いよいよ今週末に「第10回記念大会 徳島・海陽究極の清流 海部川風流(ふる)マラソン 」が開催される。
かつては、愛媛マラソンがポチ合戦やっていたころ、こちらの大会の方が申込時期が遅いことで、検討したこともあるのだが、今となっては、こっちも相当エントリーが難しいのだろうなあ。
お、ふるさと納税枠というのもあるのか?ここも「栃木市」みたいな「鉄道模型」進呈というのは・・・ないだろうなあ。
今回は、徳島県が誇る元マラソンランナー女性2人が来られるが、弘山さんは完璧にお姿が変わりましたな。
ちなみに、かつては瀬古氏が来られたこともある。
ランネットで見れば、2015年から「大会ランクキング王者3連覇」を果たしており、私の記憶が確かならば、2014年は僅差で愛媛マラソンが上回ったような気がしている。
一方、愛媛マラソンは2015、2016年と2位、2017年は5位となっており、2018年は現時点で「暫定1位」である。
そこへ、大本命のマラソン大会が今週末に入り込んでくるわけだ。
ただ、今年のランキングは昨年に比べると「かなり」低いようだ。
2017年と比べると、愛媛マラソンで95・9→92・8、昨日開催されたいわきサンシャインで95・5→91・0、姫路城で94・2→84・2となっている。
そうなると、今週末に控えている、海部川風流(昨年1位98・4)、京都(昨年9位93・6)、北九州(昨年10位93・4)が愛媛マラソンの上にランクされる可能性は高いし、4月になって、佐賀や長野がひょっこりとトップを奪う可能性もある。
まあ、ランキングだけが全てではないのだろうが、今現在「冬季オリンピック」が開催されていることで、「暫定1位」という言葉をよく耳にするわけだ。
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