20171027_162723 - コピー


今日、初めて伊予鉄道5000形に乗る機会があった。

乗車した感想については、「やはり」と思うところがあった。

●乗車定員増については、「やはり」座席の奥行が短くなっている。
すなわち、立ち客を増やすことができるから、乗車定員が増えたようだ。

●車体長さ増についても、「やはり」それにより、前後の運転席真後ろのいす席が2席から3席に増えた。
あの場所は、車軸の場所にあり、LRTの泣き所でもある。
現在のLRTは私のような「デカい大人」が乗車すると、2名座りにくいということがあったが、あの座席数を増やすことで、定員増につながったようである。

というわけで、2100形「トーフ型」が失敗作とは言わないが、やはり改良型に軍配が上がるな、と思ったのであった。