が発生する。

というわけでもないのだが、実はまだこの段階で「かな変換」ができなかったことがLinuxMintとの決別の理由でもある。

そして、行き着いたのが「SolydX」。

これは本当に使いやすかったのだが、いかんせん「あまりにマイナー」なディストリビューションだっため、ディストロウォッチサイトでも一時期「休眠中」となっていたこともあり、常に「次のディストリビューションを探す」という癖がついてしまったのかもしれない。

ただ、このSolydXは、バージョン9となったところで、Windows7並みのスペックを必要とするようになった。具体的には起動時のメモリ使用量が1GBで、メモリ4GBのパソコンだから特に問題はなかったものの、マイナーなことも含め将来的な不安があったことも事実。

ともかく、非常に使い勝手は良かったのだが、いかんせんあまりにマイナーで、ディストロウォッチサイトでも130位台あたり。

まあ、今後もサポートが続くようであれば、また戻ってきたいディストリビューションではある。

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2020/06/27予讃線三津浜~伊予和気間26M

今日は当初「曇後雨」という天気予想だったのが、今朝になり「朝から一日中雨」に変わったものの、どう考えても午後は雨が上がると予想し、結局むしろ時折晴れ間が差す状態での行軍。

先週は「苦悶の行軍」だったわけだが、今日は前半心拍数を130以下に抑えるペースとしたところ、後半心拍数が上がっても、先週よりは「苦痛」にはならなかったような気がする。

2020-06-27

コースは、前半先週と同じで、和気浜から直接帰ってくる15キロと最初1キロガーミンを押し忘れたのを足した合計16キロ。

ラスト2キロでペースを上げ(最高速度キロ4分39秒)、ラスト1キロからは、200m+100m+200mとインターバルを3回(最高速度キロ4分30秒)

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実際のところ、「同一ペースでたんたんとしたジョグ」だったわけだが、今日の行軍に関しては、今日の蒸し暑さを考えると、今後長距離試走は「きっとできるさ」、そして「特に体調不良を感じない」状態に復活したような気がする。

15:530:05,53122126
25:500:11,44122127
35:510:17,36123126
45:540:23,31127130
55:460:29,170:29,17128132
65:520:35,09129133
75:530:41,03130135
85:520:46,55130134
95:400:52,36132135
105:500:58,270:29,10133137
115:371:04,05134137
125:571:10,02135149
135:391:15,42131139
145:031:20,451381474:39
155:511:26,370:28,101341444:30
15.22:161:28,54118145

ただ、キロ5分の走りは「まだまだ」だなあ、と思う。

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この風景を見ると、「AMBITIOUS JAPAN!」になってしまいますな。

ちなみに、私はJR東海の「AMBITIOUS JAPAN!」キャンペーンは知っていたものの、曲を知ったのは3か月ほど前。

さらに、東海道・山陽新幹線乗車時、(JR東海とJR西日本で車内チャイムが違うのは知っていたが)JR東海のチャイムが同曲の「さび」の部分だと知ったのは、実は今週。

でも、似合いますな。

これは、背景を富士山にしなければ。

20200626_223549 - コピー

ということで、合成してみました。

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いよいよ、全線の線路敷設を完成へ。。

まずは、新幹線複線の設置。

ただ、高架駅までの取り付け部は、かなり貧弱なので、今後(少しは)頑丈に作る予定。

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調整が必要といえば、中間駅も同様。

駅の向こう側に駅舎を作り、高架道路を設置する予定だったのだが、よくよく考えれば、駅舎を2つ並べたところで、新幹線複線とぶち当たる。

このあたりは、駅舎の方を調整しなければならない。

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画像壁側から、415系電車、E257系500番台電車、185系0番台電車。

次に、ポイント部の移設。

これは、ポイントの箇所に穴をあけなければならないのだが、その場所にエアコンがあることで、作業困難のため。

それから、このあたりは「製品の方に問題がないかい?」なのだが、カントのついたカーブレールと複線スラブレールを直結させると、列車が脱線しやすいから、組み換えが必要。

