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これは、2015年12月31日の当ブログ。
3年の時を経て、もう一度再掲してみた。(一部補正)
なお、現在は「eonst」サイトはリンク切れとなっているため、「http」を「ttp」に変更している。

利用画像 「ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰 漫画onweb」(リンク:ttp://mangaonweb.com/) 出典:eoマラソン(ttp://eonet.jp/marathon/ )


現在と当該サイトの数からみて、このシリーズは当面今回が最終回の予定。もっと、アップしていただきたいものである。

さて、最近は、自宅までの残り7キロ地点に復路平田の坂を入れ、下りで体力を復活させながら、自宅までの残り5キロを必死で走るという「ドM」な走りを続けている。

で、昨夜布団で何気に、マラソンの指南書を見ていたら、それが正しいやり方だと実感した。

指南書では「途中からペースを上げるのは難しいので集団で走るのが良い」と書かれているが、一人で走るときには、坂を入れれば嫌でもペースを上げざる得ない。しかも、坂を下ってから自宅までの距離とゴールまでの距離が同じだから、まあ、ここ3回のラスト5キロの練習となるわけだ。

というわけで、終盤の走りはある程度自信がついたが、問題は往路である。

●昨年までは、平田の坂までは、自分でもオーバーペースを抑えるのに必死だったが、今年はそれが全くない。

●トンネルを過ぎた12キロの段階では「ここから30キロ走が始まる」と思える程度に余裕があっても、コース3分の1付近の14キロでまだ余裕があっても、15キロを過ぎると急に余裕がなくなる。

●結果、神戸マラソンのような20キロまでに足が重くなるというトラウマが頭をよぎる。

ともかく、12キロまでの疑似体験は来週土曜日、そしてそれ以降の疑似体験は再来週土曜日の32キロ試走が最後だから、今は何も考えずに走ろうか。(当時)

そして、28キロ過ぎの河野川で昨年同様の体調で「帰ってきた」と思えるか?そして32キロから5キロ続く坂で自分の走りができるか?37キロ以降もペース維持ができるか?


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このブログに関しては、今も同様な走り方をしてはいるのだが、当時に比べると、「筋力がなくなったなあ」という気がしないでもない。

が、現在「ジムトレ」に通っていることから、次回愛媛マラソン後は、負荷をかけるようにして、来年の愛媛マラソンでは、納得のできる調整ができれば・・・と思う。

というわけで、全11話、ご清聴ありがとうございました。