かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

カテゴリ: 愛媛マラソン

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(気象庁サイト)

ついに、気象台の週間天気予想がでました。

まあ、多少気温が高いのが気になるが、特に問題のない天気予想ですな。

ちなみに、私が「天気予想」という理由は、次のとおりである。

第48回大会の1週間前の気象台の天気予想。(左から、天気、降水確率、予想最高気温、信頼度)

2010.01.24(日)11時発表:1月31日(日)曇時々晴・30%・9℃・A
2010.01.25(月)11時発表:1月31日(日)曇時々晴・30%・9℃・A(現在も米天気予報は土日を雨又は雪としている)
2010.01.26(火)11時発表:1月31日(日)曇時々晴・30%・10℃・A(現在も米天気予報は土日を雨又は雪としている)
2010.01.27(水)11時発表:1月31日(日)曇時々晴・30%・11℃・B(現在も米天気予報は土日を雨又は雪としている)
2010.01.28(木)11時発表:1月31日(日)曇・40%・13℃・B
2010.01.29(金)11時発表:1月31日(日)曇・40%・12℃・-
2010.01.30(土)5時発表:1月31日(日)曇後雨・?%・?℃・-
2010.01.30(土)11時発表:1月31日(日)曇時々雨・60%・12℃・-

いかがでしょうか。

ちなみに、今現在「米天気劇場」は、日曜日を晴れ、月曜日を晴れ一時雨としている。

だから、WNIの不気味な天気予想が気になっているわけだが、当のWNIは次のとおり。


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(WNIサイト)

いずれにしても、第48回大会のようなことにならないことを願っています。

(2024/02/24_22:00追記)
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(専門天気図サイト)

これが、気象予報士である知人が重用しているサイト。

土曜日はあるては一時的にぱらつくかもしれないが、大会当日はどう考えても、雨は降りそうにない。

それを考えると、WNIは何をやっていたんだ!という気がしないでもないが、まあ「ころころ」変えるサイトだから、あんまり言うまい。

というわけで、明日は、とりあえず第4報を出す予定だが、あまりに安定しているようならば、今後は天気の情報を簡略化する可能性があります。

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(WNIサイト)

昨日WNIの10日前天気予想が出たが、まあ、なんと申しますか、tenki.jpをきれいに裏切る結果となっております。

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(tenki.jpサイト)

tenki.jpサイトでは「晴れ」で、2週間先の天気予想では翌月曜日も晴れとしている。

これをどう考えるか?

実のところ、気象台が発表する1週間前(日曜日11時)を待つしかないと思う。

WNIの考えを支持するならば「1週間前の月曜日が雨だから、この時期の一般的な傾向としてその6.5日後も雨だろう」ということなのかもしれない。

ただ、WNIは「コロコロ」と予想天気を変えてくるから、多分気象台の発表に合わせてくるだろうと考えている。

まあ、大会1週間前の天気予想は「土日とも雨」としながらも、「土曜日は15時頃(2/1の17:00現在では18時過ぎ)から雨、日曜日は11時には雨が上がる(2/2の5:00現在の予想も同じ)」としており、これが「当たれば」土曜日は所詮16キロだし、日曜日も10キロだから、特に問題はないと考える。(「当たれば」ね!)

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(SunnySpotサイト)

SunnySpotによると、やはりちょいと不安が残る。

同サイトの「高」「低」はそれぞれ高気圧、低気圧なのだが、気象台のものと比べて、かなり「密」になっている。

気象台が「気圧の谷」というところに「低」を入れているわけだが、これを「まともに見る」と、次のような推測となる。

・WNIの「雨」予想は0時から24時までを差すから、月曜日が(前週雨ということで)雨だから、日曜日の夕方から雨という推測は成り立つ。

・SunnySpotが正しければ、「9時頃には東京あたりが気圧の谷となるから、朝ぽつりとするかもしれない。ただし、大雨にはならない。」という推測が成り立つ。

いずれにしても、第3報は気象台が週間予想を出す「日曜日11時以降」になりそうである。

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(tenki.jprサイト)

