かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

カテゴリ: 鉄道模型

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先日285系3000番台を購入したし、先日(発売は今年6月末)HC85系を購入したから、当面購入する予定はないのだが、あえて購入するとすれば上の383系かな、とも思う。

6両編成で12,100円。(税込み・送料別)

まあ、値段と編成を考えると、現在物色する車両では最もコスパが良いと思う。

ただ、HC85系は増備編成だから、設置場所が比較的楽ということもあるが、確かに今後新たに車両購入すれば、(当然ながら)現在設置されている編成を片付けなければならなくなる。

というより、先日の地震のも事例もあることから、補強作業に力を入れるべきでもある。

というわけで、しばらくは購入は見送るべきという結論に至ったのであった。

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先日の地震では、とりあえず「崩落」という最悪の事態は免れた。

ざっと見た限りでは、ガンダムが倒れていただけなのだが、とりあえず点検。

まずは、高架ホームり広場のモニュメントが転倒。

まあ、これはガンダム同様当然だろう。

路盤そのものは、この道路までは、大工さんに路盤を作ってもらったため、崩落の危険はない。

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この終着駅がもっとも気になったところであるが、路盤とスチレンボードが一応接着されており、特に問題なし。

ただ置いていただけのコンテナも倒れていなかった。

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そして、最も対応をすべきだった場所。

完全に崩落しているのだが、とりあえず右側の、ただ置いていただけの木切れが倒れなかったから、事なきを得た。

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私鉄(伊予鉄道を想定)ホーム向こう側の看板が転倒。

このあたりは、手が届きにくい場所であり、特に新幹線の真下で脱線しようものならば、手前の終着駅を一旦分解する必要がある。

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こちらの留置線は、崩落しても車両だけの損害で済むことから(それでも相当の損害を被るが・・・)スチレンボードとの接着もしていなかったのだが、とりあえず損害なし。

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この部分は第4次レイアウト制作当初は完全に宙に浮いていた場所だったわけだが、現在は路盤を固定していたことで、被害なし。

特に、新幹線複線が通るため、もう一度確認が必要だろう。

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宙に浮いていると言えば、この擁壁も完全に板切れで支えているだけなのだが、ここは工作物が軽いということもあったて、ここも問題なし。

ガンダムは修復しておきました。

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さて、ここからが問題の現在走らせている車両の点検。

まずは、E231系500番台は、ホームの向こう側で脱線しており、しかも、その上部(ガンダムのある場所)がそもそも取り外し式になっていたのが、なぜか接着されており、腕を突っ込んでなんとか引っ張りだして修復。

285系と8000系は特に問題はなし。

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ただ、381系が同じくホームの向こう側で脱線しており、これまたやっとの思いで車両を引き出して修復。

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そして問題の新幹線。

N700Sは特に問題なかったものの、N700Aは走行音がおかしいため、確認したところ、なぜか動力車だけが脱線しており、なんとか修復。

というわけで、現在走らせている車両に関しては修復したのだが、新幹線については、線路確認をしてからの走行になるのだろう。

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今日は、ジムトレには出かけたのだが、残業になったことで、結局ジムトレのみ。

まあ、3連休全て駅トレをやったから、今日は休養するのも良いだろう。

6時過ぎにジムに出かけ、アブドミナルクランチ、レッグプレス、ラットマシン、チェストプレス、ローワーバック、ロータリートーソーをやって、一旦帰宅後に出勤。

さて、今日大洲市長浜地区を震源地とする最大深度4の地震があって、松山でも震度4が観測された。

このため、帰宅後は無理して(既に暗くなった状態での)帰宅後ランよりも、鉄道模型の方が優先だった。

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結果として、ガンダムが倒れた程度で特に転倒の被害はなし。

ただ、2014年3月の震度4(中島で震度5弱だったから、震度4の中ではかなり揺れたのだろう)の時には、結構車両が倒れた経験があったから心配したのだが、とりあえず一安心であるものの、今週末あたりには個別に走行チェックが必要なのだろう。

というより、最上図の場合、高架駅手前は見れば一目瞭然で(今回は補強された台枠の重量で転倒しなかったが)スチレンボードが倒れたらただでは済まなかっただろう。

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更に、しなければならないと思いながらも、全然対処していなかった(接着していなかった)上図の箇所に被害がなかったのは幸運で、そろそろ補強工事が必要なのだろう。

明日もジムトレの予定だが、帰宅後ランは未定。

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私は学生時代に「鉄道研究会」に入っていたのだが、その時に「心に残っている」言葉。

「設計者が泣いてるぞ」という言葉。

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それが、417系と14系客車(サロンエクスプレス東京)。

前者は言うまでもないのだが、よくぞ、あそこまで改変したなあ、と思ったものである。

後者については、1号車と7号車の向きをひっくり返すという考え方に感動したもので、買おうと思っていたものの、当時は485系シリーズの方に興味があって、489系を先に買おうとして、結局どちらも購入に至らなかったため、14系客車を購入した際は、1号車と(14系の通常)6号車をひっくり返したりしたものである。

