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今回の記事は、あくまで私と看護師の個人的な話なので、マジで考えないでください。

先日昼休みに職場の診療所へ出かけたら、血液検査で測るのは赤血球数の話であって、やはりランニング中に「ふらつく」のは、赤血球ではなく「鉄分」の問題ではないか、ということ。

特に「ふらつく」といえば、貧血を意味し、高血圧症の私には無縁と思っていたら、その後「貧血」と「高血圧症」は別物という話も聞いてはいたが・・・ではある。

つまり、前回愛媛マラソンDNFの原因となった「動悸」と「ふらつき」は別物ということでもある。

一方、次回心臓血管病院通院時(6月3日)には、再検査をする予定ではあるものの、現時点では心臓に問題はないという診断ではある。

結局のところ、「動悸」→「要するに血圧が乱高下して安定感がなく、動悸が起こると心拍数が上がるが、この原因はやはり飲酒かな?」、そして「ふらつき」については「鉄分不足」が原因かな?、で、後者は「ヘム鉄サプリ」服薬で、ここへきて安定しつつある。

あとは、「前回愛媛マラソン直前練習にこういうことをしたら、動悸が起こったな?」という行為をあえて再現して、その「黒歴史」からの脱却を図ることが必要だ。

ようやくラスト2キロあたりからペースアップができるようにはなったものの、やはり現時点では「全速力」には抵抗がある。