組み換えが必要といえば、予想はしていたが、給電部線路の場所で少々線路が盛り上がるため、調整が必要。

あと、突貫工事で線路を作ったからなのだが、壁に車両が(向きによって)衝突する箇所があるため、線路の再敷設が必要。

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そして、ついに新幹線車両を設置。

さすがに、N700系Aタイプ新幹線12両編成でも直線区間なら「サマ」になる。

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むしろ、E5系新幹線10両が短く感じられるくらいだ。

画像壁側から、N700系Aタイプ新幹線、E5系新幹線、E231系500番台電車。

あとは、パワーパックが4編成分しかないから、調達しなければならない。

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いよいよ、内回り複線と今回の目玉である新幹線複線の手前側工事。

言うまでもなく、レイアウトを乗り越えて、又はくぐって、内側へ移動するためのスペースである。

まずは、その「橋の部分」の路盤設置。

今までは、ここが複線だったのが、4複線となるため、路盤を拡張。

一方で、私はここを乗り越えるため、なるべく支障のないように。(乗り越えるとき、たいてい天井に背中をぶっつける)

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そして、外側4複線をいよいよ「橋の部分」へ。

今回は、できる限り「勾配」を避けるため、「橋の部分」にあるジオラマ既製品の高さにすべてを合わせて、内側複線はほとんど勾配がなくなった。(第3次レイアウトでは、微妙な勾配があちこちにあった)

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内回り複線の線路を伸ばして、いよいよ内回り複線が開通。

ただし、新幹線複線を設置したため、直線線路が不足し、しかも、松山市内の店舗及び通販でもまともな線路は、取り寄せに時間がかかるため、とりあえず短期に手に入った「スラブ式線路」を設置。

こちらは、いずれ新幹線複線に優先的に使用する予定。

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これで、いよいよ新幹線複線を残すのみ。

こちらは、車両基地奥のカーブ用の大カーブが(通販で)到着するのを待つ。

というより、画像右側の「高架駅」からの取り付けが「脆い」ので、とりあえず簡易的に設置した後、最終的には「台」で補強することになるのだろう。

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2020年6月第4週のパソコン価格

●ノートパソコン(価格コムを参考)
対象パソコン:FMV LIFEBOOK AH77/D3(2019年10月発売分)
CPU:Core i7 9750H(Coffee Lake Refresh)2.6GHz/6コア
メモリ:8GB(DDR4 PC4-21333)
ストレージ:HDD:1TB+SSD:256GB
OS:Windows 10 Home 64bit
オフィス:Microsoft Office Home and Business 2019
光学ドライブ:ブルーレイ

価格:152,490円(税・送料込、前週151,351円)

ここへきて、上がったり下がったりですな。在宅勤務による需要も落ち着きましたかな。

ただ、以前は14万円台だったからなあ。

なお、現在の妻専用機(HpCompaq dc6300デスクトップ)に支障が出た場合は、この機種を参考に購入することになりそうなので、ノートパソコンの相場を知るという意味で、しばらく続けようか。

●デスクトップパソコン(パソコン工房を参考)
対象パソコン:STYLE-M1B7-i5-UHS(ミニタワー)
CPU:インテル(R) Core i5-9400 プロセッサー (2.9-4.1GHz/6コア/6スレッド/9MBキャッシュ/TDP65W)
メモリ:16GB DDR4 SDRAM(DDR4-2666 8GB×2(デュアルチャンネル/計16GB) )
ストレージ:HDD:2TB、SSD:240GB
OS:Windows 10 Home 64ビット
オフィス:なし
グラボ:NVIDIA(R) GeForce GT 1030 [HDMI×1・DisplayPort×1]
価格:108,559円(税別・送料込・3年保障込)前回106,163円

少し価格が上昇したが、パソコン構成が変わったこともあり、まあ誤差の範囲だろう。

次回メイン機は3年の保証期間が過ぎ、現在3年3か月で、現在の物色は、2024年3月の退職前にメイン機が壊れた時のものを予定。(2023年3月になりそう?)

