日本の技術で可能ではないかと思うこと。
それは、エアコンで、2時間後に2度自動で気温が上がる機能ができないか。
具体的には、寝るときは、ある程度気温を下げたいが、寝てしまうと寒くなることに対応できないか?
例として、寝るときは、27度で6時間後に切れる設定とした場合、その2時間後に29度に調整され、その4時間後に切れるという機能である。
多分技術的には可能と思うが、今現在、そういう機能を聞いたことがない。
というわけで、それを実践しているのが、上図である。
これは、かずまるの部屋なのだが、そもそも、この部屋は子どもが2人いるという想定で、部屋を2つに区切るよう設計されたにも関わらず、結果的に子どもはかずまるしかいない。
で、1部屋にエアコンが2台ある訳だが、例として21時に1台を26度で3時間後に切れるよう設定し、もう1台を23時に29度で6時間後に切れるよう設定する、ということをしてみた。
根本的に私の考え方に問題があるかもしれないのだが、「案」として「今のご時世に合う」機能ではないか?と思うのだが・・・
コメント
コメント一覧 (2)
かずまる(父)さんの思惑からは多少外れたスタイルになるかもしれませんが、スマホアプリと連携して動作する「タイマー機能付スマートリモコン」をエアコンと併用すれば、お望みの機能を現時点でも実現できそうに思えました。
https://my-best.com/1781#8165
↑このページ中にある「LinkJapan」製と「ラトックシステム」製の機種がタイマーを内蔵していますが、それぞれの機種に連携するスマホアプリ(iPhone または Androidスマホ用)上でタイマーを複数セットしておけば、時間帯によってエアコンの動作/停止や室温などの設定を変えることができるようです。
もっとも、これを使うにはあらかじめスマホとリモコンユニットを同じWi-Fiネットワークに登録する必要がありますし、「リモコンユニットがエアコンの赤外線受光部から見通せる位置にないと正しく機能しない」「スマホが電池切れや通信圏外の状態にあると、リモコンユニットが全く動作しない」という決定的な弱点も抱えていますから、自信を持って万人にお薦めする、という段階には至らないアイテムでもあります。
サイトを見ました。
稼働中に温度を上げるのではなく、自動で「稼働→切る→温度設定→再度電源投入」ということですね。
考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました。