かずまるのblog

元々は「鉄」のブログでしたが、いつしか「ラン」へ移行してしまった「かずまる(今はもう社会人)」の父(61歳)です。

カテゴリ: PC忘備録

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私の退職祝いの関係で、職場から10万円補助金があることが分かったことで、急きょパソコン3台購入したわけだが、そのうち最後となる新メイン機(以後「メイン機」という)の設定が終わった。

上図では、向こう側から「メイン機」「サブ機」「Linux機(次期Linuxテスト機)」「次期Linux機(現在はまだWindows10)」「音楽専用機(Win11機)」。

メイン機については、とりあえず、まともに稼働するようになったものの、問題としては、現在のスマホからDropBoxでは画像転送ができず、OneDriveからの転送となる。

あと、メイン機が前述のとおり「HDMI変換アダプタ経由」となるわけだが、ここで「はた」と思いついたのが、妻専用機に接続しているディスプレイ(旧かずまる宅のディスプレイ)を元の妻専用機のディスプレイに戻して、最終的に、かずまる宅にあったディスプレイをメイン機用に交換した。(よく見たら、旧かずまる宅のディスプレイと妻専用機のそれは、ほぼ同じ大きさだった。)

まあ、前メイン機用ディスプレイは、そのうちサブ機用のディスプレイになるのだろう。

これと、あえてホームページ(含むブログ)データのNASへのバックアップは、あえて自動バックアップを避け、メイン機→前メイン機経由で行うことにしたため(メッセージがうざいし、実際にデータ消去の黒歴史もあるし)、その転送を「Box」でやったら、同期の時間差問題があって、結局NASの別フォルダ経由となった。

まあ、OneDrive経由という方法もあるかもしれない。

次に、元音楽専用機(次期Linux機)と現音楽専用機(元Win11機)の入れ替えについては、特に問題なく設定完了。(但し、次期Linux機のUSB接続漏れ(非接続)で混乱したことと、現在はWindows10であり、そのうちLinuxMint21にするということは内緒で)

ちなみに、当初3台「お疲れ様」となる予定だった「Linux機(元かずまる専用機)」「Linuxテスト機」「元メイン機」なのだが、Linuxテスト機が新メイン機購入の下取りになったことで、話が変わってきた。

本来Linux機となるべき元妻専用機なのだが、妻専用機(ノートパソコン)を妻が現時点でもまだ使用していないことで、Windows10のままとなっていることで、Linux機(元かずまる専用機)を当面Linuxテスト機にすることとなったため、改めて「お疲れ様」として回収されるパソコンが1台だけなのも、と思い、しばらく草生しさせることになったわけである。(そういえはWindows10 22H2への大型更新はしていないなあ。まもなくLinux機となる元音楽専用機は更新したのになあ・・・)

というわけで、当面のラインナップは次のとおり。

【メイン機用単独ディスプレイ】
①(新)メイン機(2022.10新規購入)Windows11

【4台共有ディスプレイ(現在3台)】
②サブ機(2012.10販売開始、2019.2中古購入)Windows10、メイン機の検索用マシンと、筆ぐるめ・TVチューナー搭載であと3年間使用予定
③Linuxテスト機(2008.9販売開始、2014.7中古購入)はLinuxMint20だが、いずれテスト機となる。元々は今回「お疲れ様」対象機だったのだが、前述のとおり延命されることに。
④Linux機(2012.3新規購入)元音楽専用機でLinux機(LinuxMint21インストール)予定なのだが、現在はまたWindows10のまま。

【メイン機上のディスプレイ】
⑤音楽専用機:Windows11(2018.2販売開始、2020.12中古購入)、ご存じのとおり裏技でWindows11となったマシンであり、Windowsとしては、あと3年の命とは思っている。

【前メイン機用ディスプレイ】
⑥前メイン機(2016.12新規購入)Windows10で、OneDrive、DropBox、Boxのオンラインストレージ関係で当面はメイン機とのつなぎ役となる予定。また、NASとの同期もこのマシンで対応する。ただ、あと3年間で次の方法を考えなければならない。

【ストック機用ディスプレイ】
⑦ストック機(2012.10販売開始、2018.12中古購入)Windows10、元々は妻専用機で、妻ノート機購入により、Linux機となる予定だったのだが、当面このまま保留とし、元メイン機が担っていた(本来は前メイン機の予定だった)Linuxディストリビューション起動USB作成機としての役割を持たせる予定。

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私が2023年3月に定年退職することで、退職祝いとしてメイン機と妻専用機を更新することが既定路線となっていたわけだが、実は一昨日になって、職場の福利厚生で、退職後のスキルアップを目的として10万円を限度に補助金がでるという話を知ったわけだ。

