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画面左から、Linux機(Lubuntu18・04LTSで、Windows8・1 pro32bitの換装HDDあり)、第1サブ機(Windows10 home64bit)、Win8機(Windows8・1pro64bitで、Windows7 home32bitの換装HDDあり)。

つまり、換装HDDは、そのまま元のマシンに設定すれば、そのまま使用が可能である。(ライセンスもあり、セキュリティソフトもインストール済)

で、このうち、Windows7については、昨年2月、なにげにWindows10へのアップグレードが可能だったということで、一度はアップグレードし、その直後に元のWindows7に戻しているから、いずれはWindows10へ戻す必要がある。

だが、よく考えてみれば、現Win8機は元々は3年ほど前に破棄したマシンにインストールしていたOS(プロダクトキー)だし、その換装HDD内にあるWindows7は、元々は現Linux機にインストールしていたOSである(もちろん、Windows7はパッケージ版であり、現在はアンインストール済)。

そうなると、現時点でWIndows8・1のプロダクトキーが2台分ある現実の前には、今後経年劣化等で破棄する必要が生じたときに、アンインストール(又はフォーマット)して、新機にインストールすれば良いわけで、そうなると、もはやWIndows7の必要性は「全くない」ということになる。

当面は(セキュリティソフト込みで)換装HDDとして保存されるのだろうが、そのままお役目ごめんという図式になりそうな感じである。

というわけで、今後、我が家でWindows7が稼働する可能性はなくなり、まさに「さらばWindows7」ということになる。