tenki.jpサイトでは、2週間先の天気予想を掲載している。

今朝、いよいよ大会当日の天気予想が出た。

その内容だが、AccuWeatherサイトの3週間前予想(1/21)とほぼ同じ。

ただ、この内容で気になることがひとつ。

それが、当初「土日とも雨」としていたのが、昨日になって土曜日が「曇り」となったのが、今日になって日曜日も天気回復に変更になっている。

この辺りは、今日の気象台発表でどうなるか判らないのだが、雨が「昨日:日月火」としていたのが「今日:月火水」と後ろ倒しになったこと。

つまり、それに押し出されて、大会前日の「雨」も遅くなって、当日夜間とか、早朝あたりまで残るかもしれないということ。

まあ、このあたりは、今考えても仕方ないのだが、大会前日の受付を今回から屋外ですることになったから、前日の雨は結構つらいものがあるような気がしている。

というわけで、次回第2報はWNIが日曜日の天気を発表する木曜日あたりの予定。

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(tenki.jprサイト)

tenki.jpサイトでは、2週間先の天気予想を掲載している。

今日、大会当日の天気が発表されるだろうから、それを「第1報」として、今回は「第0.9報」としてみた。

ちなみに、WNIでは昨日現在で2月7日(水)まで予想しているから、当面はtenki.jpサイトで予想してみる。

で、その内容だが、AccuWeatherサイトの3週間前予想(1/21)とほぼ合っている。

まあ、2月は比較的天候が安定しているものの、一旦雨が降れば、翌週も同じ曜日で雨が降るということになるわけだ。

だから、今日tenki.jpサイトが大会当日の天気を「晴れ」としたら、大会当日そのものの天候が「ひとつ信憑性が上がる」ことになるから、さて如何に?ということになる。

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大会まであと2週間。

愛媛マラソンの「坂」といえば、往路7.5キロから、復路35.3キロから始まる「平田の坂」を思い浮かべるが、個人的には往路9.5キロ、復路32.1キロから始まる2つのトンネルとその前後の坂を最も注意すべきと考えている。

特に、往路10.1キロで大谷トンネルの手前は、トンネルに向かって上っているように見えるが、実は上図の「矢印」あたりまで下っていて、そこから上る。

さらに、2つのトンネルは「1つ目が上り」「2つ目が下り」なのだが、暗いこともあって、案外下りでペースが落ちることがある。

このあたりは、常に坂を意識して、若干前傾姿勢を保つ必要があると考える。

それと、愛媛マラソンに限ったわけではないが、愛媛マラソンの大会当日は、車道を走ることになる。

一方、練習では、画像のようなところを走る場合は、たいてい歩道を走っていると思う。以前試走をしていると、愛媛マラソンコースでかたくなに車道を走っている方を見かけたが、それはちょいと怖いものがある。

が、歩道と車道では、地面の状態がかなり異なることにお気づきだろうか。

ま、異なることは判ると思う。が、具体的にどうかということについて、述べてみる。

愛媛マラソンの場合は、2・5キロあたりから7・6キロあたりまでは、4車線(一部片側3車線)道路の右側2車線を走ることになるが、それ以外は道路の左側を走るはずである。

道路は中央を頂点として、左右に低くなっているから、左側を走る場合は左側へ、右側を走る場合は右側へと傾いている。

が、歩道は、通常道路の左側を走る場合は、右側に傾いていることにお気づきだろうか。

もちろん、歩道のない場合は、路側帯の外側も左側を走れば左側に傾いている。

つまり、道路の傾きには十分注意する必要があるということだ。

さらに、車道は車両が設定速度で走ることを想定しているから、カーブ区間ではかなり傾いていることに注意する必要だ。

具体的には、愛媛マラソン23キロ付近。立岩川から分かれてすぐにあるS字カーブ。初めて走ったときは、足首に違和感を覚えるほど傾いているのだ。

それと、歩道と車道では、道路の硬さが違うということに注意をしなければならない。

通常、歩道はトラックが走れば、簡単に陥没する。かつて、ソウルオリンピックのマラソンコースで高速道が設定されていたとき、道路が硬くてこれが走りに影響するという解説があった。

つまりのところ、本番では、練習以上に足首付近の負担が大きいということを考えなければならないのだ。

だから、私の場合は、7・6キロから先の平田交差点から平田の坂へと入るとき、信号で右折する際にちょいと車道を走って調整している。ちょいと程度なら、信号のおかげで、後方からは車が来ない。(もちろん右左折車はあるから、注意は必要。)