で、例えば、資格取得のための費用とその機材などというのが該当するわけだが、最も簡単なのが「ノートパソコン」らしい。(持ち運びという観点からデスクトップパソコンは対象外らしい。また、支払い手続きの観点から、今年末までには申請してほしいとか。)

というわけで、来年4月以降となっていた「パソコン購入」が、前倒しになった。

とりあえず、妻専用機を購入してから、私のパソコンは別途検討と言うことになるのだろう。

なんだか慌ただしくなってきたぞ。

で、とりあえず、今後の我が家のパソコン群の予定。

①メイン機、②妻専用機
③現メイン機→(仮称)サーバ機(メイン機・NASのバックアップ用)
④サブ機→サブ機(年賀状印刷用として2024年末まで稼働)
⑤Win11機→音楽専用機
⑥音楽専用機→Linuxテスト機
⑦妻専用機→Linux機(LinuxMint21)
⑧ノート機→ノート機
⑨スティック機→スティック機
※元メイン機、Linux機(元かずまる専用機)、Linuxテスト機→お疲れ様(というより、多分新メイン機の下取り(1000円)となる見込み)

更に、Windows11大型更新時には、次のとおり対応予定。

①2023年9月にWin11機が大型更新できなければ、その段階でWindows11対応中古パソコン1台購入し、Win11機はWindows10へ戻す。

②2024年9月にWin11機が大型更新できなければ、その段階でWindows11対応中古パソコン1台購入し、Win11機はサポート期限(2025年10月)まで使用する。大型更新できれば、その段階で現メイン機(Intel第6世代機)をWindows11へ更新する。

③2025年9月頃にWin11機等の大型更新できなければ、Win11機等はサポート期限(2026年10月)まで使用する。なお、Win11等の更新可否にかかわらず、2025年10月頃Windows11対応中古パソコン1台購入する。

そうして、Windows10機(サブ機、ノート機)は2025年10月をもって、残るマシンも含め、新しいマシン(稼働機)から順にLinux機として活用し、残りは「お疲れ様」になるのだろう。

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私の退職祝いということで、来年4月頃に、私(ミニタワー)と妻(ノート)のパソコンを購入することになっている。

一方で、3台が「お疲れ様」となる予定で、いわゆる2023年問題が、いよいよ目の前にやってきた。

というわけで、2023年4月頃以降の我が家のパソコン群を忘備録として整理してみた。

(新規)メイン機

(新規)妻専用機

(現)メイン機 → 元メイン機(当面は次期メイン機の二重化用で、その後2025年まではパソコン群のデータ管理=NAS直結を想定=いわゆるサーバかな?)(Win10)

(現)妻専用機 → Linux機

(現)サブ機 → サブ機(Win10)

(現)Win11機 → 音楽専用機

(現)音楽専用機 → Linuxテスト機

(現)ノート機 → ノート機(Win10)

(現)元メイン機 → 「お疲れ様」

(現)Linux機 → 「お疲れ様」

(現)Linuxテスト機 → 「お疲れ様」

まあ、現在のWin11機がそのまま音楽専用機になるだけですな。

そして、更にWin10機3台が2025年問題を抱えることになる。

まあ、現存するパソコンが壊れる等の事態になった場合、現Win11機が大型更新できなくなるという事態にならなければ、これら3台は、いずれもLinux機として稼働することになるのだろう。

その時の大まかな予想は、Win11機1台と格安ノート機1台を購入して、3台が「お疲れ様」になる予定。(最悪、現ノート機をLinux化しても良い!)

そもそも、我が家でもLinuxMint21が2027年4月頃までの稼働ができることが決定しているし。

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Linux情報(2022年8月第2週)

ディストロウオッチサイトに「ページヒットランキング」があるのだが、ランキングの掲載が「マンネリ化」したため、最近リリースされたディストリビューションのうち、思い出のあるものを掲載することに方向転換しました。
ということで、実際にLinuxディストリビューションインストールの状況又はその思い出を述べてみたいと思います。

今回は、我が家のLinux機ディストリビューションである「LinuxMint」。

LinuxMintは、アイルランド産のDebian、Ubuntu(LTS)系ディストリビューション。

最新バージョンは、2022年7月31日リリースの「21」。

過去のバージョンから見て、リリース時期がUbuntuリリース後から若干開いたこともあって、気になっていたのだが、ようやくリリースということになったらしい。

というわけで、前述のディストロウオッチサイト「ページヒットランキング」も前7日間ランキングでは、常勝MXLInuxを抑えて、現在堂々首位を走っている。

で、早速インストールしてみたのだが、ともかく何の問題もなく稼働開始。

あと、細かいところなどは再確認が必要なのだろうが、これで2027年4月頃までは稼働できるようになった。

ただ、我が家では、来年2023年4月頃に我が家のパソコン群の大改編が待っているため、多分現在のLinux機には今までどおりバージョン20をインストールした状態で、来年4月頃に「お疲れ様」になる予定。

