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2003年当時、So●ec製のパソコンに毎週ブルースクリーンが出ることで、業を煮やして購入したのが、DOS/VパラダイスのショップブランドのプライムBIOSTAR P4SDQだった。

購入:2003年(平成15年)3月新規購入
OS:WindowsXp
CPU:Pentium4 2.4GHz(第2世代)
メモリ256MB
ストレージ:HDD80GB

次にメイン機を購入したのが、2011年だから、実に8年間メイン機として君臨したものだ。

しかも、このパソコンの思い入れが強いのは、次々と増強していったこともある。

当時、メモリ256MBもあれば、ものすごく速かったのが、だんだんと重くなっていったということもある。

で、「A列車で行こう5」をやろうとして、メモリが足らなかったことから512MBにして、グラボを購入して同ゲームをしたものだ。(もっとも、同ゲームは致命的バグがあったものだが・・・)

さらに、WindowsXpは3回大型更新したと記憶しているが、大型更新するたびに別物OSと思うほどにメモリを食うようになったものだ。

ま、これは、Windows10も同じだが・・・

最終的には1GBにしたところで、ほぼ快適に稼働していたなあ。

さらに、CD-RAMドライブが壊れた時、ちょうど500円で購入していたCD-ROMドライブが最後まで活躍してくれた。

その快適なパソコンにも終焉が訪れる。

それは、WindowsXpのサポート期限だ。

そのころには、次のメイン機Windows7を購入していたのだが、サポート期限の前年にWindows7製品版を購入し、メモリを1.5GBに増強したうえでインストールしたものの、やはり「もっさり感」が強かったものだ。

ちなみに、メモリを1.5GBにしたWindowsXpは「めちゃくちゃ速かった」なあ。

そして、さらにメモリを最大値の2GBに増強しようとして、誤ってメモリスロットを破壊し、そのまま「お疲れ様」となってしまった。

というわけで、私が現在もショップブランドを重用するのは、このパソコンのおかげなんだろうなあ、と思うものだ。