Netrunner 17・10 Voyagerは、Debianベースで、KDE Plasma デスクトップ環境と書かれている。
そもそも、KDEというところで「重量級」と評するサイトもあって、「重い」という印象がある。
なにしろ、SolydXKの場合、SolydKは「KDE」であり、SolydXよりも高スペックを要求されるわけだ。
ただ、その一方では、Windows7程度のスペックならば大丈夫というサイトもある。
だったら、Linux機(CPU:AMD Athlon(64 X2 4600+)2・4GHz、メモリ:4GB(MAX4)、HDD:320G)ならば、なんとか稼働はするだろう。
さて、「Netrunner」が気にかかったのは、当然ながら「ランナー」という響きであることは間違いあるまい。
一度聴いたら、なんとなく気になってしまう。
ディストリビューションとしては「wiki」によると、2010年にバージョン1がリリースされ、その後バージョン4以降はUbuntu等の命名に従っており、最新バージョンが「Netrunner 17・10 」。
また、「世界的に人気のNetrunner・・・」と書かれているサイトもあり、今後も継続的に更新していきそうだ。
ただ、「Windowsのような画面ですが、メニューは少し違う」とも書かれており、個人的にはChaletOSの後継となるかどうか?というところでしある。
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