Linux情報(2024年3月第3週)
ディストロウオッチサイトに「ページヒットランキング」があるのだが、ランキングの掲載が「マンネリ化」したため、最近リリースされたディストリビューションのうち、思い出のあるものを掲載することに方向転換しました。
ということで、実際にLinuxディストリビューションインストールの状況又はその思い出を述べてみたいと思います。
今回は、Voyager。
Voyagerは、仏産のDebian、Xbuntu系ディストリビューション。
最新バージョンは、2024年3月6日リリースの24.04alpha。
今回もUSBでのインストールができず、以前は4.7GB超のためDVD-Rを使用できなかったが今回は4.3GBだったのでDVD-Rで起動。
以前は、起動した時点で「かな変換が可能」だったのだが、今回は日本語化のためには言語インストールが必要。
この言語インストールは、他のディストリビューションでは結構失敗することがあるのだが、今回はなんとか設定できて、無事日本語化終了。
また、前回課題だった「Synapticが使えない」問題は、インストール後に直接検索かけて対応。
今回は、Voyager。
Voyagerは、仏産のDebian、Xbuntu系ディストリビューション。
最新バージョンは、2024年3月6日リリースの24.04alpha。
今回もUSBでのインストールができず、以前は4.7GB超のためDVD-Rを使用できなかったが今回は4.3GBだったのでDVD-Rで起動。
以前は、起動した時点で「かな変換が可能」だったのだが、今回は日本語化のためには言語インストールが必要。
この言語インストールは、他のディストリビューションでは結構失敗することがあるのだが、今回はなんとか設定できて、無事日本語化終了。
また、前回課題だった「Synapticが使えない」問題は、インストール後に直接検索かけて対応。
ただ、Debian、Xbuntu系とされているにもかかわらず、なぜかGNOMEで、ポインターの癖も強い(水玉よりは矢印が良い)し、なんといっても、設定ボタンが左下にあった方がWindows慣れしている者にとっては使い勝手が良いため、どう考えても利用できないなあ、というディストリビューションとなったのだった。