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正直なところ、走り込みの季節までは、「走ることを中心とした生活から脱却する」ことを考えている。

いずれにしても、灼熱の世界で、一旦体力が落ちる。

だから、それまでは、「福澤式ラン」を実践し、短い距離をこつこつと走るか、あるいは長い距離をゆっくりと走る(又は速く歩く)。

夏場の陽の長い時期は、できる限り帰宅後ランで距離を稼ぐ。

そして、走り込みの季節になれば、「福澤式ラン」に30キロ程度の長い距離をゆっくりと走る週を入れる。

つまり、夏場以降は、ペースを上げずに、こつこつと走った「今回の愛媛マラソンへ向けての練習」で良いと考えている。

むしろ、夏場までの季節で、「走ることだけの生活から脱却を図りつつ、夏場へ向けての最低限の体力をつける」ことを目標とする。

そして、夏場までに「肩甲骨を使った走り」を完成させる。

それでいいのではないか?と考える。