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まず、その前に、この記述は、医学的には全く素人の者が書いているということを認識していただきたい。

そのうえで、先日2月16日(土)の試走中、調子が悪くなったという状況。

実は、ラン前の血圧は138/82、ラン後は95/65だった。

つまり、血圧が高くて走れなかったのではなく、血圧の乱高下による動悸と考えられる。

これは、前回愛媛マラソンのスタート直前の「場を盛り上げるための」重低音による大音響で血圧が上がり、スタート後に血圧が下がったということも考えられる。

まあ、あの程度の重低音で血圧が乱高下したというのは、要するに体調が悪かったわけですな。

というより、この血圧の乱高下こそが、心筋梗塞や脳梗塞の原因となるわけで、ここしばらくは、慎重にランニングをする必要があるのだろう。

幸い、昨年12月に脳CT、そして今年2月5日に心臓CTで、いずれも異状なしという診断を受けているのだから、しばらくは長距離試走を「我慢」するという選択肢も受け入れなければならないのかもしれない。

そのうえで、当面は、万一のことを考え、速やかに家に帰れる交通機関の近辺、あるいはそれを踏まえたうえでの本来私が苦手とする「周回走」も視野に入れなければならないのかもしれない。