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第58回愛媛マラソンのDNSは確定しており、第59回大会に全てを賭けることになりそうだ。

そこで、実は先日来「やんやん氏」のブログが役に立っている。

というのも、氏は私よりも3歳年下、術日は氏の2年後の2日前、フルマラソンベストはネットタイムで1秒差、ハーフマラソンベストはグロスタイムで8秒差。

これ、運命的な出会いを感じましたわ。(もっとも、氏は多分短い距離だとスピードがありそう。)

その氏のサイトを見れば、自分の術後の運動開始状況などが「ほとんどリアル」に確認することができる。

そのうえでの不安材料。

それは、スピードは比較的早い時期に回復しているようだが、やはり距離耐性に問題がありそうだということ。

つまり、昨年11月のフルマラソン3時間45分はともかくとして、今年2月のフルマラソンで、ぎりぎりネットタイム3時間30分を数秒切った状態であることだ。

実際、昨シーズンは、なかなか本来の力を出せず、今シーズンになってようやく「術を忘れた」状態らしい。

そのような中で「一発勝負」をすることになるわけだ。

そうなると、来シーズンこそは、中途半端な練習はできない。

つまり、短い距離でのスピード練習と、ペースを落としての距離走をきっちりとしなければならない。

来年も今年と同じ職場環境だとすれば、練習再開の7月頃は日没が遅いから、平日はスピード練習をして、8月末にはなんとか5キロ22分30秒を切れるようになりたいものだ。

そして、暑い時期にどうやって距離走をするべきか?これは、あるいは、早朝、高浜(東側に山がある)あたりを走るということも考えられる。

東京五輪のマラソン騒動よろしく、土曜日の早朝にゆっくりと距離走をして、こちらも9月には、キロ5分30秒以内で20キロを走れる体力をつけたいものである。

という皮算用をしているわけだが、そうなりますように!と信じるしかない。