2020-05-16

Linuxは、以前は「サポート切れの古いWindowsパソコンでも稼働できますよ」ということが「殺し文句」だったのだが、最近はそうでもなくなってきている。

まあ、以前ならば「WindowsXp」のサポート切れを狙ったLinuxディストリビューションがわんさかあったものだが、今となっては多分「Windows7」のサポート切れを狙ったディストリビューションと移行しているのだろう。

つまり、32bitパソコンが徐々に淘汰されつつあるわけだ。

Linuxノート機のスペックは次のとおり。

FMV-C8230(2006.10販売開始、2013.04中古購入)KonaLinux5.0、Celeron(M410)1.47GHz、メモリ2GB(MAX2)、HDD60GB

このパソコンは、64bitに対応していないのだが、かつてWindows10リリースの際、例の「田マーク」が出て、一度はWindows10home32bitを稼働させたこともある。まあ、さすがにつかいものにならず、Wondows7へ戻し、その後Linuxへ移行させた経緯がある。(その際のWindows7は現在の(元々はWindowsVistaだった)Wind8機へ移行)

さて、前段が長くなったが、そういう状況で、Linuxノート機の「Linuxディストリビューションテスト」も終焉が近づいているわけだが、最近はUbuntuが大型更新したこともあり、Ubuntu派生系ディストリビューションがリリースされたりもしている。

その中にあるのが、表記のBackBox Linuxで、イタリア産のDebian、Ubuntu系ディストリビューション。

最新リリースは2019年5月15日のバージョン「7」。

以前のバージョン6は2020年3月にインストールして失敗したことがある。

日本語化も簡単で、実用化・・・というところで、問題が発生。

「かな変換」はできるものの、その操作性がおかしい。

「半角/全角」で「mozc」は起動するのだが、そこで勝手に「ぬ」が入力される。

次に、左上の「1/ぬ」キーを押すと「ぬ」になるのだが、「ふ」「あ」までは入力できるものの、「う」が「4」では「滅茶苦茶な英字」になる。

さらに、「あ」の返還はできるのだが、2文字以上の入力の場合「次々と前述のような滅茶苦茶な英字」となる。

というわけで、使用に耐えられる状態ではなく、そのまま退場となったのであった。

今回バージョン7がリリースされたことで、「改善されたかな?」と思ったら、上図のごとく「64bitのみ」という事態となり、結局「撃沈」のまま終焉を迎えたのであった。