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2022年といえば、Windows8・1サポート終了直前となるわけだが、今現在なぜか同OSが「サブ機」として2台稼働している事情を考えると、2021年問題と考えてよいだろう。

さらに、その時は我が家に14台あるパソコン群も経年劣化が進むわけで、今後の方針を考えて置く必要があるため、忘備録として書いてみた。(基準日は2022年10月)

【5年経過】

(1)【かずまる宅】かずまるノート機、FMV LIFEBOOK AH53/A3(2017.04新規購入)、Windows10(home64bit)、Core i7 6700HQ(Skylake)、メモリ8GB(MAX16:DDR4 SDRAM PC4-17000、8GB×1)、HDD1TB

(2)メイン機、パソコン工房ショップブランド(2016.12新規購入)Windows10(home64bit)、Core-i3(6100)3・7GHz、メモリ8GB(PC4-21300・2スロットMAX32)、 HDD1TB×2、VRAM1G・・・まだまだメイン機として稼働させる予定なのだが・・・

【6年経過】

(1)スティック機、Diginnos Stick DG-STK2F(2016.05新規購入)、Windows10(home32bit)、Atom(Z3735F)1・33GHz/4コア、メモリ2GB(MAX2)、eMMC32GB・・・予想としては、既に2020年4月にはLinux機となるような予感。

【7年経過】

(1)ノート機、AcerAspireE3-111-A14D/S(2015.02新規購入)Windows10(home64bit)、Celeron(N2830)2・16GHz/2コア、メモリ4GB(MAX4)、HDD500GB・・・まだまだノート機として稼働してほしいものだが、CPU問題と無線LAN問題が気になるところ。

【9年経過】

(1)元メイン機、パソコン工房ショップブランド(2013.01新規購入)Windows10(home64bit)、Core-i3(2120:2nd)3・3GHz、メモリ8GB(PC3-12800・2スロットMAX32)、 HDD250+160GB、VRAM1GB・・・多分、ストック機としての役割を持っているのだろうなあ、と思う。

【10年経過】

(1)妻専用機、HpCompaq dc6300(2012.10販売開始、2018.12中古購入)、Windows10(pro64bit)、Core i3 2120 3.30GHz、メモリ10GB(PC3-12800・4スロットMAX32)、HDD320GB

(2)サブ機、HpCompaq dc6300(2012.10販売開始、2019.02中古購入)、Windows10(pro64bit)、Core i3 2120 3.30GHz、メモリ14GB(PC3-12800・4スロットMAX32)、SSD240GB

(3)音楽専用機、パソコン工房ショップブランド(2012.03新規購入)Windows8・1(pro64bit)、Celeron(G530)2・0GHz、メモリ8GB(PC3-10600・2スロットMAX16)、HDD500GB(Windows10home64bit換装HDD)・・・とりあえずWindows10へ戻すことになるのかな。

【11年経過】


(1)データ保管機、パソコン工房ショップブランド(2011.04新規購入)Windows10(home32bit)、Pentium(E5400)2・7G、メモ リ4GB(PC2-6400・2スロットMAX8)、HDD500G×2、VRAM512MB

【13年経過】


(1)【実家】実家移設機、HpCompaq dc6000(2009.10販売開始、2016.02中古購入)Windows10(pro64bit)、Core2Duo(E7500)2・93GHz、メモリ7GB(PC3-10600・4スロットMAX16)、HDD320GB

【14年経過】

(1)【かずまる宅】かずまる専用機、HpCompaq dc7900(2008.09販売開始、2014.07中古購入)Windows10(pro64bit)、Core2Duo(E8400) 3.0G、メモリ6GB(PC2-6400・4スロットMAX16)、HDD300GB・・・普通に考えて、かずまるが大学院に進学していなければ存在していないと思われる。


(2)Win8機、FMV-ESPRIMO D5260(2008.01販売開始、2014.08中古購入)Windows8・1(pro32bit)、Core2Duo(E8400) 3.0G、メモリ4GB(PC2-6400・2スロットMAX4)、HDD250GB・・・ここまで稼働していれば多分Linux機としていると思う。

【15年経過】

(1)Linux機、DellOptiPlex330(2007.09販売開始、2013.06中古購入)Lubuntu18・04(64bit)、PentiumDualCore(E2180)2・0GHz、メモリ4GB(PC2-6400・2スロットMAX4)、HDD160G

【16年経過】


(1)Linuxノート機、FMV-C8230(2006.10販売開始、2013.04中古購入)Basix3・0、Celeron(M410)1・47GHz、メモリ2GB(MAX2)、HDD80GB

というわけで、Windows8・1のサポート切れと同時に、現在14台あるパソコンのうち、製造10年未満のパソコンはわずか5台となる。

さらに、その中には、いわくのあるノート機、スティック機、そしてかずまるノート機が含まれており、我が家では現元メイン機の2台のみとなる。

つまり、ちょうど10年を経過する(現時点ではサクサクと動く)妻専用機、サブ機、音楽専用機(これは元のWindows10へ戻す予定)が「まともに稼働しなくなる時」が我が家のパソコン群の再編時になりそうだ。