20200730_143132

妻が唐突に提案した「ソドー島」作戦計画。

とりあえず、作成場所はここで、10センチ持ち上げることにしてみた。

20200730_144126

10センチ持ち上げた場合、上図「外回り線(下っている複線)の足桁」のあたりまで設定しても(外回り線の)車両限界に対応できる。

そうすると、あら不思議、最小半径249ミリの線路で対応が可能になりそうだ。

既に半径216ミリの線路は購入しており、妻に対してどのようにごまかそうか?

とりあえずは、半径249ミリ線路は1周8個のレールのうち、2個は旧式レールのため、経年劣化で通電できないから、今回購入した線路が必要なのですよ、という屁理屈で通そうか。

20200730_144101

それはともかくとして、上図の場合、半径249ミリの線路の手前側に124ミリ(厳密には62ミリの給電線路+62ミリレール)、向こう側は124ミリ線路(あるいは半径216ミリ線路に対応した端数線路)で1周させ、手前側の(計)124ミリ線路の場所に駅を設置することになりそうだ。

そして、その線路設置場所から、更に5センチ上方に(ペーパークラフト製)観光ホテルを設置し、ホテル所有の観光鉄道という位置づけとすることになるのだろう。

ただ、「ホテルの組立て」も「山の作成」も前者は大規模なだけに時間がかかりそうだし、後者は本格的な作成は初めての経験になるから、どのくらい時間がかかるのかは解らない。