かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」のブログへ移行してしまった「かずまる(大学2年)」の父(56歳)です。

カテゴリ: 愛媛マラソン

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今回の愛媛マラソンコースの特徴としての第3弾、今回は「ペースメーカーに付くべきか?」という話題。

実際のところ、ペースメーカーに張り付けば、目標となるペースで走れるわけなのだが、但し、次の注意点を読んでから考えられたい。

まず、4~6時間のペースメーカー。(実際にはペースアドバイザーというが、簡略化のため今後はペーサーと書く。)

ここで、語句のおさらいを。

●グロスタイム・・・号砲がなってからの時間

●ネットタイム・・・当該ランナーがスタート地点を過ぎてからの時間

●グロスロスタイム・・・号砲がなってから、当該ランナーがスタート地点を通過するまでの時間(当ブログで多用しているが、普及しているかどうかは不明。)

気をつけたいのは、(3時間、3時間30分のペーサーも同じだが)全てがグロスタイムで計測されるから、グロスロスタイムの存在に注意が必要。
例えば、YouTubeで「愛媛マラソン6時間のペースアドバイザー」の動画があるが、グロスロスタイムが13分あれば、6時間ペーサーは5時間46分台で走らなければならない。

このため、どうしても、前半は、「理論上のペースよりも速いペースで走る」ということに注意が必要。

特に、4時間のペーサーになると、「市民ランナー」が張り付くケースが多いが、第49回愛媛マラソンの経験。

実は、このとき2キロ地点でペーサーに張り付いていたのだが、7キロあたりでトイレに行ったため、そこで置いて行かれた。
で、そのペーサーには29キロ地点で追いつき、ペーサーに現在の速度を聞いたところ、「最初はキロ4分30秒で走っていたが、現在はキロ4分45秒で走っている」という回答。

つまり、4時間のペーサーは、後半の落ち込みを考慮した走りをしており、毎年3時間39分30秒頃にゴールインという絶妙のペース配分をされる。

ただ、私のような(当時)ネガティブスプリットを刻む者としては、このペーサーが役に立たないのは事実。

さて、問題の「3時間30分」のペーサーについて。

愛媛マラソンに限っては、3時間30分のペーサーは、4時間以降のペーサーと異なり「フルフラット」で走られる。(もっとも、第53回については、37キロからペースアップをされたことは事実)

ただ、ここで気をつけなければならないことは、次のとおり。

(1)愛媛マラソンに「アスリートエントリー」がある限り、「6時間のペーサー」に次いで、重要なペーサーである。第53回大会で7キロから37キロまで張り付いたが、ペーサーを中心とした逆ピラミッドの形態になった状態で50人以上のランナーがペーサーに張り付く。しかも(特に男性は)真剣そのもの。

(2)単純に考えて、6時間のペーサーよりも速度が1・714倍である。
つまり、時速12キロ程度の速度でみんなが走っているから、どうしても、集団の後方は相当のペースのアップダウンができる。
また、(32キロ以降ペーサー直下に張り付いたとき)隣のランナーとの接触が半端でない。
特に、給水地点での「惨状」は容易に想像がつく。(後ろから押されて、給水地点のテーブルに左大腿部をぶつけ、それ以来、現在も左大腿直筋の状態はよろしくないほどだ。)

つまり、3時間30分ペーサーに張り付くことは、6時間のそれと比較して1.714倍の速度で走っているという「危険性への自覚」を持つべきである。(これは試走中も同じ)

それを考えると、3時間30分のペーサーにつこうかどうしようか、と考えておられるランナーは、キロ4分55秒程度で自らのペースを覚えて、「当日ペーサーに張り付くかどうか」を見極めていただくのがよろしいのかな?と考える。

2018-12-09

前回大会もそうだったが、次回大会も「hulu」によるリアルタイム配信があり、愛媛マラソン参加者は、通常2週間のところ、1か月間の無料視聴期間がある。

で、おおっと思ったのが、宇宙戦艦ヤマト2202。

映画も見れない。テレビも見れない。完璧に「田舎扱い」されている「愛媛マラソンが開催されている地域」で、「タダ」で見るためには、結局この無料視聴しかないわけだ。

で、この「hulu」を使って、来年3月1日公開予定の宇宙戦艦ヤマト2202第7章を・・・と思っていたら、な、なんと!見事な平城京配信されていない!!!

