2018-12-02

現在、我が家のパソコンのデータ保存は、次のようになっている。

(1)メイン機は、CドライブとDドライブが別筐体となっており、データのあるDドライブをCドライブにも保存している。

(2)そのうち、写真、音楽やホームページなどのデータは、NASへも保存しており、いわゆる3か所での保存ができている。

(3)ほとんど存在しないが、メイン機以外のデータも一部はNASへの保存をしている一方、メイン機にあるデータのうち、NASへの保存が適当ではないと思うものは、第2サブ機へ定期的に保存している。(これが、先日案外第2サブ機は32bitでなければ稼働しないソフト用としてこのまま残されるのかもしれないとした理由)

で、先日、この2か所へのバックアップのおかげで、メイン機のデータ消失が防げることが起こったのだ。

というのは、メイン機からNASへ保存する際、何を考えたか?ローカル(メイン機)からではなく、NASのデータに同期させたことから、NASとメイン機Dドライブのデータが消失したのだ。

げげ!だったのだが、幸いなことに、Cドライブからデータを復旧させることができたのであるが、疑問があるとすれば、「なぜNAS側のデータが消去されて、メイン機側へも同期をさせたのか?」ということではある。

まあ、とりあえず、大事には至らなかったということで、今後原因を確認する必要があるのだろう。