というわけで、大会まであと2週間となったので、これからは天候の方へシフトしたいと思います。

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(AccuWeatherサイト)

私が「米天気劇場」と称する「AccuWeather」なのだが、3週間前の表記は「案外当たることが多い」ため、毎年掲載している。

というわけで、今回の掲載は「第0.5報」。(第0報は同サイトの90日前で2023/11/15掲載)

どのくらい当たるかと言うと、54、55回は概ね当たったが、56回は天気は当たったものの、気温は2桁レベルで外している。

また、57回もまずまずの当たり具合で、58回は「雨」としていたから多分外していただろう。(私は逃亡していたから知らん。)

幻の59回は、「晴れ・最高気温8度」のところ、「曇り・最高気温8.7度」だったから、まあ、当たっていたのだろう。

で、昨年はというと、曇りで11度だから「うーん、平年よりも気温が高かったと言えばそうだがねえ」というところで、結論として「的中率60%位」かな?

というわけで、今回の天気予想を評価してみる。

3か月前は「雨」で、前日が晴れだった。

ということで、天気劇場では「晴時々曇、最高気温8度で平年並み」

ただ、この天気予想では、前日が「雨」だけに、なかなか「先が読みにくい」ですな。

ちなみに、1月31日は「WNI」と同じだから、そのあたりまでは「ほぼ当たる」ということになるが、それ以降の「誤差」がどうなるか?ということになるのだろう。

まあ、今のところは「普通の2月の安定した天候で、特に極端な状況はない」ということなのだろう。

というわけで、次回の第1報は「tenki.jp」と「WNI」の10日前天気予想となる予定。

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いよいよ第61回愛媛マラソンも6週間後ということで、先日「アスリートビブス」に同梱されたスタートブロック表では、今まであった「A、B、C・・・」というブロックの記載がなくなっている。(上図のとおり)

で、下図が第60回と(幻の)第59回のスタートブロック表。

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第60回大会のH~Kブロックが「スポンサーブース」、L~Pブロックが「手荷物預かり所」となっており、概ね感染症前の状態に戻っていると考えられる。

つまり、第60回大会のS・A~Gブロックの中に1万人以上のランナーが集まるものと思われる。

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まあ、集合場所については、そもそもが「ランナーの一体化」を図るため、上図の場所に1万人を詰め込んでいたのだが、上図の場所に向かって右側から「S・A~G(あたり)ブロック」と分けられ、右奥にある「木」の右側がBブロックだった。

第57回大会の場合「Sブロックは自己申告2時間40分以内の陸連登録者、Aブロックはアスリート枠対象者で自己申告順の500名(自己申告時間もあるにはあるが人数の方が優先)だったから、残る9500人からBブロック以降の数を割ったのが各ブロックの人数ということではないだろうか。

ただ、個人的見解だと、私にとっては「黒歴史」が思い出される。

第57回大会では「心臓の問題」で、スタート1キロ手前でリタイヤしたのだが、このときは、大会を盛り上げるスピーカーの前に心臓発作を起こしたのである。

結果、翌年4月に心臓手術したわけで(第58回大会はDNS)、第60回大会の時は「耳栓」を持参したら、選手整列エリアの拡大で、スピーカーが遠い位置に設置されたわけだ。

だが、多分今回は、第57回大会と同じ場所に設置されることが予想されるため、耳栓又は音楽を聴きながらやり過ごすことも考えなければならない。

後者の場合、スマホとブルートゥース対応イヤホンが考えられるが、それは結構荷物になるので(最悪の事態を想定し、誠にもったいないが)10年ほど前にかずまる用に購入した(現在は私が使用している有線)ウォークマンを優先で聴き、スタート直前にポーチに入れるということも考えなければならないかもしれない。

いずれにせよ、愛媛マラソンまであと3週間。

今日中には、例の「米天気劇場」で大会当日の天気予想が出る。

これは、実は3か月前から、日本の各都市の天気を(どういう観測方法かは判らないが)発表しているわけなのだが、この3週間前の予想は「案外当たることが多い(だいたい5割位)」ため、まずは「第0.5報(第0報は3か月前)」として示したいと思う。

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