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これで、「ディストロウォッチ」サイトから新たに作成したディストリビューションは、15戦全敗だから、大相撲で言えば「全敗」になってしまった。


Dragonflyは、米国産のFreeBSD系ディストリビューションらしい。


(1)パッケージ管理方法・・・DPorts
(2)デスククトップ環境・・・FVWM
(3)最新バージョン・・・5・2・2で2018年6月
(4)アジア圏言語サポート・・・なし

というより、インストーラーがテキストペースであるというところで、手を出すのをやめるべきだったのだろうが、CD-R対応ということで、インストールしてしまったのだが、結果的にはDVD-Rだったという、「もうどうしようもない状態」。

ただ、このDragonfly5・2・2は、意外とサーバで使用している方々が多く、インストールまではなんとかできた。

dragonfly2

ただ、その後の一番重要な「使いこなす」という面においても、「テキスト=コマンド」というのであれば、もはや「最適なディストリビューションを探す」という趣旨から著しく逸脱してしまっている。

というわけで、残念ながら「退場」ということになってしまった。

次の場所はなんとか「初白星」を得たいものである。