もっとも、2024年4月以降になると、多分Core i7を購入し、SSDは480GB、オフィスはWPSにして13万円台になるのだろう。

さて、中古パソコンの部。

対象パソコン:富士通 ESPRIMO D583/H(2014年10月出荷開始)
【CPU】Core i3 4130 3.40GHz
【メモリ】4GB(PC3-12800、4ソケット、MAX16GB)
【ストレージ】HDD1TB
【出荷時OS】Windows10 home 64bit
【ドライブ】DVD-ROM
【価格】9,800円(税込・送料無)前週9,800円(税込・送料無)

先週と同額。まあ中古の場合そんなものだろうし、価格そのものも悪くはない。

最近、ジャンクワールドサイトがリニューアルされ、その間にamazonサイトと併用したことがあるのだが、送料が同社とamazonで異なることと(後者は送料無料の商品もある)、後者はキャッシュレス割引があるから、当面は送料無で掲載。

単純比較ならば、amazonの方が安くはなるが、前者はパソコン無料引取りもあるし、一方で今の時代は別の引取業者もあるし・・・でいろいろな選択肢はある。

まあ、当面購入予定はないから、これはこれで問題なし。

ちなみに、現在D583が2014年10月出荷、D586が2015年10月出荷になっている。

もっとも、Windows10対応を考えれば、D586のリース切れまで、あと最低1年後というところか。

実際には、2024年4月頃、新パソコン2台購入を機に、古いパソコンで無料処分するため、上記の中古パソコンを購入して、引取伝票を送ってもらうことになるのだろう。

で、メモリの部。

価格は、PC4-21300の8GB、PC3-12800の4GBともに「価格コム(税・送料込)」を参考にする。

●PC4-21300:8GB 3,390円(前週3,780円、税・送料込)

●PC3-12800:8GB 4,056円(前週4,056円、税・送料込)

●PC3-12800:4GB 2,170円(前週2,170円、税・送料込)

今は「買う時期ではない」ようですな。

個人的には「ノーブランド」で十分なのだが、PC4-21300については、どちらかと言えば、ショップで直接買う方が無難かもしれない。

まあ、当分秋葉原へ出かける予定はないのだが・・・というより、出かけられないのだが・・・

つまり、メイン機のメモリ増設(12→16GB)の場合は、直接ショップ物色、メイン機に万一のことがあって、急きょ元メイン機を稼働させる場合は、ノーブランド製品で8→12GB又は16GBへの増設ということになるのだろう。

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今日、次回愛媛マラソンの概要が発表されましたな。

とはいえ、現在の発表では、結局何が何やら全く解らない。

南海放送のネット記事では「アスリート枠」の話もないのだが、今の私は「それどころではない」ということもあり、今はただ、「復活を信じる」しかないわけだ。

さて、そもそも今日は完全休養のはずだったのだが、「日曜日が雨」「土曜日は夕方の段階では15時以降は雨となっているが、どうも昼頃には雨が降りそうな予感がする」「月曜日は残業の予定だが、天気も月曜・火曜と雨」という最低最悪の事態となりそうなことから、結局今日も帰宅後ラン。

前半のペースを落とし、今日(土曜日)の長距離試走で楽に走れるペースをつかむ予定だったのだが、結局0.5キロ以降はキロ5分30秒を切るペースになったことから、ラスト2キロからキロ5分を切るペースで走り、ラスト1キロは、200メートルインターバルを2回やってみることにした。

2020-06-26 (5)

結果は、2回目の200メートル走では、キロ4分15秒までペースを上げられたわけだが、ペースは「これから」なのだろうが、「体調面だけでいえば成功」。

15:590:05,59120132
25:290:11,29130136
35:240:16,53135139
45:160:22,10139144
54:530:27,030:27,03146152
65:490:32,520:26,53137158
6.22:120:35,04124150

いずれにしても、無理は「危険」なので、体調と相談をしながら、そして、体調に問題がないのであれば、むしろこちらを多用して、LT値を下げるのが良いのかもしれない。

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