2019-01-22

(tenki.jpサイト)

気象台の発表では、今週末の土曜日(25日)は、昨日まで「曇時々晴・降水確率30%・信頼度A」としていたのを、今日になって「曇一時雨又は雪・降水確率50%・信頼度C」に変えてきた。

先週土曜日の30キロ試走で少々失敗しているため、今週末の最終25キロ試走が最後の長距離試走となるのだが、これは困ったことになった。

もっとも、「専門天気図」を見たところ、そんなに雨雲の領域は大きくないことと、今夜のテレビの天気予報でも、「雨の時間はそんなには長くない」と言っていることから、まだ望みはある、というより、一日中雨ならば、日曜日に走る方法もある。

さて、この「tenki.jpサイト」では、10日先までの天気予想があるわけだが、これが正しければ、実は先日の「米天気劇場」も正しいことになる。

理由は次のとおり。

この時期の気候は、だいたい6~6・5日で変化する。(但し、その半分の周期で変わることもある。これは、寒冷前線→温暖前線→寒冷前線の周期をさすわけで、これがまれに、寒冷前線が2回通過することもあるからだ。)

したがって、先週日曜日午前中に雨が降った場合、次の雨は土曜日になるはずなのだが、昨日までは「雨の気配」がなく、、むしろ気になっていたわけだ。

というのは、これが次回火曜日あたりに雨が降られたら、6・5日の周期で天気が変われば、次回愛媛マラソン当日が雨になる。

それが、次回が予定どおり土曜日に雨ということになれば、雨の日が前へずれてくるわけだ。

ただ、その次の雨が水曜日あたりになっている。これが、前述の6・5日の法則とずれているわけだが、わずか4日の間に2回の寒冷前線が通過する予想らしい。(いずれも、そこで気温が下がるらしい。)

そうなると、先日の「米天気劇場」のとおり、その2週間後は大会翌日の月曜日あたりに雨又は雪が降りそうな気配となる。

つまり、大会当日は「嵐の前の静けさ」となるよけだが、来週水曜日のようなことになると、大会当日に雨がずれ込むことになるから、まだ安心はできない。

というわけで、このあたりが「素人ではあるが、経験論だけで推測する」私の予想である。