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今回のブログは、個人情報(ブログ名)が出るうえ、私が見た個人的な感想が満載のため、登場人物から「苦情」が出たら修正又は削除させていただきます。

今年1月、愛媛マラソン2週間前に私を含む5名で愛媛マラソン試走をしたわけだが、その時の個人的な感想を述べさせていただきます。

まずは、ブロック分けとして

(1)かずまる父(私)、こにしさん

(2)クスノキさん、カジョさん

(3)サリーさん

これは、正直なところ、足の太さと筋力で分けさせていただきました。

こにしさんといえば、学生時代は(氏のブログでは)800メートルを主とする「バリバリのアスリート」で、冬季はハーフ程度の長距離の練習をされていたとのこと。(※後述・2018/06/09追記)

だから、私が親近感を抱くほど「足が太い」。まあ、800メートルといえば、陸上競技の格闘技と言われる種目ですしなあ(こにしさんも否定されなかった)。

ちなみに、今現在「こにしさん」のブログを見てみると、正直「ついていけません」状態になっている。

一方、恐縮ではあるが、私は中学時代軟式庭球部だったが、腰を痛めたため、高校時代、帰宅部だったものの、高校3年時(アナログ計測)100メートル11・8秒、50メートル6・1秒で、陸上部を除くと「野球部も含め」私より速いのは野球部1名だったわけで、それでも、父親と実弟の記録よりも遅いわけで・・・その一方で、まさか、フルマラソンを走ることになるとは・・・である。

一方、(2)の方々の脚は、見事に長距離向きで、本当に「嫉妬」したものですわ。

さらに、サリーさんに関しては、当日午後の「愛媛駅伝・平田の坂」を見ていて、「女性の筋力」を考えると、男性とは全く別の次元の筋力(はっきり言えば、男性よりもはるかに劣る)と思った。

だから、「サリーさんが下りの女王と言われること」は、走り方が「理にかなっている」わけで、今後も上り坂では「練習として尽力されるのは良いが、大会では無理をされない方が良いのでは」と思った。

その一方で、「下りであの走りができるのであれば、フルマラソンサブ3・5は可能」と思い、「サリーさん」のブログにコメントさせていただいたものだ。

次に、私と、「こにしさん」は、いうまでもなく「突っ込みどころ満載」である。

要するに、体重を落とし、体調管理をせよ、ということなのだろう。(ちなみに、私は「こにしさん」が万全の体調(体重)になるまでは「序盤で暴走させないこと」が私の使命と考えております。)

その意味では「カジョさん」は完成された体形だったなあ、と思う。

その意味で、一番心配するのは「クスノキさん」である。

あれだけ体を絞られた状態では、今以上の記録を出すためには、「まず、怪我を治されるしかない」のではないか、と感じた。

特に、いわゆる「5キロ●分、10キロ●分だったら、フルマラソン●時間●分で走れますよ」という「相関図」があるが、ハーフまでのスピードを考えると、私よりもスピードを持っておられるわけだから、すなわち「クスノキさん」は3時間30分で走れるだけの能力は十分持っておられるわけで、一番気になる方である。

ともかく、私も体調を整えて、今年は10月末以降、毎週「同行者ラン」を募って、切磋琢磨していきたいと思う。

(2018/06/09追記)

そういえば、昭和61年の箱根駅伝10区で早稲田大学が800メートルを主とする藤原選手を起用したのは、こういうことだったのか!?納得!