多分、メイン機と妻専用機の2台を購入し、元メイン機、Linux機、Linuxテスト機の3台が「お疲れ様」となって、現在の妻専用機がLinux機、音楽専用機がLinuxテスト機となる予定。

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そもそもパソコン2023年問題と言えば、Windows8.1のサポート期限ということなのだが、さすがに同OSはシェアが低いことから、話題にも上っていない。

ただ、一時期我が家では2台のWindows8.1機が稼働していたことがあり、特にメモリ8GB搭載した同OSは神稼働していたものである。

さて、我が家では、それとは別に我が家では「2023年春から2024年秋にかけて」パソコン群の様々な問題等が待ち構えている。

●2023年4月:私の定年退職祝いとして、私(デスクトップ)と妻(ノートパソコン)用に2台購入し、その玉突きで、2台(元メイン機とLinuxテスト機)が処分対象となる予定。

●2023年6月:かずまるが25歳になることで、スマホ家族割のギガが1GB減となるため、この段階で我が家のスマホ事情が変わる予定。

●2023年9月:現在の無線ルータ契約がここで切れるため、解約手続きが必要となる。6月あたりまでに、かずまるのスマホを5Gに変更→通信量+機種代で4,500円程度増額になるものの、無線ルータ契約5,000円程度がなくなるし、更にもうギガに悩むことはなくなる。(但し、私と妻で1GBになるから、過去一度もないが、合計で1GBを超える度に1,000円追加となる。)

●2023年10月:マカフィーリブセーフの契約更新時期

●2024年10月:Windows10サポート期限となることから、我が家のパソコン群の大改編がある見込み。

あと、我が家のプロバイダ変更の話がないでもないのだが、その前には「現在のCATV+プロバイダはAUに統一すれば安くなる」「プロバイダをドコモで統一すれば安くなるがCATVとの兼ね合いの問題が出でくる」わけだ。

ただ、プロバイダを変えると、次のような問題が生じるから、結構面倒なことが起こる。

●現在のプロバイダは5個のセキュリティソフトが無料添付しているため、それを個別購入する必要が出てくる。

●全てのセキュリティソフトをマカフィーリブセーフにするのは危険だし、かずまる専用機が対応外である。ただ、かずまる専用機も購入後既に4年半を経過しており、あるいは買換えということも考えられるので、その際添付されているセキュリティソフト利用ということも考えられる。

●既に使用していないものも含め、IDが愛媛CATVのメールであるものもあり、これを検索するのが結構面倒。

●なによりも「かずまるのホームページ」の引っ越し問題が出てくる。

まあ、このあたりは、ある程度「ドコモ」に丸投げしてみるのを条件とすることになるのかもしれない。

※ID問題
よくよく見たら、「窓社ID」そのものが愛媛CATVのメールだった。

あとは、愛媛CATVのメールをよく確認すればわかるのだろうが、ホームページのレンタルスペースが「ほとんど」同IDになっているようだ。

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2022年2月第2週のWindows11状況

Windows11へのアップグレードが無理とされていた我が家のパソコン群だったのだが、なぜかストック機が「システム条件のチェックを外す」ことで無事更新、さらに「更新を受け取れない可能性がある」とされながらも更新は可能。

現在のところ、ごく普通に稼働するし、2月の月例更新も終了し、今のところ特におかしな記事を見ることもない。
せいぜい、次回2022年秋の大型更新は無視し、2023年4月頃に2台のまっとうなWindows11機を購入してから考えようというくらいか。

で、退職したら、新メイン機(ミニタワー)と妻専用機(ノート)を購入しようと思ったら、なんとあと1年2か月に迫っていた。

次回のまっとうなWindows11パソコン購入は、予定どおり2023年4月頃を予定。

●次期メイン機、妻専用機(仕様)
メイン機:ミニタワー、CPU:Core-i7、メモリ16GB、ストレージSSD500GB+HDD2TB
妻専用機:ノート機、CPU:Core-i7、メモリ8GB以上、ストレージSSD500GB以上
※ちなみに、FMV LIFEBOOK AHシリーズ WA3/F3 KC_WA3F3 Core i7・16GBメモリ・Office搭載モデル:2021年10月発表モデルは17万円位台。
【仕様】
CPU:第11世代 インテル Core i7 1195G7(Tiger Lake)2.9GHz/4コア
画面サイズ:15.6 型(インチ) 画面種類 TFTカラーLCD
解像度:フルHD (1920x1080)
メモリ容量:8GB
メモリ規格:DDR4 PC4-25600メモリスロット(空き)2(0)
ストレージ容量:SSD:512GB
OS Windows 11 Home 64bit
リムーバブル:BD-R/BD-RE/BD-RDL/BD-REDL/BD-RXL/BD-REXL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL
Office詳細:Microsoft Office Home and Business 2021

