ZorinOSは、アイルランド産のDebian、Ubuntu系ディストリビューション。
また、Windows系のデスクトップで、比較的移行しやすいとされている。
が、我が家では、そうは言っても、イマイチ「使えない」ディストリビューションだった。
ただ、昨年7月に再度挑戦したところ、無事稼働。
●fcitx-mozcをインストールをするのは当たり前なのだが、同時にibus-mozcもインストールしてみる。
●sudo命令で、synapticをインストール
●LibreOfficeで、同時に「ja」をインストール
●ついでに、sambaのインストールを忘れていないか確認する。
ここまでして、タスクバー右側にキーボードマークが出てきたら、だいたい成功する。
というわけで、無事日本語化に「成功」
さらに、「かな変換」もできた。
どうも、ibus-mozcが例の「タスクバー右側のキーボードマーク」の「キー」になっているようだ。
とはいえ、それは64bitでのお話。
今回は、32bitでインストール。
Zorin-OS-15-Education-64-bitは、今年9月25日にリリースされているが、Zorin-OS-12.4-Liteは、昨年8月のまま。
まあ、そればもインストールしたところ、無事日本語化に成功。
一応、前述のibus-mozcが「キー」になったようである。
サポート期限はbasix3・0と同じ2021年4月なのだが、その先はどちらかのディストリビューションになりそうな雰囲気である。
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