ちなみに、どちらも現物を見たことのないのが、非常に残念である。

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そういえば最近は「みんなのA列車で行こう」の「コンストラクション」のみにはまって(ゲームはほぼやってない)、本家鉄道模型をやっていない。

というわけで、この3連休で久しぶりに小屋裏に上がってきました。

というのは、妻が小屋裏のごみをごっそりと回収してくれたことで、私も手伝ったから。

その際「しばらく見ないうちに面積増えてない?」と言われた。

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高架駅から手前は既に2年前には拡張していたのだが、さすがに「新幹線留置線拡張」で、荷物置き場が狭くなったことを実感したらしい。

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まあ、当初の第4次レイアウトは、高架ホームから手前がなかったわけで、確かに「ビー!アンビャス?」が遠くなったなあ、ということは事実らしい。

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先日、4年ぶりに東京へ出かけて、どうも「東海道・山陽新幹線ロス」になっているらしい。

そもそも私は、かつて「同じ路線を同じような車両が走る光景よりは、色々な車両が走る光景の方が楽しい」と思っていたことから、新幹線よりは在来線、それはいつしか鉄道模型でも(無理はあったが)上野駅を参考にしたようなところがあった。

というのも、新幹線を鉄道模型レイアウトに組み込むためには「①新幹線専用の路線を必要とする」「②しかも、複線を必要とする」「③編成が長すぎる」という問題が出てくる。

①はやっぱり、JR四国8000系とN700Aがすれ違うというのはやっぱり見たくない。

②は一時期「ドックボーン式」で単線運行・疑似複線化を考えたことはあるが、③同様編成が長すぎるとカーブ区間がバカにならない。

③は言うまでもなかろう。

てなわけで、鉄道模型に「新幹線」が入ることはなかった。

それが、10年以上前に購入し、そのまま草生ししていたE5系の運用を漠然と考えていたわけではあるが、4年近く前に「唐突に」N700A新幹線を購入したことから、風向きが変わった。

ちょうど帰省していた(当時大4の)かずまると、新幹線複線専用路線を突貫工事で追加し、ついに我が家で新幹線が走るようになった。

そして、時を同じくして、20年位前、私がまだ「鉄一色」だったころ、新幹線に「アンビシャスジャパン」のロゴがあったことを思い出し、その曲を(意識して聴いたのは初めて)某テレビ番組で聴き、それを聞いていたら、新幹線で聴いた(あの物悲しく聞こえる)チャイムが「アンビシャスジャパン」の「サビ」だと気づいたものである。

そして、2020年にはN700Sが登場し、それから約3年半後にようやく「この目」で見ることができ、さらにN700S(J39編成)に乗車したわけだ。

まあ、新幹線を見たのはいつかというと、4年前の愛媛マラソン逃避旅行の際、新橋でかずまると夕食をとった際に窓からは見えなかったが、新橋駅と店への移動の間で見えたかな?ただ、新橋駅までは地下鉄移動、帰りは横須賀・総武線だったな、そして、その1週間後の新宿区への出張は羽田空港~秋葉原は地下鉄移動、復路も秋葉原で宿泊し、そのまま都営浅草線で帰ったから(東北新幹線はホテルの窓から「イヤ」というほど見たが、東海道新幹線は)見てないはず、程度。

その前に新幹線に乗車したのは、2018年5月に箱根の岡田美術館へ行ったときに、東京~小田原~品川間に乗車、更に同年7月の東京出張時、復路台風で航空機欠航、(予讃線一部不通で)東京~福山間乗車した時以来であり、まあ、鉄道模型が新幹線(特にN700S)への興味が増幅したことは間違いない。

そして、4年の空白を経て、ようやく東海道・山陽新幹線を見ることができたわけだ。

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が、当然ながら、【その時】新幹線を見たからと言って「おおっ」と思って撮影はしたものの、まさか、それから1週間を経て「東海道・山陽新幹線ロス」になっている。

これは45年ほど前に「北海道病」にかかったのと同じなのかもしれない。

まあ、また機会があれば、出かけていきたいと思ったら、よく考えたら、いきなり来週末に東京出張があるわけだが、その時にまたどのような感情を持つのか気になるところである。

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「みんなのA列車で行こう」を購入して以来、どうにも鉄道模型の制作速度が「がくん」と落ちた。

これはもう30年前に、妻から鉄道模型レイアウト作成許可ができた直後に「A列車で行こう4」が発売されたことで、同様の状況が思い出される。

まあ「A列車で行こう」の方が(多少バグはあるが)手っ取り早く自分のイメージができますわな。

さて、そういう状況で最近「停滞気味」だった鉄道模型であるが、今年の目標としては、まず新幹線の留置施設の整備である。

上図の場合、なんとなく東海道新幹線大井車両基地への連絡線のような感じもするから、今年の目標としよう。

で、もう1線「空き」があるものの、8両編成が限界だから、そこには「923系」または「500系新幹線こだま8両編成」ということになるのかもしれない。

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