まあ、2023年4月頃までには、もう少し下がっていることだろう。

さて、そういうことで、2022年2月現在の我が家のパソコン群の製造後年数を書いておこうと思う。

新しい順に。

①ストック機(製造4年1月)ESPRIMO D587/S(2018.02出荷開始、2020.12中古購入)Windows11(home)、Core-i3(6100)3.7GHz、8GB(pc4-19200・4スロットMAX32GB)、SSD256GB

②メイン機(製造5年3月)パソコン工房ショップブランド(2016.12新規購入)Windows10(home64bit)、Core-i3(6100)3.7GHz、メモリ12G(PC4-21300・2スロットMAX32)、 HDD1TB×2、VRAM1G

③スティック機(製造5年10月)Diginnos Stick DG-STK2F(2016.05新規購入)Windows10(home32bit)、Atom(Z3735F)1.33GHz/4コア、メモリ2GB(MAX2)、eMMC32GB

④ノート機(製造7年1月)AcerAspireE3-111-A14D/S(2015.02新規購入)Windows10(home64bit)、Celeron(N2830)2.16GHz/2コア、メモリ4GB(MAX4)、SSD240GB

⑤元メイン機(製造9年2月)パソコン工房ショップブランド(2013.01新規購入、元メイン機)Windows10(home64bit)、Core-i3(2120:2nd)3.3GHz、メモリ8G(PC3-12800・2スロットMAX32)、 HDD250G+160GB、VRAM1GB

⑥妻専用機(製造9年5月)HpCompaq dc6300(2012.10販売開始、2018.12中古購入)Windows10(pro64bit)、Core i3 2120 3.30GHz、メモリ10GB(PC3-12800・4スロットMAX32)、HDD320G

⑦サブ機(製造9年5月)HpCompaq dc6300(2012.10販売開始、2019.02中古購入)Windows10(pro64bit)、Core i3 2120 3.30GHz、メモリ14GB(PC3-12800・4スロットMAX32)、SSD240GB

⑧音楽専用機(製造10年0月)パソコン工房ショップブランド(2012.03新規購入)Windows10(home64bit)、Celeron(G530)2.0GHz、メモリ8GB(PC3-10600・2スロットMAX16)、 HDD500GB

⑨Linux機(元かずまる専用機)(製造13年6月)HpCompaq dc7900(2008.09販売開始、2014.07中古購入)LinuxMint20( Windows10(pro64bit)換装)、Core2Duo(E8400) 3.0G、メモリ6GB(PC2-6400・4スロットMAX16)、HDD300GB

⑩Linuxテスト機(14年2月)FMV-ESPRIMO D5260(2008.01販売開始、2014.08中古購入)、Linux、Celeron(430)1.8GHz → Core2Duo(E8400) 3.0G、メモリ4GB(PC2-6400・2スロットMAX4)、HDD250GB

こうしてみると、先の長くないノート機とスティック機を含め、来年3月になると、メイン機とストック機(Win11)の2台以上は全て製造10年を超えるわけですな。

というわけで、改めて我が家の2023年問題が近づいてきたということか。

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先日中古パソコンを物色して「幻滅させられた」のだが、改めて新品パソコンを物色してみた。

CHUWI ノートパソコン 11.6インチ Herobook Air Celeron N4020 最大2.6GHz Win10搭載 【Windows 11 無料アップグレード対応】4GB +128GB SSD +512GB TF拡張サポート ノート PC,1366*768 IPS ディスプレイ 薄型軽量PC HDMI+Type-A+Micro USB+デュアルWIFI+ WEBカメラ+Bluetooth 4.2軽量薄型 1年品質保証

価格は28,000円。

CPUはWindows11対応。

唯一弱点を言えば、メモリが4GBなのだが、最大128GBなので、増設という選択もありそう。

あと、バッテリー寿命10年と重量1キロ、ストレージは128GBということで、旅行や出張程度で使用するならば、これで十分だろう。

というわけで、最終的には、このようなパソコンを物色したうえで、現ノートパソコンをWindows11へアップグレードし、壊れたら即購入と言うことになるのかもしれない。

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