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第56回愛媛マラソンでは、自己記録を2分10秒更新し、58歳までは(多分アスリート枠で)走れるだろう。

とはいえ、どうも左腸脛靭帯炎のようで、先週末の調整走はロクに走ることができなかった。

今週末は、通常走を考えていたのだが、結局再び調整走。

ただ、先週末は「左膝痛」を想定したテーピングだったのだが、今週末は「左腸脛靭帯炎」を想定したテーピングで様子をみようか。

いずれにしても、「福澤式ラン」では、10~15キロ走を延々と走って「LT値」を下げる走りなのだが、今現在は「LT値」なぞ関係ないから、左腸脛靭帯に負担をかけない程度の距離をゆっくりと走ろうと思う。

そうなると、次にでてくるのが「青山式ラン」、こちらは「日常練習では、その7割がジョグであるべきで、そのペースは3時間30分のランナーの場合、キロ5分30秒」としているから、昨今の左腸脛靭帯炎であっても、15キロ程度ならば走れないこともないだろう。

そして、先日の「月刊ランナーズ・ドカ走り」のこともあるから、土日とも15キロ走れば、それでいいのではないか?とも考えられる。

それらを考えて、明日からの週末は、土日とも15キロという図式になりそうだ。

まあ、確かに15キロ程度ならば、時間にして(信号や写真撮影時間も含めて)1時間20分程度の拘束時間(?)だから、それ以外の時間を「他の趣味」に使うことも考えていかなければならないのだろう。