かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

カテゴリ: お出かけ・旅

20240207_160636

フルマラソンを走るのは断念したものの、当面は、ハーフマラソンあたりまでの大会出場を予定している。

その第1弾が「UP RUN 新横浜鶴見川マラソン」のハーフマラソンの部で5月11日(土)を予定している。

で、既に妻にも話しており、自分の通院や介護の日程の調整をしており、家庭的には行軍可能となっている。

ただ、やはり4月以降の仕事の方の「めど」がたたないととてもじゃないが「航空券等購入」ができない。

以前ならば、22日以前ならばキャンセル料不要だったが、現在は航空券は即1区間2000円のキャンセル料が必要だから、妻と往復したら8000円が飛んでいく。

例の感染症以来、航空会社の乗客いじめはすさまじく、だから新幹線需要へ回帰しているのかな?とも思うが、悲しいことに愛媛では「(大阪をのぞき)航空機一択」になる。

とはいえ、6月の大会は既に「暑くで走れない」し、大会当日の天候も判らない。

ちなみに、例の米天気劇場では、今現在10日(金)が雨、11日(土)が曇りで一時雷雨、12日が晴れという天気予想をしているが、結局このあたりは「賭け」になるのだろうなと思う。(3日前と比べて雨が1日前倒しになっている)

20240226_073636

多分、もうここに立つことはないと思う。

で、そうなると、来年あたりは悔しいから「逃避旅行」ということを考えている。

次回愛媛マラソン開催予定日は2月9日。

そして、今年も「日程的にかぶっていた」行事があった。

それが「世界らん展2024」。

私が、前回愛媛マラソンDNSを決めた時に、妻から「世界らん展2024に行く?」と言われたが、いくら何でも、その2週間前と1週間後に東京に行っているから無理だろう、と思った。

そもそも、既にイベントが始まっているのに、前売り券買えないだろ。

ということで、もし来年も「世界らん展2025」が同時期に開催されたら、そちらに逃避旅行する可能性が出できた。

さらに、今年の場合、例の新横浜鶴見川マラソン大会では土曜日(愛媛マラソン前日)に開催されていたこともあり、いろいろと考えることがありそうだ。

20240207_160636

フルマラソンを走るのは断念したものの、当面はランニングは継続し、ハーフマラソンあたりまでの大会出場を予定している。

その第1弾が「UP RUN 新横浜鶴見川マラソン」のハーフマラソンの部。

20240207_160637

5月11日(土)10時30分スタート。

20240207_160635
コースは、鶴見川沿いの往復10キロコースを2往復。

まあ、荒川沿いの4往復や稲毛海岸の7周よりはマシだろうし、いざとなれば10キロの部という方法もある。

それに、申込期限が前日だし、まず満員になることはないだろうから、天候次第というのもうれしい。

かずまるも義兄も横浜市内に住んでいるから、15時頃に妻やかずまる、義兄と合流して、夜は中華街、そして日曜日は自由行動、月曜日は(私は月曜日休暇取得)午後帰る。

さて、問題の旅行代金。(私は金から3泊、妻が土から2泊)

JALパックの場合は、私が61,600円、妻が50,500円の計112,100円。

一方、航空券別として現時点での早割だと、航空券各23,000円、宿(2人2泊)31,050円、金の私の宿8,480円の計85,830円。(じゃらん恐るべし)

更に、私が往路ジェットスターを利用すると、私の航空券が21,000円、妻の航空券23,000円、私の成田泊6,300円、宿(2人2泊)31,050円、成田→品川移動1,342円の計82,692円。

久しぶりの大会出場だなあ、と思う一方、まだ来年度だから、今決定する訳にもいかないため、旅行代金ももっと上がることは予想されるが、仕方ないだろう。

でも、なんとなく生活に「ハリ=目標」ができたような気がする。

DCIM0078

自分の体調を考えたとき、やはり42キロ走るのは「やめておいた方がよい」という結論に至ったわけだが、当面は「走ることはやめない」予定。

とりあえず、大会出場は「ハーフマラソン」まで。

そうなると、体の負荷を考えて、もう走ることはないと思っていた「坊っちゃんマラソン」を最終目標とする。

但し、ペースはフルマラソン並み(キロ5分10~20秒)のファンラン。

あと、関東での大会(というより練習会に毛が生えた程度)への再エントリーを考えている。

平成29年4月、かずまるの下宿を拠点として、初めて走ったのが「荒川沿い」のハーフマラソン。

そして、現在模索しているのが、5月11日(土)開催の新横浜鶴見川のハーフマラソン(又は10キロ走)。

ただ、今となっては「宿泊」が別途必要だから、私が金曜日の最終便(ぎりぎり定時帰宅可能)で出かけて、土曜日午前中に走り、妻が土曜日午前中にやってきて、土日関東で遊んで、月曜日(休暇取得)に帰る。

そういえば、荒川で走った時、金曜日に仕事をして、金曜日後泊して、土曜日朝に走って帰る、という方々が結構いたことを思い出す。

実際、福岡とか北海道の方もいたなあ。

まあ、その時は50名ほどが走ったのだが、最初に飛び出した方がいて、それを私を含む5名で集団を形成していたものの、ちょいとペースが速いことから、私が離脱し、結局最後まで単独走だったことで「普段の単独走と変わらん」ということで、それが最後になってしまったものではある。

