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先日、「実は今年の夏の走り方は失敗だったのではないか?」と書いた。

つまり、「昨年より帰宅後ランを多用できたこともあり、あまりに福澤式ランに徹しすぎたのではないか?」

一方で、先般の「月刊ランナーズ」で、岩本氏のコラムでは「夏場に楽に練習をしたのではだめだ」という記事があったことが思い出される。

まあ、そのあたりは、今考えても仕方ないので、来年夏前に考えよう。

というわけで、これから軌道修正をどのようにするかを考えてみた。

とはいえ、基本的には今と同じ。

●平日の帰宅後ラン(原則として、月・水・木で火・金は休養とするが、適宜変更あり)は、暗くなったこともあり、例のインターバル走を当面続ける。

●土曜日は当面25キロペース走(キロ5分弱ペース)で、またまた愛媛マラソンコースを毎週走る時期がやってきた。というより、毎週「同行者歓迎ラン」ですがな。

●日曜日は、前日のダメージを考えて、フレキシブルに考えて走る。また、平日の中に祝日や通院休暇(有休)や振替休日がある場合は、先週日曜日(13キロ程度)のようなインターバル走も視野に入れる。

特に、10月は毎週末行事があるため、次のような計画。

●第1週・・・さて、大会は開催されそうだが、月曜日は「ダメージの中で負荷がかけられるか?」「まったりと回復ランか?」かは未定。

●第2週・・・実はここでかずまる宅へ出かける。土曜日はまったりと千葉県内を25キロ程度、月曜日は谷津干潟を中心に20キロペース走をする予定。

●第3週・・・既に既報のとおり、土曜日に同行者歓迎ラン(25キロペース走・この時期なので、キロ4分55秒~59秒フルフラット)を予定。日曜日は「まったりと回復ラン」かな?

●第4週・・・土曜日は早い時間帯に25キロペース走なのだが、日曜日が朝3時から約12時間の休日出勤なので、帰宅後は短距離のインターバル走、そしてその振替休日が同週にあるだろうから、そこで25キロペース走か。

11月になったら、本格的な走り込みが始まる。

まあ、25キロ以上の長距離試走は、週1回やれば十分であるから、とりあえず、11月の土曜日は「同行者歓迎ラン」。

その距離については、12月第1週に「坊っちゃんマラソン」があるものの、例年そんなことはお構いなしに「前週に30キロ走」をやったりしており、今年は11月と12月に30キロ試走を各1回(その場合、その前後週を22~23キロに縮小する可能性あり)、そして大会3週間前に恒例の30キロ試走となるのだろう。

ともかく、今シーズンは、長距離試走と短距離インターバル走の二極化を考えよう。

この夏場も、とりあえず、「サボってきたわけではない」し、これから、やり直すとしても、まだ十分な時間はある訳だから、「落ち込む」必要はないわけだ。