仕方がないから、結局、第7章が配信開始される時期から逆算して、他の配信サイトで「無料期間中に試聴」することになるのだろうなあ。

せっかく「hulu」に期待したのに・・・

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愛媛マラソンのコースそのものについては、先日のブログのとおり、本家「かずまるのホームページ・愛媛マラソンのコース」を参考にしていただくことで、今年は、それ以外の「愛媛マラソンの特徴」について、書いてみたいと思う。

まずは、スタートまでの「過ごし方」を書くべなのだが、こちらは、大会が近づいてきた段階で書くということで、まずは、コースの特徴について。

愛媛マラソンの特徴としては、2・5キロの「平和通り・国道196号交差点」から、7・5キロ「平田の交差点」までは、道路の右側車線を走るということである。

うち、2・5キロから3・0キロまでは片側3車線、それ以降は片側2車線なのだが、この「右側車線」というのは、ランナーにとっては、「逆車線」ということで、傾斜が通常とは逆になっているということを意識する必要がある。(まあ、序盤だしも意識するというのは大げさなんだろうけど・・・)

ただ、給水ポイントも右側だから、この間の給水ポイントは全て「走路右側」にあるということ。

あと、3・0キロから4・0キロまでの「通称中央通り」は、片側2車線とはいえ、相当道路幅が狭い。特に、4・5キロ当たりの中央2丁目交差点は、実質片道1車線(対面が片側3車線)となるため、序盤の混雑を考えると、走行に注意が必要。

あと、片側2車線とは書いたものの、実際には、9キロを過ぎると、その「片側2車線」のうち、道路中央側1車線は、走行禁止となる。

つまり、片側2車線の中央部に延々と「コーン」が敷かれ、その中央部1車線は「緊急車両通行路」になる。

というわけで、大した話ではないが、とりあえず、序盤の「うんちく」を。

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毎年書いても「同じこと」なので、今年は基本的なコースガイダンスは、本家「かずまるのホームページ」を参照していただくことにして、それ以外の「細かなこと」を別に当ブログで書いてみたいと考えている。

http://kazmal.starfree.jp/1164_kazmal554.html

(↑かずまるのホームページに飛びます。)

さて、以前から当ブログで書いてきたことで、最近になって「怪しい」ことから。

それは、「この時期の松山地方の一般的な気候は午前中南風となること」、すなわち、1キロから7キロあたりまでは「下り坂・追い風」ということで、暴走はいけないが。無理をして自重する必要はない、と書いている。(ちなみに、7キロあたりから若干北風(=向かい風)を感じるようになる。)

だが、最近になって、この表現は「誤りかもしれない」と考えるようになった。

というのは、上のサイトを書いたころは、スタートが9時30分だったのだが、現在は10時になっており、「南風=追い風」の恩恵を受ける時間帯が少なくなった。

元々、愛媛マラソンが市民化した48回大会のスタート時刻は9時だったのだが、当時は「テレビ中継=南海放送」が9時30分まで全国放送枠ということで、9時30分からの放送となり、翌年(だったかな?)から9時30分スタートになったものだ。

しかも、第48回大会開催前の(少なくとも)8月下旬の段階で、制限時間が5時間か6時間か決定されていなかったほどである。

噂では、「第47回大会の後、陸連登録者だけが延々と山の中を走るほとんど変態レースに業を煮やした(サリーさんの地元)市長が「コースを提供するから、フラットなコースやってくれ」と言い始め、それでは示しがつかなくなった松山市内の陸連重鎮(=元国会議員)が、唐突に「県庁をスタートし、道後温泉等松山の名所を巡る市民化を提唱」したことによる」らしいのだが、そのあたりの事情は、私のマラソンの師(=元上司匠)談である。(師匠が転勤された後、一度お会いしたのだが、「あれは本当だぞ」とおっしゃられていたものだ。)

これは、岡山マラソンが開催1年前に既に「大会要領」が確定されていたことを考えると、「その混乱」は、あながち誤りでもないと考える。

でも、今となっては、その「陸連重鎮」の判断は(愛媛マラソンが「全国でトップを争う有名大会」になったことを考えると)正しかったわけだ。

ま、スタート時刻については、当初午後の遅い時間帯まで市内電車を運休(変則運転)させることに強い懸念があったとも聞くが(それが、当初制限時間が5時間か6時間か最後まで決まらなかった原因?)、その後愛媛マラソンが「全国でトップを争う有名大会」になったことから態度を軟化させたというのは、現在では16時まで変則運転を容認した事実が物語るのであろう。

もうひとつが、スタート0・6~1・2キロの道路幅の狭い「通称八坂通り」。

1キロ地点で、グロスタイム約7分を超えたら、「渋滞」になる区間。

これは、以前から、市内電車通り沿いに走れば「ずっと2車線」は同じでも、空間的に広い道路を走れると「誰もが考える」ことである。

だが、これに反対する勢力が「松山東警察署」であるらしい。要するに、万一のことを考えると(万一、警察署前が自由にならない事態になった場合、それを狙ったテロが発生したらどうするのか?)ということらしい。