今となっては、それもいいよなあ。

ただ、一応来年度の話なので、現時点では実際に行けるかどうかは4月にならないと判らないのだが、天候に関しても、大会直前にエントリーできるようだから、そのあたりを考えながら参加することになるのだろう。

Screnet

実に4年ぶりの東京出張でした。

で、1週間前から気にはなっていた「昨日の気温が高すぎる」ということは、昨日「春一番」が吹いたことで現実のものとなり、羽田空港も一部空港閉鎖したあおりを受けて、到着が遅れ、羽田空港ではダッシュする羽目になりました。

とりあえず、ぎりぎり間に合いました。

で、仕事後は「後泊」 ということで,夜かずまると夕食会をしてきました。

20240216_170332

ちなみに、ホテルは隣に東海道線と東海道新幹線があり、ものすごく「ラッキー」な部屋なのだが、その手前に東京モノレールが走っており、東海道新幹線が「ほぼ」見えないのが、少々不満でもあります。

まあ、仕方ないけど。

明日は午前中に帰るので、午後近距離の「駅トレ」をする無予定。

20240127_111002

毎日見ている方々からは「何言ってんねん、このおっさん!」になるのだろうが、私としては、品川駅と言えば、初めて駅の外に出たという印象を持つ。

まあ、私にとっては、品川駅で京浜急行とJRの乗り換えでは何度も利用していたが、駅の外となると、山側は駅から見る風景もあったが、海側は本当に初めてみた景色だった。

あるいは、品川駅が現時点では、地下鉄駅がないということも、理由のひとつかもしれない。

実際に、浜松町駅では、JRと地下鉄の乗り換えで、近距離ながらも外を歩くことはあるわけだ。

一方で、今回宿泊した田町駅海側は、実は大学受験で某S工業大学受験で下車したことがあるものの、あれから43年の時を経て、これまた全く記憶から消されていた。

というわけで、再び旅に出る機会が増えてきたら、このような街の姿を探していくのも良いかもしれない。

20230726_104221

先日、4年ぶりに東京へ出かけて、どうも「東海道・山陽新幹線ロス」になっているらしい。

そもそも私は、かつて「同じ路線を同じような車両が走る光景よりは、色々な車両が走る光景の方が楽しい」と思っていたことから、新幹線よりは在来線、それはいつしか鉄道模型でも(無理はあったが)上野駅を参考にしたようなところがあった。

というのも、新幹線を鉄道模型レイアウトに組み込むためには「①新幹線専用の路線を必要とする」「②しかも、複線を必要とする」「③編成が長すぎる」という問題が出てくる。

①はやっぱり、JR四国8000系とN700Aがすれ違うというのはやっぱり見たくない。

②は一時期「ドックボーン式」で単線運行・疑似複線化を考えたことはあるが、③同様編成が長すぎるとカーブ区間がバカにならない。

③は言うまでもなかろう。

てなわけで、鉄道模型に「新幹線」が入ることはなかった。

それが、10年以上前に購入し、そのまま草生ししていたE5系の運用を漠然と考えていたわけではあるが、4年近く前に「唐突に」N700A新幹線を購入したことから、風向きが変わった。

ちょうど帰省していた(当時大4の)かずまると、新幹線複線専用路線を突貫工事で追加し、ついに我が家で新幹線が走るようになった。

そして、時を同じくして、20年位前、私がまだ「鉄一色」だったころ、新幹線に「アンビシャスジャパン」のロゴがあったことを思い出し、その曲を(意識して聴いたのは初めて)某テレビ番組で聴き、それを聞いていたら、新幹線で聴いた(あの物悲しく聞こえる)チャイムが「アンビシャスジャパン」の「サビ」だと気づいたものである。

そして、2020年にはN700Sが登場し、それから約3年半後にようやく「この目」で見ることができ、さらにN700S(J39編成)に乗車したわけだ。

まあ、新幹線を見たのはいつかというと、4年前の愛媛マラソン逃避旅行の際、新橋でかずまると夕食をとった際に窓からは見えなかったが、新橋駅と店への移動の間で見えたかな?ただ、新橋駅までは地下鉄移動、帰りは横須賀・総武線だったな、そして、その1週間後の新宿区への出張は羽田空港~秋葉原は地下鉄移動、復路も秋葉原で宿泊し、そのまま都営浅草線で帰ったから(東北新幹線はホテルの窓から「イヤ」というほど見たが、東海道新幹線は)見てないはず、程度。

その前に新幹線に乗車したのは、2018年5月に箱根の岡田美術館へ行ったときに、東京~小田原~品川間に乗車、更に同年7月の東京出張時、復路台風で航空機欠航、(予讃線一部不通で)東京~福山間乗車した時以来であり、まあ、鉄道模型が新幹線(特にN700S)への興味が増幅したことは間違いない。

そして、4年の空白を経て、ようやく東海道・山陽新幹線を見ることができたわけだ。

20240126_155602

が、当然ながら、【その時】新幹線を見たからと言って「おおっ」と思って撮影はしたものの、まさか、それから1週間を経て「東海道・山陽新幹線ロス」になっている。

これは45年ほど前に「北海道病」にかかったのと同じなのかもしれない。

まあ、また機会があれば、出かけていきたいと思ったら、よく考えたら、いきなり来週末に東京出張があるわけだが、その時にまたどのような感情を持つのか気になるところである。

↑このページのトップヘ