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Linuxランキング(2020年1月第3週)

ディストロウオッチサイトに「ページヒットランキング」があるのだが、前1週間のランキングは次のとおり。


1 MX Linux 5327>

2 Manjaro 3285>

3 Mint 2432>

4 Ubuntu 1710>

5 Debian 1664>

6 elementary 1593>

7 CentOS 1570>

8 Lite 1523>

9 Solus 1242>

10 PCLinuxOS 1104



先週10位のポイント(ヒット/日)が968だったことから、今週はポイントが上がっておりますな。

やはり、Windows7のサポート切れということも影響しているのだろうか。

さて、7位のCentOSであるが、昨年10月に2度ランクインして以来。

最新バージョン8.1.1911が2020年1月15日にリリースされていることから、ランクインしたものだろう。

CentOSといえば、2年近く前に、このディストリビューションでサーバ構築しようとして撃沈した思い出しかありませんな。

それ以来、RedHat系も苦手意識が強くなったような気がする。

その後Debianに乗り換えたものの、最終的にサーバをSolydXで構築することになり、結局NASで十分じゃん!ということで、それも断念して、今に至っている。

NASもスマホもその根幹はLinuxなのだろうが、その一方で、私の実に15年近くに及ぶLinuxとの格闘劇って、いったい何だったの?という気がしないでもない。