そして、その「通称八坂通りの渋滞」の代償が、「愛媛マラソン名物・アスリート枠(=1キロをグロスタイム7分で通過できるランナーならば、まだキャパ内で収まるから優遇しよう)」という「噂」となっている。(実際、アスリート枠ができた直後の「2ch」では、4時間以内で走れるランナーならば、枠を増やせるという記載をを見たことがある。)

もっとも、だから、毎年走ることができる「私」は、文句を言う権利がない「制度」であることは言うまでもないから、「ありがたくお受けさせていただきます」ではある。

ともあれ、11年前の10月には、体重86キロあり、「時期は不明だが3か所の脳梗塞跡がある」私が、18~19キロの減量に成功し、愛媛マラソンを毎年走れるという「モチベーション」を持つことができることに感謝している。

というわけで、愛媛マラソン4キロ付近に自宅のある私は、この時期になると、毎週「疑似愛媛マラソン」をやっており、愛媛マラソンが近づいたときには「既に飽きている」状態であることから、「このコース等の情報を、走られる方々に伝えたい」というのが、これから2か月間の「愛媛マラソン情報」である。

まあ、「生暖かく」応援してください。

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愛媛マラソンでは、本人確認のため、受付時にこのようなリストバンドをつけられ。愛媛マラソン終了までの着用を義務付けられるらしい。

つまり、外せば「封印が解かれる」から失格になるということなのだろう。

これ、着用した際、当然ながら「風呂」は大丈夫なんだろうなあ。

あと、私の場合「かぶれ」も大丈夫なんだろうなあ。

第50回大会のように、「試走中転倒・脱臼して添え木していた時」等でリストバンドできない場合はどうなるのだろう。
だから、片腕の場合でも、「腕時計」と同じ場所への設置はできないよなあ。

と、ちょいと気になる。

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愛媛マラソンのコースで、個人的には平田の坂よりも気をつけるべきが「往路9キロから12キロ、復路32キロから35キロまでの山岳・トンネル区間」と思っている。

そのうち、復路はトンネル内でペースが落ちないように、ペースを出しすぎないように落ち着いて走るようにすれば良いのだが、復路の場合は「最も苦しいところ」でのトンネル区間となる。

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具体的には、32キロ地点を通過した、あと10キロ少々だ、というところで標高3メートル、その前に復路粟井坂トンネルが立ちふさがるのだが、この32・5キロの粟井坂トンネル入口までに一気に10メートル上り、33・1キロのトンネル出口までに更に7メートル、合計17メートル上る。

つまり、この区間は、無理をしてはならないが、上り坂という意識をもって、走る必要がある。

そして、問題は次の大谷トンネル。

今度はトンネル内で4メートル下り、更に34キロ地点までは合計で8メートル程度下るのだが、どうしてもここでペースが落ちる場合がある。

特に、愛媛マラソンの場合は、その先に「復路平田の坂」が気になるから、ペースが落ちる要因が更にある。

というわけで、マラソンでは30キロ以降が「正念場」だし、32キロ以降にこのようなトンネル内のアップダウンがあり、その先に「復路平田の坂」がある、そして、残り5キロは(上っていると思う必要はないが)断面図的には上っているというわけで、要するに「まさに」30キロからが本番と思うような走り方をする必要があると考える。

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愛媛マラソンは往路7・5キロから、復路35・2キロから始まる平田の坂が有名ではあるが、愛媛マラソンでの「坂」そのものは「きつい」と感じることはない程度に緩やかなのであるが、それ以上に私が恐れるのは「トンネル内の勾配区間でペースが乱されること」である。

上図は復路32キロから35キロまでの勾配図なので、往路にしてみると、最も右側の権現交差点が9・1キロ、堀江方面三叉路が10・0キロ、(1つ目の)大谷トンネル出口(表記は同入口)が11・1キロ、粟井坂トンネル出口(表記は同入口)が11・7キロである。

こうしてみると、往路平田の坂を下り終えた9・1キロからかなりのアップダウンがあることがわかる。

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上図が「第48回愛媛マラソン頃の9キロ地点(現在は約9・5キロ)」の堀江小学校付近からトンネル方向を望むところ。

このあたりで標高約10メートルなのだが、トンネルの間だと下図のとおり標高約18メートルくらいまで上ることになる。(往路の方が復路よりも約2メートル低いところを走る。)

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もっとも、前述のとおり、坂そのものは緩やかだから、「勾配がきつい」ということはないものの、夜間にランニングをすると解るとおり、目の錯覚でペースが狂いやすいし、更に勾配があるから、はっきり言えば「下っているのにペースが落ちる」ということがある。

特に、往路はトンネルを過ぎたすぐの12キロ地点では標高3メートル程度まで下っているし、ここでダメージを感じるようではいけないところだとは以前述べたとおり。

さらに、復路の場合は、トンネルを抜けた先には、復路平田の坂がどうしてもよぎるだろうから、このトンネル区間は落ち着いて走る必要があるわけだ。

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