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昨日、アンパンマン列車の運用が変わっていることを知っていたのは、実は、伊予灘ものがたりに乗車してきたからでした。

松山から1059Dで伊予大洲駅へ向かい、4分の乗り換えで乗車。

それにしても、JR四国はいつ以来の乗車かというと、実は今年5月2日にリハビリ徒歩を兼ねて、三津浜~伊予和気間乗車以来。

さらに、その前はというと、昨年6月5日に松山→今治→壬生川→松山と所用で移動して以来。

松山以南で特急に乗車したのは、実に2013年8月15日以来となる。

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さて、伊予灘物語は、運行開始前の松山駅展示の際は乗り込み、出発式でも密かに会場(近く)にもぐりこんだものだが、乗車は運行開始6年目にして初めて。

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そして、この手の列車といえば、当然食事。

他には1万円をはるかに超えるシリーズもあるが、5000円はとりあえず「その手の列車ではリーズナブル?」という感じ。

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そして、下灘駅。

「海沿いに道路ができる前は、日本で最も海に近い駅として有名でしたが・・・」という案内のところで、「あんたがいらんことを言うからだ!」と、妻から突っ込みがあったっけ。

「海に近い・・・云々」は、職場で主張して、当時の先輩諸氏に「怒鳴られた」わけで、当時の国鉄やJRへ文句を言ったわけではないのだが・・・多分、同じような「輩」が、JRへ「海に近い・・・云々」に突っ込みを入れたのだろう。

というわけで、なんとなく、ちょうど良い「小旅行」でした。