2018-08-30

(気象庁サイト)

来週三度東京出張する予定なのだが、1回目は大雨、2回目は台風で、いずれも「ピンポイント」で航空機結構の憂き目にあった。(前者は私の搭乗機のみ、後者は私の搭乗機とその直後便の2便のみ)

そして、3度目の東京出張で、三度台風の影が近づいている。

正直なところ、このスピードを維持できるのか?という疑問はあるのだが、気象庁の想定どおりだと、9月4日(火)夜間に伊勢湾付近を通過となる。

2018-08-30 (1)

(WNIサイト)

今回の私の研修は翌5日(水)までで、さらに「私事旅行制度」を活用して6日(木)夕方帰宅だから、「気象庁の想定どおり」だったら、今回は航空機に関しては、影響はないとも考えられる。

そのうえで、現状では、伊勢湾あたりを通過しそうな雰囲気であり、私の出張先である東京都西の方も「ただでは」済むはずもなく、あるいは火曜日夜の研修施設缶詰を想定して、(無駄になることはむしろありがたいと考え)前日中に冷凍食品等の買い出しをしておく必要があるのかもしれない。

ただ、私が恐れるのは、想定よりも台風の速度が遅くなること。

現状では、(予想進路、予想速度が想定どおりだったとして)影響があるのは、火曜日夜から水曜日午前中になる。

だが、それが遅くなった場合は、「果たして、当日、かずまる宅へたどり着けるのか?」という問題が発生する。

職務的には、むしろ水曜日の最終便が欠航すれば、「(たとえ私事旅行をしていても)出張命令変更対象となり、翌日の航空機運行次第では、私事旅行に伴う有給休暇が職務に切り替わる」可能性があるわけだ。

我が職場では、その出張に関する規程は「誰よりも熟知していると自負している(だから前回5000円の自費出費もやむなしと考えた)」私としては、そのあたりは十分に理解できる。

ただ、「私事旅行に伴う有給休暇が職務に切り替わる」ことには、正直納得できない。

現状、私事旅行に伴う有給休暇は1時間単位だから、出張用務時間を考えると、最大59分までは「有給休暇時間内でありながら出張用務時間である」という矛盾があることは事実。

ただ、それを最大1日(7時間45分)まで誇大解釈してよいのか?という疑問がある。

ま、自分が不利になる場合は、えてして認められる傾向にあるのは事実だから・・・

とまあ、なんで、出張のたびに、こんなに悩まなければならないの?

そして、今回の出張期間中は、ひょっとすると、月曜日以外は「ノーラン」になる可能性が高いような気がする。

つまり、土曜、日曜、火曜が雨になっているわけで、こっちの方も「どないしょ」である。